相手の呼吸を悟ること

[2005/08/31 21:43:24]

いえ、十分です。
相手の出鼻を狙って、相手を追い詰めるということですね。

[2005/07/26 14:53:43]

＞ナツキさん
合気というか、相手と自分の攻めが同時に重なったときです。
遠い間で攻め合ってて、お互いが同時に間を詰めた、って瞬間ありますよね？
その瞬間にお互いに崩れてしまうことが多いと思うのです。

だから、逆に言えば相手が打ちを出そうと間を詰めてきた瞬間、こちらが出鼻をくじく
ように攻めをぶつけてやれば、より多く崩れを生じさせることが出来るのかな、と
思います。
分かりにくくてすみません……。

[2005/07/25 22:20:00]

カーヴォン竹刀 さんへ
これは合気ってやつですか？
それとも打突後の体当たりとか？

[2005/07/25 11:08:59]

ずばり、「自分と相手の攻めがぶつかった瞬間」。
自分が攻めようとするところは、相手にとっての打突の好機でもあるから、
そこを攻められると本能的に恐怖を感じてしまうのだと思う。

御互い同時に攻めあったときに、同時に崩れてしまうことが多い。
そこを体勢を崩さずに、打っていけることが強さの秘訣なのだと思う。

[2005/07/24 18:10:45]

管理人のHide.です。

えっとぉ、「打突の好機」ってご存知ですかね？
そこを的確に打つことが大切です。
高段者の先生は、そうした機会に逃さず打ってきます。むろん、自分から機会を作るため
の「攻め」も上手なんですけどねd(^-^)!

[2005/07/24 06:44:40]

確かに機会とか関係なしに打ってくる人って結構いますよね。
面白くないです。打ったらつばぜり合い、引き技打って追ってきてまたつばぜり合い
の繰り返しですからね。

[2005/07/23 23:15:30]

ナツキ君はしっかり理論的に解釈してますね。

今回書き込んだ内容は、あくまで中心の攻防が出来る相手の場合です。
普通の中学生が「当たった」「当てた」の剣道をしてる内は、効果が半減してしまう
かも知れませんね（^_^)

[2005/07/23 21:38:02]

握りの柔らかい相手は誘っていることが多いから
簡単には面にいけませんよね。出小手をもらうことになります。
ということは払って相手の剣を殺してから面の方がいいということですよね。
硬い相手は取り返してきたところ小手とかでもいけますよね。

機会って、その人の得意技で決まるんですね。

き

[2005/07/23 21:24:47]

なるほど、高段者は数多くの機会を多彩に使いわけているのですね。

[2005/07/23 21:07:54]

「機会を狙う」て一言で言っても無数に機会はあります。

今回、ナツキ君があまり聞いた事が無いであろう「機会」についてカキコしますね。

まず相対した時竹刀を軽くはたいてみて下さい。２通りのタイプがあります。
＊竹刀が直ぐに戻ってくるタイプ（握りが硬い）。
＊竹刀がはたかれっぱなしになるタイプ（握りが柔らかい）。
この２タイプで「表から攻める」「裏から攻める」の目安になります。

＊握りが硬いタイプには、中心を取って取り返しにきた所を自分の竹刀を真下に降ろし
　裏から面。
＊握りが柔らかいタイプには、はたいてそのまま表から面。

こんな事も一つの「機会」ですよ。

[2005/07/23 18:48:06]

皆さんは主にどのような機会を狙っていますか？
僕は相手が引き面などを打って相手が構え直す瞬間とか、
下段から一揆に攻めて相手が意表をつかれたところを小手とかです。


書き込み多いですかねぇ。

[2005/07/23 17:33:40]