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お名前: Hide.   
To 明日香

同じやるなら楽しんでやったほうがいいでしょ?
でも、他人より上に行くためには、楽はできないけどね(^^;
[2000/08/26 08:14:06]

お名前: 明日香   
>Hide.

僕もその通りだと思います。H村先生は剣道は苦しんで
やるものだって言ってましたが、やっぱり楽しんでやることが
上達につながるんですよね。

>スナフキン

僕は防具持つ時にそんなこと言ってる???
自覚症状はないのですが、、、、。
[2000/08/25 20:10:09]

お名前: Hide.   
To 明日香

拙い文章なので、うまく伝わったかどうか自信がありませんが・・・(^^;
少しでも参考になれば幸いです。+αは自分自身の意識によっていかように
も変えられます。けっして「やらされて」やるものではありませんから、と
ても楽しいはずですよ。
他人と同じ稽古メニューをしながらも、その中に+αをいれていくことがで
きれば、格段に楽しく、かつ、急速に上達していくものですヽ(^0^)ノ

剣道なんてストイックに取り組むのではなく、いかに楽しく学んでいくかっ
てことが大切なんじゃないですかね(^_-)〜☆
[2000/08/25 08:34:33]

お名前: スナフキン   
はははは、明日香さん。
もう君は十分おやじ臭いよ。
防具を持つごときで「よっこいしょ。」なんておやじ臭いよ。
[2000/08/25 01:03:08]

お名前: 明日香   
>Hide.

本当にありがとうございました。
文字じゃ表わせないくらいに大変感謝しています。

そして、大変勉強になりました。
これからは+αを心がけて稽古に望みたいと思います。

しかし、今やメディアを使ってこれほどまでに有り難い剣道の
勉強ができる時代になったのですね。
なんて、おやじ臭いことを思う今日この頃です。
[2000/08/24 22:29:14]

お名前: Hide.   
以上、+αの解説でしたぁヾ(^-^)ゞ イエーイ
[2000/08/24 07:05:49]

お名前: Hide.   
【努力】

バカになりきることです。
与えられたことを真剣に、そして信じる道をタダひたすらに走り続けられるバ
カになることです。
うまくできなくても腐らず、挫けず、常に謙虚な気持ちと感謝の念を持ち続け
て精進することです。

観察・研究・工夫・実践を果てしなく続けられるバカになることです。

悩み・苦しみ・不安・不満をぐっと飲み込んで、後ろを振り向かず、他人をね
たまずうらやまず、自己の弱さと戦いながら前だけを見て突き進むバカになる
ことです。

人からバカと言われても笑っていられるバカになることです。

人生の一時ぐらいバカになっても大丈夫(笑)
本当に強くなりたいのなら、バカになること。これが努力の神髄です(^_-)〜☆
[2000/08/24 07:05:11]

お名前: Hide.   
【実践】

さぁ、いよいよ、いろいろ使って試してみる段です。
実際は「研究・工夫・実践」は小さなサイクルで何度もフィードバックされる
ものですが・・・(^^)

実践のもっともいい対象は、下手の相手です。技術的な課題なら、小中学生な
どの力が弱くしかもまっすぐに打ってくる相手に使ってみるのがいいでしょう。

それで「大丈夫」という手応えがあったら、今度は同級生や同じくらいの力の
者に試してみます。ここでは、更なる改良やタイミング(呼吸)の測り方の調
整を強いられることでしょう(^^)

そして、先輩や上位者に使ってみます。
この段階になったら、練習試合などでも積極的に試してみるのがいいでしょう。
先生も取り組みに気づいて、「こうした方が・・・」なんてアドバイスも飛び
出してくることと思います。最初から「教えられ」「与えられ」たモノと違い
ますから、それを基点にして様々な試みが広がっていくはずですね(^^)
[2000/08/23 09:57:58]

お名前: Hide.   
【工夫】

観察・研究と進んできたら、次には工夫です。
「なぜ、うまくできないのか?」
「なぜ、思い通りにならないのか?」
研究の段階で、ある程度の答が出ているはずです。先生と自分との技術的な
違いや体力面での差なども考え、自分なりに「どうすればそれを運用できる
か?」を工夫します。

ある場合には、筋力が不足していることがあげられるかもしれません。そう
したら、それを補うだけの筋力トレーニングが必要となるかもしれません。
竹刀操作の的確性が不足している場合には、素振りや打ち込みなどによって
安定させていく努力が必要でしょう。
脚力であれば、ランニング・ダッシュ・階段登りなどが有効かもしれません。

カラダの大きい小さいまでは補うことが不可能ですから、自分の持っている
体躯があの技をこなすためにどのように動けばよいかを工夫しなければなら
ないでしょう。

単なる人まねでは技や攻めは身に付きませんから、自分のオリジナルにする
つもりで工夫を加えていくことが重要なのです(^^)
[2000/08/22 08:43:01]

お名前: Hide.   
【研究】

先生を観察し、また、運よく教えを頂戴したとしても、それがそのまま自分の
剣道に当てはまるとは限りません。イヤ、むしろ、当てはまらないことの方が
多いでしょう。

それが技術的なものであれば繰り返し稽古していく中から、割りと早く自分な
りにアレンジしマスターすることができるでしょう。しかし、戦術的とか戦略
的(攻めとか心法について)の教えであった場合、1+1=2になる通りもな
く、ただただ、稽古の中で模索していくしか方法はありません。

模索していく中で、先生が運用されているのをさらに『観察』し自分なりの解
釈を与えていくべく『研究』するしかないのです(^^)
[2000/08/21 09:00:18]

お名前: Hide.   
観察・研究・工夫・実践・努力の絶え間ないフィードバックです(^^)

【観察】
昔の先生に質問しますと、よく「壁に聞きなさい」「床に聞きなさい」「竹刀
に聞きなさい」なんて謎かけのようなことをおっしゃいました。けっして「そ
れはだねぇ・・・」なんて知識・技術の安売りはしなかったんですな(笑)
そのくせ、次にその先生のところにお稽古をお願いするべく並んでいると、質
問したことをチョロッと前の相手にやって見せてくれる('o')オー
ハッと気が付いて目を皿のようにして「もう一度」と願いを込めて見ていても
、二度とヤって見せてはくれない(^^; そこで自分の番になったときに、思い
切って試してやってみる。当然、うまくできようはずもない(笑)
そして次の機会にまた並んでいると、先生はそれを見せてくれる。そしてそれ
を試してみる・・・。

お風呂で背中を流させていただいているときとか、お酒をお飲みになってご機
嫌になられたとき、ポロッと口からヒントがこぼれることがある。先生から教
えを頂戴することは先生と触れ合い観察することしか道はなかった。

その観察眼は、実際の立ち会いで相手を観察し、隙や癖を洞察する力となって
役立っているヽ(^.^)ノ


長くなったから、その他のファクターについては次回ね(^_-)〜☆
[2000/08/20 07:53:36]

お名前: 明日香   
+αが何なのか。

是非、ご指導願いたいです。
[2000/08/19 19:24:22]

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