記事タイトル:知っていましたか? 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: Hide.    URL
to マリオさん

はい、了解です。
別なトピにレスをつけておきましたよ(^_-)〜☆
[2004/04/01 21:04:33]

お名前: マリオ   
したのかいたこと、べつのところにかくんですけどふつうはでもかいてしまったのでていせいします。
[2004/04/01 16:45:58]

お名前: マリオ   
ひさしぶりですマリオです。
ここのホームーページのことを紹介してよろしいでしょうか?
[2004/04/01 16:40:24]

お名前: Hide.    URL
To マリオさん

そうですか、それはすばらしいことです。おめでとうございます\(^o^)/バンザァイ
これからも先生の教えをしっかりt守ってがんばっていってくださいね(^^)
[2003/10/30 22:36:59]

お名前: マリオ   
な、なんと・・・・・・・・・剣道の大会・・・・・・・・・・・・・・・・第1位になってしまいましたーーーーーーーーーーーー。
先生の教えを守っていたら、1位になりました。−−−−
[2003/10/30 17:25:09]

お名前: Hide.    URL
To マリオさん

掲示板は交換日記ではありませんので、お気になさらずに(^_-)~☆
[2003/10/23 09:01:48]

お名前: マリオ   
しばらく、これませんでした。
[2003/10/22 19:57:16]

お名前: Hide.    URL
to マリオさん

お役に立ちますればうれしく存じます(^^)
[2003/10/13 13:25:25]

お名前: マリオ   
ありがとうございました。参考に、なりました。明日練習試合なのでいかして使います。



はいわかりました。明日練習試合なのでそれをいかします。

本当に、ありがとうございました。
[2003/10/11 21:21:39]

お名前: Hide.    URL
To 、マリオさん

腕は磨けましたでしょうか?(^^)

攻撃の激しいお相手への対策ですが、剣道では「打つときに隙ができる」といいますし、「打ち
終わって技が尽きたところ」が打突の好機なっています。
どんなに豪剣の人でも、試合時間中打ちつづけていることはできません。必ず打ち辞める瞬間
があるはずです。そこをしっかりとねらいたいですねヽ(^.^)ノ
また、お相手が打ってくるところにも「出端のチャンス」があるはずです。

「うわぁ」と思って受けてしまうと一方的になられてしまいますので「打たせてとるぞ」くら
いの気持でできればいいと思いますよ(^_-)~☆
[2003/10/11 09:54:38]

お名前: マリオ   
久しぶりにここに、来ました。

うでを、みがきに遠くに出かけてました。 
[2003/10/10 19:17:04]

お名前: マリオ   
ここのところ7〜9くらいまで用が、あってこれません。

この、返事は返さないでもよいです。
[2003/10/06 13:20:45]

お名前: マリオ   
はい、そのときのためにもなにかよければ何でもいいので、なにか対策法を教えてもらえませんか。

よろしくお願いします。
[2003/10/05 21:12:34]

お名前: Hide.    URL
to マリオさん

そうでうすか、頑張りましたね!!!
2位だって立派な成績です。次はそういう攻撃の激しい選手に対する対策をしっかりと立
てて臨むようにしましょうp(^^)q
[2003/10/05 13:31:59]

お名前: マリオ   
剣道で、第2位をとりました。決勝戦でずっと攻撃をされて負けてしまいました。































剣道で第2位をとりました。決勝戦で、わたしが動くひまもなくずっと攻撃されて負けました。
[2003/10/04 17:01:16]

お名前: Hide.    URL
to マリオさん

>最近聞いた話ですが、ある場所で剣道反対会を開いている人がいるそうです。

もしそういう話でしたら、別に新しいトピを立てて初めてください(^_-)〜☆
[2003/10/04 10:57:49]

お名前: q。え、あ   
ここでかんけいのないことはってもいいのですか
[2003/10/03 21:04:49]

