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お名前: 3分の1努力
「ひらめき」といえば 宮崎(兄)選手と栄花(弟)選手が戦った全日本!
栄花選手の放った面返し胴は完全に決まっていました。しかし!!!!!!
1本となったのは宮崎選手の返されてしまった飛び込み面!!!!!!!!
あのとき宮崎選手はきっと栄花選手が返し胴を狙っているのは気付いていた
のではないかと思います。しかし、 きっと ひらめきがあったのでしょう
あえて面に飛び込み、それを決めておられます。
[2007/10/02 04:58:40]
お名前: しーやん
ひらめき、結構ありますよ。
昔私が言われたことで、剣道とは「先」と「間合い」と「勘」だとよく指導を受けたものです。
無心の状態で、一瞬の機会を捉えるには第六感とか、直感とかそういうものが必要
なのじゃないでしょうか?
私も結構直感で技を出すことがありますけど、私はこの直感を非常に大事にしています。
で、直感で打ったときの間合いや呼吸やリズムは覚えられる範囲で覚えて、
どこかでまた使うようにしています。
そうすることで、より次の直感が起こりやすくなるのではないでしょうか?
ちなみに、直感とは偶然の産物かもしれませんが、それを起こすのも人間で、
直感を大事にすればまた新しい直感が生まれてくると思います。
第六感も後天的に磨くことは十分できると思います。
人間の世界って、科学でまだまだ解明されていないことって多いと思います。
だから面白いのかもしれません。
[2007/10/02 00:04:48]
お名前: 気剣体不一致
私は「ひらめき」=「直感」だと思います。
そしたら、その「直感」は何処から来るのか?
それは、今までの稽古や試合で蓄積された経験値から来る物だと思
います。
自分が意識しない無意識の状態でも、頭が瞬時にコンピュータよう
に働いて導き出される『気づき』だと思います。
だとすれば、経験というデータに裏打ちされていると思いますので、
それに乗ってみるのも良いのではないでしょうか?
少し話しがずれますが、剣道雑誌に『出ばな』について書かれてい
た中に臭いを感じたら、迷わず打ち切る事と書かれていました。
[2007/09/30 06:03:29]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
「Don't think.FEEL!」
は、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」の名セリフ。でも、剣道もまさに「感じる」
世界ですよ。
「におい」があるんです。
お相手に完璧に集中できているときには、天啓のように「ひらめき」がきて、それが我知
らず技になっています。それを大事な場面で出すためには、一心不乱に「抜かない稽古」
を繰り返す以外にないのだと思います(^^)
[2007/09/29 22:29:30]
お名前: 紫電改
ワタシは鈍いので「ひらめいた」ことはないです(^^;
長男はサッカーをしていた時から「第六感」がすぐれていたような・・・。
ゴールキーパでペナルティキックをドンピシャリでブロックしたし。
剣道をやりだしてからも絶妙な「抜き胴」を奪ったり
たぶん家内の血筋でしょう。
[2007/09/29 22:15:34]
お名前: kk
一瞬剣先が高めになった時、ひらめき、小手を取ったときがありましたが、
あの時は本当に気持ちよかったですね。まだまだ未熟なので、
意識できるほどでもないですが^^
[2007/09/29 21:05:28]
お名前: 3
以前「剣道○本」かなんかで読んだ記憶がある
のですが○奈川の○崎(兄)選手は一種の
「ひらめき」を大事にしているとの事です。
例えば相手が 面返し胴 を狙っている
と解っていても 面でいける とのひらめき
があればあえて面にいくとの事でした。
私はひらめきがあっても特に勝負のかかった
大事な試合中にそのひらめきを実行する
勇気がありませんでした
皆さんはどうですか?
試合中の「一種のひらめき」実行されてますか?
実行されてましたか?
[2007/09/29 14:14:37]
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