記事タイトル:勝てない・・・ 


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お名前: Hide.    URL
To しぃさん

勉強になってよかったですね(^0^)
しーやんさんにも、感謝申し上げます。
[2007/06/24 08:32:21]

お名前: しぃ   
ありがとうございました。
ココに書き込んで悩みが解消されました。
し〜やん先生、Hide先生、本当にありがとうございました!!
[2007/06/23 12:04:59]

お名前: しーやん   
頑張ってください。

あと、近間が多い最大の理由を教えます。

最近のインターハイなどを見ると、競った勝負ほど鍔競り合いが多い超接近戦
がやたら繰り広げられています。

従って、最近の強豪高校はほとんどがこの超接近戦の技術を駆使しています。
ということは、相手に間合いを十分に取らせないで打つような技術が蔓延している
ということでして・・・。剣道の本分に反するような行為なんですが・・・。

その影響が下や上の世代にまで波及して行っているのです。
決して良いことではなく、接近戦の技術など所詮はオマケの技術でしかないのです。
こればっかり覚えると、正しく打つということができなくなり、
逆に自分から打ってこない人に対しては試合では苦戦することもあります。
相手が動いて、くっついてくることが前提の技術ですから。

ということで、強い学校の悪い部分は余り見習わないようにして下さい。
良い部分はいくらでも見習うべきではありますが・・・。
[2007/06/23 11:05:14]

お名前: しぃ   
なるほど!!
先生方は将来的に伸びる教え方をしていらしたんですね!!
気付きませんでした。ありがとうございました。
それから、試合に行ったとき、よく見取り稽古をしてみます!!
今まであまり意識して試合を見ていなかったもので・・・(^^;)
[2007/06/22 19:37:42]

お名前: しーやん   
間合いが近い方が、一時的には結果が出るでしょうね・・・。

なぜなら、まだ踏み込み足や踏み切りが不完全な選手が多く、
(これは発育過程なので、ある程度は仕方ない。)
遠間の打ちではしっかりと腰の入った十分な打突が出来ないから。

しかし、いずれ間合いが遠い方が結果が出ることは明白です。
なぜなら、相手からは遠く、我からは近い間合いを実現するには、極力相手から
遠くても打てるほうが有利だから。

あと、近間が簡単に結果の出る理由としては、皆、遠間の打ちには出小手と返し胴を
合わせてくる為。出小手と言うよりは、相手の打ってくるのを見てから打つので
迎え小手とでもいいましょうか・・・。
返し胴も相手の打ちを誘って返すと言う高尚なレベルではなく、来たのを竹刀で
しっかり受けてから返すだけではありますが、腰が残っている選手が多く、
結構決まってしまうんです。

あと、安直に結果が出やすいのは歩み足で打つ選手。よく観察してください。
歩み足の選手が多いはずです。しかしこれも先のことを考えると、ある時期から
伸びなくなります。

先生方のおっしゃることは、将来を見据えたものばかり。
愚直に守って稽古し、なおかつ勝負に強い選手を目指してください。
[2007/06/22 00:14:22]

お名前: しぃ   
言い忘れていたことがありました。
名前を(toshi)から(しぃ)に変えました。
申し送れて大変申し訳ありませんでした。
[2007/06/21 19:35:12]

お名前: しぃ   
ありがとうございます
今はテスト週間で稽古はありませんが、テストが終わったら早速実践していきたいと
思います。
それから、いつも疑問に思うのですが、先生方からは間合いは遠間から打てと言われる
のですが、強い中学生の試合を見ると、しっかりと間合いに入っていて、「これは入りすぎじゃないか?」
と思うほど間合いに入っていました。(強い選手はみんなそうでした)
どうなんでしょうか??
[2007/06/21 17:40:59]

お名前: しーやん   
やはり! 手数が少ないという指摘を受けていらっしゃいましたね。

道場で先生方に指導をしっかり受けた中学生剣士は、基本に忠実ですが、
一本打ちに終わってしまうことが多いんです。
なぜなら、先生方は教え子に「基本技」をまず1本1本確実に打たせることに
腐心するからです。それが必ず将来身を結ぶと思って。

しかし中学生ならばある程度の若さが必要。一息で連続で2段、3段平気で打ってい
けるような活きのよさがあってもよいと考えます。

特に中学生レベルでは、相手の打ちを避ける為に自分の身を崩してしまうケースが多
くて、なかなか次の打ちに繋げられないことが多いのです。
単発で終わる打ちでは、相手にとって避け易く、また、反撃の機会を作りやすい
のです。