お名前: マリオ   
最近聞いた話ですが、ある場所で剣道反対会を開いている人がいるそうです。
[2003/10/03 19:31:53]

お名前: Hide.    URL
To マリオさん

管理人のHide.です。
剣道もまた、軍国主義に利用された被害者だったわけです。
復活させるために多くの人がご苦労なさったんですよ(^^)
その先生方のご恩に報いるためにも、剣道をいい形で育てていかなきゃいけませんね(^0^)
[2003/10/03 09:30:15]

お名前: マリオ    URL
なめてんじゃねーーーーー剣道を、きんしするなんてどこのだれだーーーーーーーああ
[2003/10/02 21:08:24]

お名前: マリオ    URL
なめてんじゃねーーーーー剣道を、きんしするなんてどこのだれだーーーーーーーああ
[2003/10/02 21:06:42]

お名前: ぉ   
[2003/09/30 16:46:28]

お名前: Hide.   
To せきさん

私こそ、偉そうなことばかり言っていて馬脚を現すのではないかと心配です(笑)
でも、剣を交えられる日が今から楽しみでワクワクしますね!
[2000/10/11 08:57:11]

お名前: せきさん   
いいえ、そんなことはないと思いますよ。
私の方こそ、息が続かず、恥ずかしいのですが、よろしくお願い致します。

ちょっと稽古すれば十分です。その前の緊張感や、その後の反省などが、日常の稽古と出稽古の
差ではないかと思っています。Hideさんと稽古できると思うと楽しみです。突きなり、小手
なり存分に繰れてやって下さいませ! 以前、”突き”のレスに書きました通り、私の技前
の修行を見てもらえればと思います。
[2000/10/10 09:26:29]

お名前: Hide.   
To せきさん

そうですか、予定はありませんでしたか・・・。
私どもではたいした稽古は望めないかもしれませんが、いつでもお声かけください。
[2000/10/10 07:49:01]

お名前: せきさん   
年末年始の稽古の方は私の方の関係は、予想通り予定が無いそうです。別のルートを通じて、
またあたって見たいと思います。
[2000/10/08 23:58:39]

お名前: Hide.   
To せきさん

暮れの予定ですが、もう少し日程が煮詰まってから連絡を取り合うことにいたしま
しょう(^^)

そうですか。先生からのご返事が色よいものだといいですね。
そうでないとしても、まだ、チャンスはありますよ(^^)
[2000/10/07 07:05:40]

お名前: せきさん   
まだ、詳細な予定は組んでいませんが、27日が仕事納めですから、その後の上京となります。
よろしければ、ぜひ、お伺いして稽古をお願いしたいと思っております。近くなったら、はっ
きりしたお約束が出来ると思いますので、よろしくお願い致します。Hideさんはどの辺りで
稽古なされていますか。車で帰るので、大抵の所には行けると思いますが、あまりにも混雑
する所は電車にしたいと思います。

今朝、合宿のレポートの返事が来まして、今週末私の先輩が、先生方に渡してくださるそう
です。この連絡の返信に、思い切って、年末年始、稽古に伺いたい旨をお願いしてみました。
どんな結果が来るかわかりませんが、ともかく、お願いだけはしてみました。
[2000/10/06 12:41:38]

お名前: Hide.   
To せきさん

「交剣知愛」、いい言葉ですね。私が少年剣道の指導をしていたころ、2枚目の手
ぬぐいを作るときに使った言葉が、これを変えた造語で、「交剣知人」でした(^^)

せっかく、くれから正月にかけて上京されるのなら、先生のお宅にお年賀に伺った
らいかがでしょう?(^^) なにも、稽古をすること、稽古を見ていただくことだけ
が剣道ではありません。剣道における意識変革を達成され、新たな方向性に向かわ
れているせきさんですから、その先生も稽古などしなくても意気を感じてくださる
はずです。その時、ご機嫌をお伺いして、次の機会にお稽古をお願いするのがいい
と思いますよ(^^)

