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お名前: Hide.
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To 是井理史さん
>やっぱあのときの審判は間違いだったのかな???
>定期戦、親善試合だったから双方の合意でヨシ!というのもありかもしれませんね〜。
アハハ、その場面を見ておりませんので、なんともコメントのしようがありませんが、
「定期戦ならではの一本」っていうのはたしかにありますよ。私の母校も11月に大きな定期
戦を抱えておりますが、やはり、独特のムードがありますしね(^0^)
[2004/07/16 08:15:26]
お名前: 是井理史(hn)
to Hide.さん
なるほど、あらかじめ面金もメンの打突部位に含まれているというわけですね。
となると、ますます苦しくなりましたな〜。 (^。^)
ルールは厳密に解釈、適用しないと公平性が保てませんからね。
私、法学部出です。いちお。。。(^。^)
やっぱあのときの審判は間違いだったのかな???
定期戦、親善試合だったから双方の合意でヨシ!というのもありかもしれませんね〜。
このあたりで納得するしかなさそうですね・・・。
打たれて感謝!!!ありがとうございました。
「打ち込みお願いします!」って気分です。ハハハ。(^。^)
あ、そして じせさん、脱線ですみませんでした。。。
[2004/07/15 18:25:37]
お名前: Hide.
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to 是井理史さん
面の打突部位は、「面金を含む面布団部」となっています。
上を向いてよけた場合、面布団を打つことは不可能であり、面布団に届かなくても「有効
打突」となるのは、「面金を含む」となってるからでしょう。
さらに、私は小柄なもので、ふつうに打っても185センチ以上の長身の肩の面布団を
打つことは不可能です。そのための救済措置ルと解釈しております(^^)
[2004/07/15 16:46:39]
お名前: 是井理史(hn)
to Hide.さん
あとは、
相手が上を向いているときに面金を打つ「メン」が有効になると考えられる場合
との違いですね。どのようにお考えに? (^。^)
[2004/07/13 17:22:48]
お名前: Hide.
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To 是井理史さん
>Hide.さんは「甲手を突き抜けて(?)のツキ」は、
>ルール上「打突部位をとらえている」といえるのかどうか?
>がネックとお考えなのでしょうか?
>いちお、私はそうなのかと思い話を続けてまいりましたが・・・。ずれてないですよ
>ね???
おっしゃるとおりです。
あたってもいないものを一本とすることに問題があると考えています。
どんなに機会がよくても、拳にあたった出小手は一本にはできませんから(^_^ メ)
指は切れてると思いますけどね(笑)
>知らない間に狙われててHide.さんにやられてしまうのかな?
>へろへろ さん!ピンチ??? (>_<)
みてないほうが「生きた実験台」ってことでヾ(・・;)ォィォィ
[2004/07/13 08:04:53]
お名前: 是井理史(hn)
to じせ さん、Hide.さん
>野球とかでは、反則が行われ得点が妨害されたとき、
>その反則が無かったら得点しただろう、と審判が判断すれば、得点が認められると思い
>ます。
そうですね。野球にはこういうルールがあるでしょうし、
ラグビーにも「あの邪魔(反則行為)がなければトライに到っていたはず」
というような考えので「認定トライ」とかいうのがあるかと思います。
でも剣道の試合規則等にはこの類のものは見当たらないと思いますので、
「認定1本」(?)の考えは成立しないでしょうね。
私も、そういう規定があればいいのに・・・と、このたび(?)思いました。(^。^)
ところで、いまさらですが、やはり
Hide.さんは「甲手を突き抜けて(?)のツキ」は、
ルール上「打突部位をとらえている」といえるのかどうか?
がネックとお考えなのでしょうか?
いちお、私はそうなのかと思い話を続けてまいりましたが・・・。ずれてないですよね???
ま、実験台が見つかったようでその結果待ちでもいいですけど。
って、へろへろ さんが↓その後ココ見てなかったら、
知らない間に狙われててHide.さんにやられてしまうのかな?
へろへろ さん!ピンチ??? (>_<)
[2004/07/12 09:58:25]
お名前: Hide.