2段、3段と打てて、さらに5段くらい連続で打てるようになる為には、
実はしっかりと基本を積んできたものが本当はすごく強い。

5段くらい連続で打つには、打った後の足運びと、呼吸に注意して、一息の掛かり稽古
を普段から稽古に取り入れると良いでしょう。
一息で最初は3本くらいからスタート。馴れたら5本を目標に頑張りましょう。
留意点は、全て同じ入り方をしないことと、打つ技のコンビネーションをパターン化
させないこと。

そうすると徐々に連続技がスムーズに打てるようになり、勝率も上がるはずです。

私も連続技が打てるようになってから、小学生の時は全く勝てなかったのに
中学2年で突然急激に勝てるようになりました。
まあ、今は大昔の話ですが・・・。
[2007/06/20 22:31:01]

お名前: しぃ   
こんにちは
しーやんさん
確かに僕は今まで手数が少なく、ほとんど一本打ちになっていました。
今思うと、道場の先生にも手数が少ないという指導を受けたことがありました。
これからは、手数を増やしていく練習をしていきたいと思います(^ー’)b
ありがとうございました。
李穂さん
お互いに頑張りましょう。どこかの大会で会えるといいですね!!
[2007/06/20 17:18:53]

お名前: 李穂   
わたしも同じく中2です!!!
道場行ってらしゃるんですね。うらやましい。わたしの地域近くに道場がないので…

これからも頑張って下さい。
同じ中2として応援してます!!!ファイット!!!(〃*`Д´)
[2007/06/19 23:09:45]

お名前: しーやん   
ありがちですね。これは私にもよくあることです。

中学生と稽古していて、まれに私の打ちが全くあたらないことがあります。

なぜなら、打ってくるタイミングと機会がまるで違うのですね。
高段の先生は、手と足が一致した機会を捉えた打ちをされますが、中学生では
手と足がバラバラだし、機会もまだ考えて打てるレベルではない。
従って、高段の先生が打ってくるタイミングでは中学生は捉えられません。
それに中学生は打たれる恐怖心をものすごく持っています。
思春期だから打たれるのはカッコ悪いと思うのはなおさら。打たれないために
自分の体勢を崩すことも多いのです。

でも、ある程度クリアする方法はあります。それは手数です。
中学生レベルで手数を打てる人間はそう少ない。一息で5本ぐらい打てるように
訓練すれば、恐らく普通のレベルの中学生に勝てるようにはなるでしょう。
なぜなら、5本ぐらい連続で打つことは、ある意味苦行で、とても辛い。
その辛さに耐えられる人間は中学生では一部の強者を除いて、なかなかいない。
だから人が3本で終わるところに4本目と5本目を打てるようにすれば、
勝てるようになります。
[2007/06/19 22:51:08]

お名前: Hide.    URL
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます(^^)
[2007/06/18 22:43:57]

お名前: toshi   
ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
[2007/06/18 20:37:46]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

道場に中学生がいないのは残念ですが、剣道部には中学生がいるんですよね。
部でも一生懸命お稽古すれば、その部分は解消できそうに思えますが・・・。

先生方にかかるお稽古をしていれば、おのずと強くなれているはず。
あとは、「対中学生」の経験地をつむことと、大会などで中学生が「どういう試合運びをし
ているのか」ってことを見取り稽古すればいいと考えますd(^-^)!
[2007/06/17 22:55:35]

お名前: toshi   
こんにちは 僕は山口県の中学2年生の剣道部員です。
道場で高段者の先生方と一緒に稽古をしているのですが・・・・試合では、なかなか勝てません。
先生方と稽古をしているせいなのか・・・中学生としたときに「きた!」と思って技を出すと、先生ならばそれで技が決まるのですが、中学生だとまだ相手が動き出してなくて、それで簡単によけられてしまいます。
さらに・・・先生方と稽古をするときには自分からどんどんせめるようにしているので
試合でもそのようにせめてしまい、結果、相手と剣道をしていないということになってしまいそれで試合に勝てません・・・。そうしてしまう理由のひとつとして思い当たることは、稽古をするときにに張り合うような中学生がいないことです。
どうしたらいいでしょうか・・・?
[2007/06/17 11:43:45]

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