ところで暮れは何日ごろから上京されますか?
私は、25〜29日まで都内で合宿する予定でして、31日は知り合いの剣友会の
越年稽古に参加します。ご一緒できたら楽しいですね(^^)
[2000/10/06 09:04:03]

お名前: せきさん   
知っていましたか、”交剣知愛”。
私は、いちに会さんの掲示板で知りました。これまでは、竹刀を交えても、「ちぇ、・・・・・」
という気持ちしか持つことができませんでした。先週上京して、いろんな先輩、先生と会って
きました。私は最近、この言葉を身に染みて感じています。残念ながら、私の師匠と思って心
から敬服していた先生とはお会いすることが出来ませんでした。他の先輩に尋ねた所、「最近
はめっきり歳を取ってもう自分では稽古出来なくなったんじゃないの。稽古にも見えなくなっ
たよ。」と言われてしまいました。一番見て頂きたかったのに、残念でした。どうしても稽古
をしに来た事を報告したくて、詳細な合宿レポートを書き上げました。りんごと一緒にお見舞
い代わりに御送りする位しか、今は何も思いつきません。

愚かな話ですが、次に上京するのは、暮れ〜正月の一週間を妻の実家(西船橋)で過ごす機会
が間近にあるのに、稽古をお願いするのがはばかれて仕方がないです。他の先輩や先生達にも
稽古会を開いて頂けないでしょうか?とお願いするのは、ご遠慮しなければならない様な気が
しています。「折角の正月、休みはゆっくりと過ごしたいであろう」とか。「毎週の稽古日が
あって盆と正月だけ休みになっているのだから悪い・・・・・」など。私は地方にいるから、会社
が休みの時でないと、稽古に顔を出すことは出来ません。毎週○曜日と稽古日が決まっている
所には、合宿でもない限り絶対に日程を合わせ様がないのですが、時間は待っていてはくれな
いモノですね。せっかく物理的な距離が近くにいても、気持ちが合わないとどうにもなりま
せん。30過ぎの油が乗り切った大の男が、「みなさんの都合も省みず、自己都合を押し付け
ること」に抵抗を感じている事を知ったら笑うでしょうね。
つくづく人生は一人でやっているんじゃないぞ!という脅迫観念には悩まされます。
どうすれば、いいんだろうか?また、朝から晩までゴルフの打ちっぱなしで過ごそうか?
どうやって、話を切り出そうか。「そんなに稽古がしたいの?」と不思議そうな顔をされたら
どうすればいいのか。告白できない処女のようなもので、馬鹿みたいな悩みを抱えています。
恐らく、誰も知らないでしょう。(普段、「死んでお詫びしたらどうですか?」と平気で凄ん
でている人間とは思えませんね。)
[2000/10/05 18:18:58]

お名前: よっち   
私の言う「初心」とは、技術的では無く精神的な所です。
技術面では、稽古量、体力、時間・・・もろもろ的に、ある程度、無理だと分かっております。
「初心」とは剣道に対する、礼儀作法や、着付け、竹刀の手入れ等っと言った
点で御座います。
精神的な部分での改革をしていかなければ行けないと、思っております。
最近、試合や稽古等が増えてきているので、ふてぶてしさを、復活させて行こうかなっと♪
↑今度の審査は、此れが課題です。
[2000/09/13 08:28:49]

お名前: Hide.   
To よっち

>でも、私の場合、5回の審査中(10人)7人合格しているっと言うのは・・・
>相手を尊重し過ぎなのでしょうか(笑)

その可能性が否定できません(笑)
ひょっとして、相手の注文通り打ちに行っちゃってないですか?
剣道の場合、相手のニーズにはまると「お客様」にされてしまいますから・・・(^^;
[2000/09/12 13:55:17]

お名前: せきさん   
to よっちさん

>「相手の欲しいものや商品を相手の気持ちに、自分を置き換えて、考える事。」で宜しいで
>すか?