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to じせさん
>脱線でも話が興味深いですよ。
アハハ、トピ主さん、どうもすみません(^^;
>野球とかでは、反則が行われ得点が妨害されたとき、
>その反則が無かったら得点しただろう、と審判が判断すれば、得点が認められると思い
>ます。
なるほど、でも、剣道の場合はそうしたルールの適用はなかったように記憶してます。
ゆえに「反則」がいいところかなって・・・。
ただ、「小手で突きをかばう」事に関しては、今後、しっかりとした対応を決めていきま
せんと、トラブルの元になりそうですね(-_-)
>あるいは、ルール上、小手は突いてもいいのかも。刺しコテってなかったでしたっけ?
「刺し小手」って「刺すように打つ小手」のことで、やはり打っているわけで突いている
わけではありません(^^;
件のよけ方の場合、「小手で隠す」と書きましたが、実際は、「手のひらで突垂を押さ
える」ような形です。筒部も斜め方向を向いてますので、そこを打つのはけっこう難しい
かもしれませんね(^_^ メ)
[2004/07/11 06:47:52]
お名前: じせ
脱線でも話が興味深いですよ。
片手技の豪快なのも、見聞きされたらお願いします。
野球とかでは、反則が行われ得点が妨害されたとき、
その反則が無かったら得点しただろう、と審判が判断すれば、得点が認められると思います。
打突部で打突を受けるのは反則でしょうし、小手で竹刀を受けるのもいけませんから
その反則がなかったとして突きアリと認めていいんじゃないでしょうかね。
あるいは、ルール上、小手は突いてもいいのかも。刺しコテってなかったでしたっけ?
[2004/07/10 23:23:03]
お名前: Hide.
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To 是井理史さん
>でも、やっぱ!ブザマな“よけのためのよけ”に対しての強烈な技は、
>甲手を突き抜け、切り落とし、ツキやメンをとらえるものと考えます!!!
そうありたいですが、ルール上はいかがなものですかねぇ(^^;
>実験台になってくれる仲間がいればやってみたいですけど、
>残念ながら私はそこまでバカできる稽古環境を持っておりません。 (^。^)
へろへろ君がそのよけ方ができるようですので、この夏の合宿でご一緒したときに実験台
になってもらうことにいたしましょう(笑)
[2004/07/10 09:25:41]
お名前: 是井理史(hn)
to Hide.さん
剣道形の1本目をたとえに用いるのはアサハカでした。(^。^)
やっぱ机上(パソコン上?)だけじゃダメですね。
でも、やっぱ!ブザマな“よけのためのよけ”に対しての強烈な技は、
甲手を突き抜け、切り落とし、ツキやメンをとらえるものと考えます!!!
(なぜか意固地に!?やっぱあの時のツキは1本でなきゃおかしい!あ、某先輩ゴメンナサイ。)
どんな感じか、ぱっと旗をあげたくなるかどうか、
実験台になってくれる仲間がいればやってみたいですけど、
残念ながら私はそこまでバカできる稽古環境を持っておりません。 (^。^)
[2004/07/09 12:37:56]
お名前: Hide.
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to 是井理史さん
>私がこのたび(!?)考えるには・・・。
>日本剣道形の1本目をイメージして。
>打太刀は仕太刀のコブシの上から面を狙いますよね?
>もし仮に仕太刀が反応せずに動かなければ、
>打太刀が「打突部位(メン)をとらえている」ことなり、
>打太刀の「面あり」になると考えられそうです。
日本剣道形一本目打太刀は、「拳ごと一刀両断」ですから、もともと拳がらみで打ちにい
ってますでしょ。
たとえば、面を打ちに行ったとき、お相手が「ばんざいよけ」をしたとします。この拳に
竹刀があたった場合、絶対に「面あり」にはなりませんね。
同じく、上段が片手面を打って離れた右腕を基本どおり胴につけました。このあいていな
い右胴を腕がらみ抜き胴に叩いたとしても「胴あり」にはならないはずです(^^;
このあたりをどう判断するかですね・・・(^_^ メ)
>えーっと、もともとは何のお話でしたっけ?
