To 笑剣さん

＞そして一度、生の試合を拝見したいです。

都道府県対抗や東西対抗などには顔を見せてくれるはずです。
楽しみにしたいですねヽ(^.^)ノ

[2008/01/27 17:44:24]

Hide.先生
『「狙っていたのではない」と否定していたという意味です。』
『全日本の現場でも目も前で戦いぶりを拝見してましたが・・』
そうですか！早とちりしました。そして一度、生の試合を拝見したいです。

 しょ（仮名）さん
『手を上げて左右にブンブン振ってる様に見えませんか』
ごめんなさい！判りません！

そういえば、今月号まだ買ってないな。明日、購読しますね。

[2008/01/26 22:19:02]

ちなみに、「剣道時代」の今月号（2008年3月号）の表紙は佐藤選手ですね！
真ん中のカラーページには佐藤選手のインタビューも載ってますよヽ(^.^)ノ


To Kaz
＞あのひかがみを折らない、タメの効いた足構えと攻めを上段にも活かせないか、と思っ
＞て構えを研究中ですけど、やっぱりあの状態で相手を崩そうとするのは難しいですね(=_=;)
上段の場合はアップバランスになりやすいですから、どうしても足幅を広げひざを使いま
せんとタメを作りにくいと思われます(^^)


To 笑剣さん

＞あの初太刀は非難されていたんですか〜。
違います(^^;
ご本人は「狙っていたのですか」という専門誌のインタビューに対して「狙っていたので
はない」と否定していたという意味です。

＞大体、内村選手の鋭い攻撃から、よう1本死守したと思いました。
おっしゃる通りです。
非難されていたのは、一本を取った後「勝負を逃げたのではないか」ということです。
でも、内村選手の攻撃力からは、「逃げようと思ったら逃げられない」もの。全日本の現
場でも目も前で戦いぶりを拝見してましたが、決して逃げてはいませんでした(^^)

[2008/01/26 12:38:44]

＞笑剣さん

ノシ　　Kazさんは実際は半角で入れたかったのかも（^^;
手を上げて左右にブンブン振ってる様に見えませんか（^^）

[2008/01/26 11:52:45]

書き込みありがとうございます。ますますのエピソード
を教えてください。
hide.先生
あの初太刀は非難されていたんですか〜。私は師匠からは
『刀を持った者同士のやりとりが前提なのだから、開始
とともに油断すな！』が教えです。
大体、内村選手の鋭い攻撃から、よう1本死守したと思いました。

Ｋａｚさん
ノシ・・・って何でしょう？？楽しそうですね。流行言葉ですか？
我家の幼稚園児のお嬢様が、新年明けに起床するや、いきなり
『アケオメ！コトヨロ！』を連呼し喧しいの何の！古いのだど
幼稚園で覚えたのでしょう。


引き続き、よろしくお願いします。

[2008/01/25 18:22:16]

＞＞Hide.さん
どうして大阪府警の稽古を見る機会があったのかわかりませんが（おおむね見当はついてますけど(^_^;)）、
間近で佐藤選手の剣道を見られるとは！！うらやましい限りです。
あのひかがみを折らない、タメの効いた足構えと攻めを上段にも活かせないか、と思って
構えを研究中ですけど、やっぱりあの状態で相手を崩そうとするのは難しいですね(=_=;)

[2008/01/25 14:03:01]

To Kaz

管理人のHide.です。

この間の全日本では、落ち着いた取り口が印象的でしたね。
以前の佐藤選手よりも勝負そのものは遅くなりましたが、剣風は、より魅力的になったと
思います(^^)

稽古でも、無理無駄のない打突が冴えわたっていました。
見習いたいものです。

[2008/01/25 07:18:50]