いいえ。
”昇段審査”と”マーケティングの担当者”の2者の間には何の共通する所も無いはずです
から、置き換えて考える必要はないと思います。唯一、この両者に共通する所はといえば、
「困った!」という状況に置かれているだけでしょう。本当に、困った時、この人ならどう
いう行動をとるか?という方向で考えてみればどうでしょうか?という意味です。

>でも、私の場合、5回の審査中(10人)7人合格しているっと言うのは・・・
>相手を尊重し過ぎなのでしょうか(笑)
これはどうなんでしょうかね?こういう場合は、何か明確なメッセージが出ている可能性があ
ります。あくまで、一般的に言いますが。初心とは、考え方とか、やり方とかという気持的な
方向のモノで、技術ではないと思っています。私なら・・・・をして、もう一度受験しなおします。

>お客様の欲しいものを、赤字で売っていては、利益は出ません・・・かなぁ。
その通りですね。私の会社でも、利益が出にくく苦しんでいる所です。
その前に、どうして赤字で売らざるおえないのか?という事を考えないとダメだと思います。
よっちの場合には、相手が何人受かろうと、何人合格しようと関係ない立場ではないかと。
(でも、気持的にはわかりますよ。)
[2000/09/12 11:54:25]

お名前: よっち   
to.せきさん
うーむ・・・むずかしい(^^;
なんちゃって♪とってもよくわかりました。
私の思うところは、
>、「マーケティングの担当者が、新商品の売れ行きが芳しくな
い時に、原因を考えている様」を想像してみたら如何でしょうか。原因がわからず途方に暮れ
てしまう担当者。この企画が失敗した場合、責任をとらなければならない状況、など。
↑これって、「相手の欲しいものや商品を相手の気持ちに、自分を置き換えて、考える事。」
で宜しいですか?
でも、私の場合、5回の審査中(10人)7人合格しているっと言うのは・・・
相手を尊重し過ぎなのでしょうか(笑)
お客様の欲しいものを、赤字で売っていては、利益は出ません・・・かなぁ。
[2000/09/12 08:31:56]

お名前: せきさん   
to よっちさん

>私も同様・・・・
あんまり、自慢できる事じゃないんですがね。でも、当時の蓄積があればこそ、今いろんな事を
考えていられる訳ですから、過去は過去として、自分の中ではきっちりさせたいと思っています。

>しかし、今ごろになって、5段が受からない状況下で・・・・・・
実は、「5段までは地方審査なので、落ちる事はない」と思ってました(失礼!)
”初心!”とは、とってもいいことですね。
私は競技ゴルフの世界で、絶えず、確率について考えてきたものですから、考え方の面で一般
的でないかもしれません。また、剣道の試合とは直接結びつかない事を、言っている場合もある
かもしれませんが、お互い、もっと色んな話ができればいいですね!
審査通らなかった事に関しては、「マーケティングの担当者が、新商品の売れ行きが芳しくな
い時に、原因を考えている様」を想像してみたら如何でしょうか。原因がわからず途方に暮れ
てしまう担当者。この企画が失敗した場合、責任をとらなければならない状況、など。
この場合、初心とは、何を意味するのか?です。

稽古もがんばってください!次回の結果を楽しみにしています。
[2000/09/09 02:31:42]

お名前: よっち   
to.せきさん
今ごろのレスで申し訳ありませんが、
>名門校の、当時、補欠選手だった私には、たまに出してもらった試合で結果を残す事が出来ず、稽古では常に荒れていました。
私も同様です。
4段審査を1回で受かってしまい「剣道は、こんなもんかぁ・・・」
っと思ってしまい、しばらくは、試合しかしない時期が、数年有りました。
しかし、今ごろになって、5段が受からない状況下で、又、初心に帰る事が出来たと思います。

とっても、参考になりました。有難う御座います。
[2000/09/07 21:47:32]

