誰も見てないかな……総括しますね(^_^;)


八光堂のA-1を使っていたのは高鍋・佐藤（大阪）・正代選手ですね。
佐藤・正代両選手はブラック面、高鍋選手は顎飾り特注・刺し目も少し広くしているようでした。
木和田選手の一式は松勘の冠１・５分でしたね！全日本でこれをつけられたのは木和田選手が初めてではないでしょうか。
また、これを機に冠が全日本の舞台でも十分使えるということを証明した形になりましたね。（まぁどんな防具でも使おうと思えば使えますけど）
胸飾りは松勘の最上級防具に使われる特殊なやつを、鉄紺飾りに変えたものですね。
風格があって、とても素敵でした。

全体的にはやはり平野の小手を使われている方が非常に多かったですが、
そのほかについては地方の防具屋さんのものを使われている方も多く、全国の職人さんの努力が伺えました。
あとは、刺胸全盛の今において、蜀江飾り・松飾の胸を使われている方もちらほら見られるようになりましたね。
優勝した寺本選手はえんじと濃紺の波千鳥、星野選手は初出場時から蜀江胸を使われていますね。
やはり日本の美的センスにあった蜀江・松飾のほうが、剣道具として見栄えがします。
刺し胸ばかりだとなんだか無個性で(^_^;)
出場選手の皆さんのセンスが感じられる、面白い大会でした。


……もっと内容を見ろって？？すみません、防具にばかり目がいってしまいました（笑

[2007/12/12 13:59:08]

高鍋選手の面の顎の飾りがさりげなくかっこいいです。

[2007/11/09 10:38:32]

高鍋選手が使用してた面は、神奈川にある竹島武道具さんの武骨という面だと思います。
面垂裏に竹島武道具店の店ロゴが入ってたのが見えました。

[2007/11/05 13:19:37]

管理人のHide.です。

みなさんよく見ておられますなぁ(^^;
防具オンチの私は、ROMに徹したいと思います。

[2007/11/05 08:48:15]

高鍋選手の防具は、オール八光堂だと思います。
カブト胸も栄光のかと最近まで思っていましたが、神奈川八光堂のＨＰ見ていたら
胸が何種類もまとめて写っている写真の真ん中にカブト胸が載っていました。

栃木の鈴木選手は、オール平野武道具でしたね。
一階の通路で見かけたのですが、垂がめっちゃ薄かったです。
あれが噂の試合用の軽量防具なんだと思いました。

しーやんさん＞
内村選手は間違いなくゲン担ぎ（建武道製）でしょう。

宮崎さんも栄花さんもゲン担ぎしていると剣日か時代で読みました。

[2007/11/05 03:52:47]

佐藤選手、ブラック面（八光堂の）でしたね。Ａ−１マーク見えました。

木和田選手の胴は特徴的な飾りでしたが、これはおそらく大阪の三武さんですね。
三武さんは最近警察にファン多く、結構使ってる方多いです。

高島選手の防具は、初出場の時の溜塗りの手差し防具でなく、
練習用のミシンでしたね。それもクラリーノ。
古澤選手もミシン。小手だけ一引。

内村選手は今年も警視庁の試合用で出ていましたね。ゲン担ぎでしょうか？
世界大会の時の防具は原田選手と同じ警視庁ご用達の森武道具のもの。

最近はミシン多いですね。動きやすいことと、安いから古くなったら買い替え
やすい事でしょうか。高鍋選手はなんか毎回防具が違うような気がします。
２年に１回ぐらいは換え、いつもＡ−１にしているようですね。

[2007/11/04 21:22:02]

北海道の若生選手の防具を見ていたら、一引印みたいのが目に入りました。
やはりあれは、平野武道具さんの防具だったのでしょうか？

[2007/11/04 10:03:06]

高鍋さんはあのブラック面・兜胴を世界大会以降はつけてません。（以降の県の予選でも）
縁起が悪いからでしょうね。だから今年は朱塗り、胴は栄光さんのじゃないかな。

正代さんのブラック面は八光堂さんのですね。
正代さんはブラック面を昨年くらいから使うようになりました。よく似合ってます。
また佐藤選手もブラック面でしたね。

[2007/11/04 02:01:28]

高鍋選手、今年はブラック面ではなかったし、カブト胸の胴でもなかったです。
正代選手、高知県の森選手がブラック面でした。
福岡の山崎選手がサメ胴でした。

出場選手の防具で気になったとなどを語り合いましょう。

[2007/11/04 00:33:27]