>片手でよけることとはちょっと違いますね。 脱線すみません。m(__)m
アハハ、脱線は掲示板の醍醐味のひとつです。
大いに楽しみましょう(^_-)〜☆
[2004/07/09 08:40:48]
お名前: 是井理史(hn)
to Hide.さん
>ってことは、片手が離れてしまった選手がとっさに面をかばって腕を面の前に挙げたとす
>る。この腕を打った場合、小手に竹刀があたったとしても「面」と発声すれば「面あり」
>になるのかナァ???
強烈!?ならば「面あり」!(笑)
私がこのたび(!?)考えるには・・・。
日本剣道形の1本目をイメージして。
打太刀は仕太刀のコブシの上から面を狙いますよね?
もし仮に仕太刀が反応せずに動かなければ、
打太刀が「打突部位(メン)をとらえている」ことなり、
打太刀の「面あり」になると考えられそうです。ちょっとおかしいかな???(^.^)
よけた側が固まっていたり、打つ側の強烈さ!?
が必要条件になるかもしれません!
なお、こんな考察?は初めてして初めて披露しております。
ご批判などあって当然のところかと思っております。
えーっと、もともとは何のお話でしたっけ?
片手でよけることとはちょっと違いますね。 脱線すみません。m(__)m
[2004/07/08 13:41:23]
お名前: Hide.
URL
to 是井理史さん
>ところで、上を向いている相手の面金を打って「面あり」になりますよね。(←間違
>い?)
>甲手の4本指のところを刀が突き抜けていった(はず)と考えて、
>ルール上「打突部位をとらえた」として問題ないような気がしています。
なるほど・・・。
ってことは、片手が離れてしまった選手がとっさに面をかばって腕を面の前に挙げたとす
る。この腕を打った場合、小手に竹刀があたったとしても「面」と発声すれば「面あり」
になるのかナァ???
それとも、「公正を害する行為」として反則でしょうか??(^_^ メ)
[2004/07/07 21:20:45]
お名前: 是井理史(hn)
to Hide.さん
>う〜ん、ルール上は問題がありそうな判定ですねぇ(^^;
>でも、それだけ印象に残るとは、さぞかし強烈な突きだったのでしょう。
強烈だったと思います。観ていて、会場の雰囲気もキマッタ!って感じがあったと思います。
よくよく考えると、この定期戦はこのシーンしか記憶にないですし・・・。(-_-;)
ところで、上を向いている相手の面金を打って「面あり」になりますよね。(←間違い?)
甲手の4本指のところを刀が突き抜けていった(はず)と考えて、
ルール上「打突部位をとらえた」として問題ないような気がしています。
印象的な1本を観たせいかもしれませんが、私はそう考えます。 (^。^)
[2004/07/07 13:21:09]
お名前: Hide.
URL
to 是井理史さん
>私が大学1年のとき定期戦で、4年の先輩が(1)のよけかたをして(2)を食らい、
>「突きあり」になりました。
う〜ん、ルール上は問題がありそうな判定ですねぇ(^^;
でも、それだけ印象に残るとは、さぞかし強烈な突きだったのでしょう。
[2004/07/07 00:11:16]
お名前: 是井理史(hn)
>「四所よけ」(1)
>コテごと突き倒しちゃえ(2)
10数年前のお話ですが、
私が大学1年のとき定期戦で、4年の先輩が(1)のよけかたをして(2)を食らい、
「突きあり」になりました。
先輩を応援する立場でありながら、妙に納得したのをおぼえています。
私の中では、その先輩といえばその姿が印象に残ってしまっていますね。(笑)
[2004/07/06 14:15:12]
お名前: Hide.
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To ともさん
へ〜、国体予選で反則ですか。いったいなんの反則を適用したのかなぁ??