お名前: Hide.   
To せきさん

太子若峯会のアドレス、ありがとうございました。
『the 剣道リンク集』も訂正しておきました。


『猫の妙術』は我が師、渡辺敏雄先生も著書『剣道の歴史と哲学』の中で解
説されております。身贔屓(師贔屓?(笑))かもしれませんが、渡辺先生
の方が読みやすいです(^^;
[2000/09/06 08:06:18]

お名前: せきさん   
to Hideさん

太子若峯会さんのHPは (http://www.nttl-net.ne.jp/ozaki/index.html)です。

小川先生は他にも、”猫の妙術”の講話もされているようでした。この文献は、複数の方のHP
の中に記載が見られましたが、小川先生がお話しされた講話の議事録をそのまま載せてあるHP
があったので、こちらが一番わかり安かったです。機会がありましたら、どうぞ!
[2000/09/05 13:13:43]

お名前: Hide.   
To せきさん

私もその講話は読みましたが、勉強になりましたね(^^)

ところで、話は変りますが、私もそれを再確認しようと思って太子若峯会へ
拙サイトから飛ぼうと思ったら、URLが変っているようです。
せきさん、ご存じでしたらお教えくださいませんか?
お願いいたしますm(_ _)m
[2000/09/05 09:19:21]

お名前: せきさん   
今日は太子若峯会さんのHPで小川忠太郎先生が茨城で講話された記録を読ませて頂きました。

私の之までの人生の中で、この様な文献を目にする機会はありませんでした。
わずかに、剣道関係の月刊誌にて伝説のようなものをかいつまんで読むばかりでした。
一刀流の先生方が、広く世に剣道を広めよう努められた事もわかりました。この様に重要な
流儀の極意とも言える事柄を公衆の面前で語られた事実が信じられませんでした。

本当に良い文献を公表して頂き感謝しました。小川先生のメッセージしっかりと頂きました。
”正と偏”から始まり、相手の事を思い、指導という道が、地域や社会しいては国家という
範囲にまで適用されて、”剣道の理念”というものに結びついていくところは、私の想像を
はるかに超えたものでした。かなりのボリュームがある内容だった為、ほぼ一日を費やして
しまい、今日は仕事になりませんでしたが、満足でした。
「曇りを晴らせば、本体の持つ光が輝くようになる」という部分には新鮮な感動を覚えて
しまいました。私は、これまで持っていた色々な経験がひとつに繋がった様な気がしてい
ます。この文献を提示してくださったHPの管理者宛てにお礼でもと思ったのですが、ゲ
ストブックもなかったので、ここに書かせてもらいました!
[2000/09/04 22:54:46]

お名前: Hide.   
To せきさん


>”攻め”、打突の機会、心、・・・・・先人が命のやり取りの中で昇華させ
>た理合です。私も大事に受け継ぐと同時に、盲目的な肯定者・否定者になら
>ないよう心がけていこうと思っております。そして、稽古でしょう。

その通りですね。
今の世の中、し損じても命までとられることはありません。故に、日常生活か
らそうした意識が薄れてきているものと思われます。まさに「葉隠」の実践で
すね(^^)
渡辺敏雄先生は私が道場を開くにあたって「剣理精通」というお言葉をくださ
いました。それに恥じぬように生きていきたいと思っております。
[2000/09/03 09:21:34]

お名前: Hide.   
To せきさん


>”攻め”、打突の機会、心、・・・・・先人が命のやり取りの中で昇華させ
>た理合です。私も大事に受け継ぐと同時に、盲目的な肯定者・否定者になら
>ないよう心がけていこうと思っております。そして、稽古でしょう。

その通りですね。
今の世の中、し損じても命までとられることはありません。故に、日常生活か
らそうした意識が薄れてきているものと思われます。まさに「葉隠」の実践で
すね(^^)
渡辺敏雄先生は私が道場を開くにあたって「剣理精通」というお言葉をくださ
いました。それに恥じぬように生きていきたいと思っております。
[2000/09/03 09:40:37]

