記事タイトル:うーん??? |
うーん、息子さんはたしかに強いのかもしれませんが、剣道に大切な「心」の勉 強をしてこられなかったようですね。主催者の方も当然剣道をおやりなのですよ ね。でも、息子さんにそこまでの指導ができなかった・・・。なんか、悲しい話 です。 指導者の息子さんであれば、子どものころから、多くの人に一挙一投足を注目さ れていたはずです。指導者たる先生も、「お前は俺の息子なのだから、こういう ところができていないと恥ずかしいよ」と厳しく指導してこなかったのでしょう か? それを考えると、えーじさんがお通いになってらっしゃる道場自体が、あ まりたいした教えができていないのでは・・・と、勝手ながら想像してしまいま す(^^; なんて愚痴のようになってしまってもしかたがありませんから、「そのうち絶対 勝つ!」のお気持ちを実現させるべく、じっくりとお稽古に取り組んでいってく ださいヽ(^.^)ノ[2001/06/24 07:49:12]
先日、新しい道場に2回目の稽古に行ってまいりました。 1回目の時とはちがい、若い方がたくさんこられていました。そのなかに、主催者の 息子さん(25歳くらい)がこられていました。このかたが、ちょっと変わった方で 挨拶しても返してくれず時間になっても、若い方で集まって大きな声で世間話を していました。他に稽古していただける方もおらず、私はその間ずっと素振りを していました。しばらくして稽古をお願いすると、とても攻めが強く間合いがすぐ 詰められて、突きに面に体当たりにとすき放題やられました。私の剣道がつたない ことと、体力の差でどんどんおいこまれてしまいました。(20分くらいの稽古でしたが。) 私は突きは得意なほうなので、突き返してもよかったのですが、まだなれない道場で 若い世代のボス的な人を敵に回しても得るものもないし、hideさんも 「相手をみて突きましょう」って言われていたので、今回はやめておこうと 思ったのですが、稽古終了後に挨拶に行っても「あ、どうも」といわれただけでした。 周りの方は、その息子さんに頭があがらないようでしたし…。(先生はいませんでした) また「全日本クラスの選手でも人の子だ・・・・・・・。」というようなことを いわれてまして、皆もがんばれば、実力にそんなに差はないんだよといいたかったのかも しれませんが、なにか「たいしたことないよ」っていうニュアンスにもきこえて しまって。 そんなものなのかもしれないし、武道であるからにはそうゆう厳しさもアリかな? と思ったりもしましたが、なんとなく違和感だけが残ってしまいました。 息子さん、私よりも強いですが“そのうち絶対勝つ(^-^!!”と思った今日この頃です。 (注:グチのように見えるかもしれませんが、ただの決意表明です)[2001/06/23 11:00:05]