東京都高体連や関東学連では、とりあえず反則になっていなかった・・・っていうか、
「四所よけ」を認識していなかったかもしれません(^^;
To へろへろ君
>突きを隠している左コテを思いっきりはたかれまして、
>実際の試合でも一本になるであろうほどの音、体勢まさに気剣体が一致した打ちを
>打たれました。
え〜、へろへろ君、それ、やってたの??(^_^ メ)
なるほど、左小手打ちかぁ。
上段が下ろしたあと、胴につけた右小手を打たれれば一本なのを考えれば、当然「四所よ
け」の左小手も一本になる道理ですね。
ありがとうございますヽ(^.^)ノ
[2004/07/06 08:05:34]
お名前: へろへろ
hide.さん恥ずかしながら自分もその「四所避け」なるものを
高校時代に自分で考え未だに実践しています。
でもこの前自分の高校の顧問の先生に破られてしまいました。汗
突きを隠している左コテを思いっきりはたかれまして、
実際の試合でも一本になるであろうほどの音、体勢まさに気剣体が一致した打ちを
打たれました。
やはり剣道に最強の防御方法はないものだなっと改めて実感しました。
あとはそこを打てるかどうかですねw
[2004/07/05 23:55:16]
お名前: とも
ありました!先日国体予選で高校生が面を打って通り抜けてふり返った時、右手で三所よけ、左手で突きの部分を押さえていました.即座に合議、で、反則の宣告を受けました。試合が終わって先生の所に行こうとしたら先生は「面を取って来い。」彼は痛そうなゲンコツをもらってました。もう二度とその高校では見られないでしょう。四所よけは(^_^;)
[2004/07/05 23:39:43]
お名前: Hide.
URL
to じせさん
>特訓は止めときます。^^
アハハ、おやめになってください(^^;
そんなことに時間を費やすくらいなら、得意技の精度を上げることに専念したほうが役に
立ちますから。
>左手を喉元に持ってくると、バランスがいいのかもしれませんね?
見た感じは、かなりみっともないですよ(苦笑)
はやらないといいナァ( -o-) フゥ
[2004/07/05 21:21:33]
お名前: じせ
Hide様、レスありがとうございます。
攻防一致ならOK、味わい深い回答ですね。
両手でもバラバラなのに、片手で攻防一致するはずもなし、
特訓は止めときます。^^
四所よけ、ですか。
ははー、コテごと突き倒しちゃえ、と思うものの、打つ気がそがれちゃいそうですね。
どんなへんてこりんな技にしても、開発者には、一応敬意を表しときます。
左手を喉元に持ってくると、バランスがいいのかもしれませんね?
[2004/07/05 19:01:56]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
う〜ん、片手で受けても「攻防一致」となってりうのであれば問題はないのではないでし
ょうか(^^)
ただ「よけのためのよけ」は好ましいとはいえませんね。
話は少しそれますが、最近とても気になっているよけ方があります。
胴を打って振り向いたときに、「右片手で竹刀を持ち頭の上に挙げて面をよける」。ここ
まではよくある光景なのですが、それプラス左手で自分の突きを隠すのです。つまり「突
かれないように防御」しているわけですね。この体勢ですと、三所よけと違って逆胴も
あいておりませんので、こちらから打てるところは一つもありません(^^; 「四所よけ」
とでもネーミングしましょうか(^_^ メ)
これってルール上は問題ないのでしょうかねぇ???
ちょっと判断がつきません・・・。
あ、もちろん、「よけのためのよけ」ですから、剣理上は好ましくないことは明白なんで
すがね。
[2004/07/05 10:44:56]
お名前: じせ
大先生に掛かっていくと、左片手で面を受けられる事がありました。
非常に自在な竹刀捌きをする方で、左一本で胴でも面でも打ってらした。
そこで質問ですが、
片手で受けるのは、剣理的にどうなんでしょうか?
連想する技としては、相上段や片手上段からの技があり、
二刀では、必然的に片手受けになりますし、
古流の受け流しは、抜刀から右片手で流してから両手で切り落とします。
上位者にすると、絶対に矯正されそうな気がするのですが、
多彩な剣道の技は剣道文化の部分でもありますよね。
皆さんはどう思われますか。
[2004/07/03 20:29:37]
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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