お名前: せきさん   
おはようございます!夕べは、会社の自部門の一周年記念”飲み会”を開き久々に自宅の居間で
意識を失ってしまい、さっき目がさせたところです。

どんな良い事であろうと、人に伝える事が出来なくては、まったく絵に描いた餅になってしまう
のが、我々の世界でありましょう。私も中間管理職ですから、会社の方針や命令が部下連中の
利害に関わる場合や、いまやっている仕事の手法から著しく方向性を変える指示を出すとき等
意思の伝達能力というのが、部門運営でもあり、実績に直結してくると思います。
このHPにて、皆さんのROMを読むとき、素朴な疑問とそれに、判りやすく答えていく姿勢
を見たとき、思わず私は、部下とのやり取りで、この技法を(盗む!)応用して使わせてもら
っていました。

昨日は、幹事を引き受けてくれた部下から思わぬ発言を聞き、非常に喜んでいる次第です。
                   ↑(ざっくばらんで、何でも話せる課・・・・・・)
ハハハ、上司馬鹿ですね。彼は鼻持ちならない、傲慢な仕事態度でいやな奴だっただけに、
ずっと、「言わなくても解るはず!”薫陶”を与えているから」などと考えてきましたが、こ
れは非常に効率の悪いやり方でした。(私に香りたつ程のものが無いんだから、無理だった
のだ!)私が習った先生方も、無言の方が多かったけれど、工業人は”効率”の追求が本業
なので、当分の間、このやり方で進めて行こうと思っています。

”攻め”、打突の機会、心、・・・・・先人が命のやり取りの中で昇華させた理合です。私
も大事に受け継ぐと同時に、盲目的な肯定者・否定者にならないよう心がけていこうと思っ
ております。そして、稽古でしょう。
(そういえば、土曜日も夕方やっているから、来い!と言われてたんだっけ。筋肉痛だけど、
妻の顔色はどうかな・・・・・?)
[2000/09/02 11:23:38]

お名前: Hide.   
To せきさん

>会社にて部門運営していく事は、ある意味で、学校の先生に似ている側面
>があると思います。それは部下をやる気にさせなければ、いい成績を残せ
>ないという事でしょう。

まさにその通りですね。
教員だから、一般企業だからという差別・区別はありません。人間として生
きていく道を探るのが剣道の目的ですから、どんな職についていようがやる
ことは同じです。
部下は大人ですから、より、「理」にかなっていなければ動かないでしょう。
まさに、剣道の出番ではありませんか!

いわゆる「ビジネスマン新書」に代表されるような、軽佻浮薄な「部下操縦
法」ではなく、剣道の実践を通して身につけてきた「真実」は、必ずや、部
下の心を打つに相違ありませんヽ(^.^)ノ
[2000/09/02 08:18:04]

お名前: せきさん   
ありがとうございます!真摯に私も同感の至りです。

声の主は、お亡くなりになった多くの先生方ではないかと密かに思っています。
国士舘の件もあり、私自身ほらみろ!と・・・。いろいろな面で、批判家になっていた事もありました。しかし、人を批判すればする程、わが身をいやしく落としてしまうものでした。
Hideさんの恩師である渡辺先生の件は、後日ゆっくり機会を見つけて、御本を読ませて頂き
たいと思います。会社にて部門運営していく事は、ある意味で、学校の先生に似ている側面
があると思います。それは部下をやる気にさせなければ、いい成績を残せないという事でし
ょう。私は、あまり頭を使って剣道をして来なかった為、これからが勉強だと思っています。
(今後とも、よろしくご指導下さい。)
[2000/09/01 17:52:06]

お名前: Hide.   
To せきさん

ずっと誰かに呼ばれていた・・・・・・、胸に迫る一行です。
剣道の教え、師の教えは膨大すぎて、時に断崖絶壁、取りつくシマがないよ
うに思われますが、必ずや、どこかしらに登り口が見えているものなんです
ね。