おぉ・・・興味深いスレ(^_^)
最近僕も、佐藤博光選手の剣道にすご〜くあこがれるようになりました。
中段なら真似したい剣道をされる方の一人ですね(^□^)ノシ


昨年の全日本はビデオで見たんですが、
特に僕が注目したのは左足のひかがみです。
ほかの選手が膝を少し曲げて攻め入っているのに対して、
佐藤選手は出るときも引くときも、
まったくひかがみがゆるんでいません。驚異的でした(@_@;)
内村選手との準々決勝では、このひかがみのタメが効いた、
見事な出鼻面だったんではないでしょうか。
ビデオをスローで再生すると、右足を微妙に浮かせたまま、
内村選手の入りに合わせているように見えます。そのタメの絶妙さ。。。(^_^;)


また、構えの重心が低く、左手の収まりもばっちりで、
まさに威風堂々・盤石の構えで滑るように攻められています。

あの左足の緩みのなさと重心の低さ、本当に真似したいです(^_^)


長くご病気をなさっていたということですが、
人生の困難を乗り越えてきた人の底力が表現されたような、
素晴らしい剣道だったと思います！
全日本選手権はもう引退されるようですが、
これからも7段選手権などで佐藤選手の剣道を見せていただきたいですね(^□^)ノシ

[2008/01/25 01:40:17]

管理人のHide.です。

世界大会の代表選手になりながら、持病で出場を断念せざるを得ず、目の前で日本が負け
るシーンを見ることになった佐藤選手の悔恨の情は察して余りあるものがあります。

今年からは大阪府警のコーチになり、第一線から退きました。でも、それによって、選手
として頂点を目指していた時よりも、少し余裕を持って剣道に取り組めるようになったよ
うです。先日、大阪府警にて佐藤選手のお稽古を拝見しましたが、実にのびやかに遣って
おられました(^^)


全日本では、組み合わせが発表になった後から、「内村戦までは何が何でも勝ちあがる」
と心に決め精進されたそうです。1回戦の東永選手戦（埼玉）との試合は、佐藤選手にし
ては打ち数も少なく「慎重だなぁ」と感じましたが、そんな思いがあったのでしょうね。


内村選手戦の初太刀は、ご本人は各メディアで否定されてましたが、「狙いの筋」だった
そうですよ。「長びいたらあそこは当たらない。初太刀勝負」と戦略を立てていたそうで
す。
でも、狙ってもああも見事には打ちきれません。どこかに迷いが出るもの。自分の稽古を
信じ、自分のこれまでの剣道人生のすべてを賭けて打った一本。それゆえ、鬼神のごとき
強さを発揮し連覇に向け突き進んでいた内村選手を捉えることができたのです。
佐藤選手の全日本に賭ける意気込みが、まさに集約された一本だったと思います。
あの一本で試合は終わっていました。あの後「佐藤選手が逃げた」という声も耳にしまし
たが、逃げてなんかいませんよ。これは現場で両者の息遣いを目の当たりにしての確信で
す(^^)

これからの佐藤選手のますますのご活躍を心より応援させていただきたく存じます(^0^)

[2008/01/24 22:39:34]

ＨＮを変えました。以前のＨＮは良いのが浮かばなかったので
他のを名乗ってましたが、少し、格好悪いので
笑剣にしました。宜しくお願い致します。ネーミングの理由は
大した事ではないのですが、ジャッキーチェンの笑拳、蛇拳、酔拳
シリーズが大好きなのと、俳優、歌手としてのショーケンが、
好みであること、どこかのトピで『お笑い剣道』の話題を読んだことで
「あっ！それって僕やん。」と言う事で決定しました。

質問ですが、大阪府警の佐藤選手が素晴らしい復帰をされました。
もう現役を続行されるかは不明ですが、ご病気で倒られてから
全日本に出場されるまでは、想像できない闘いだったのでは
ないかと推測してます。

その間のエピソードなどを御存知であれば聞かせて頂きのです。
無論、個人情報抵触しない範囲で結構です。

ファンになったキッカケは某大会のゲストで観まして、
模範試合、切返しで感無量になってからです。

よければ教えてください。

[2008/01/24 20:43:20]