せきさんが呼んでいた声の主を探しだし、剣道への新たなる一歩を踏みださ
んと決意したこと、心よりお慶び申し上げます。

先人が血と汗で守り抜き育て上げた剣道を、我々が腐らせてなるものですか!
共に手をとりあって、この素晴らしき日本文化を後世に伝承してゆきましょ
う!!!
[2000/09/01 14:13:27]

お名前: せきさん   
はじめまして。このHPは最近ずっとROMさせていただきました。と言うのも、剣道に迷っていたもので。Hideさんの先生に対する思い、非常に胸にしみて感じられます。実は、私は、ずっと前から、誰かに呼ばれているような気がしてならなかったのでした。
社会に出て十数年経ち、会社で沢山の部下を抱える立場になった私は、人間性の大切さや、信用と言う問題に次々とぶち当たってきました。この事により私自身が、変ったのも事実ですが、いま痛感するのは”我師の恩”であります。そして、道に外れた事への後悔の気持と、複雑です。
人に注意したり、批判めいた視線を送ってしまった時など、「おまえ自身が居を正し、居を整えよ!」と、どこかで言われている様な気がしてなりません。あるとき、知り合いの先輩から剣道を出来れば続けたらどうかと勧められました。私は思わず「あんな物、いまさらなんだ!」と思うと同時に、中・高校生の頃の思い出が頭をよぎり、拒絶反応を感じてしまい、剣道家がどんなに非常識でいやらしい意識の持ち主であるか、如何に人間として真似すべき人種でないか等を主張したのでした。その先輩は、「どんな人の中にあろうと、”自分の稽古”をすればよいではないか」と私に言われたのでした。”自分の稽古”それは長い間忘れかけて来た、言葉でもありました。
やさしい先生方の事を思い浮かべる時、申し訳ない気持でまぶたが熱くなってきます。「大きな正しい剣道をして、立派な大人になりなさい」と励ましてくれた事が思い出されてなりません。(地方では)結構強豪な名門校の、当時、補欠選手だった私には、たまに出してもらった試合で結果を残す事が出来ず、稽古では常に荒れていました。地域のスポ少の稽古にて、沢山の先生にやさしい言葉を掛けて頂いた事も、当時は何の慰めにもならず、勝たなければ意味がないと、一蹴していました。しかし、部活では監督から無視され続け、まったく相手にされなかった私に、声を掛けてくれていた先生と言えば地域の高齢の先生方だけだったのです。

最近になって、小川忠太郎先生の講話を読む事ができました。戦後の苦しい時期”シナイ競技”として、命をつないだ剣道の事。剣と道の意味などを知ると、私の長い間、胸の奥にしまってあった傷は、不思議と癒されていました。そして、今、剣道の道として昇華させた先人達の思いを受け継ぐべく、稽古を再開する決心をした所です。私が少年期に習った先生方の当時言わんとしていた事が最近になって初めて判った次第です。
[2000/09/01 11:17:58]

お名前: Hide.   
その剣道復活の立役者が、前早稲田大学師範にして私の剣道&人生の師、
故渡辺敏雄先生なのです!!!
先生は私財を投げ打ち、剣道の復活の陣頭指揮をとられ、その後起こった
事件によって剣道界のために民間へと下られ、早稲田の師範となられたの
です!

その詳細については、『ひとつの戦後剣道史』(山本甲一著、島津書房)
に詳しく書かれていますので、ぜひ、お読みくださいm(_ _)m
[2000/08/31 08:50:59]

お名前: 拳を極めし者   
剣道はかつて、第二次世界大戦後にGHQによって
もう二度と争う精神を持たぬようにと、全面的に
禁止になった時期があるそうです。

その間も密かに稽古を積み、後世へ剣道を残そうとした
人達が後に大きな苦労をし、剣道を復活させたそうです。

私たちが今やっている剣道はそのような人達の
努力の上に成り立っていることをどうか皆さんの
心の片隅に留めておいてください。
[2000/08/31 01:37:26]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る