to ぼうやさん

いやぁ、このカキコを拝読するまでは、移籍したあとの様々な自体を想像だにい
たしませんでした。まぁ、以前のクラブの指導者のことはよくわかりませんが、
指導者のちょっとした配慮があれば、子供たち同士のそうしたトラブルは回避で
きたのではないかと思うと、少し残念な気持ちがいたします。

でも、この度、以前のクラブに打ち克って、心の面でもようやく移籍が完了といっ
たところなのでしょうか。これからも、必ずしも状況が好転するとは楽観できま
せんが、ご子息の気持ちを盛り上げられるようにサポートしてあげて欲しいと思
います！　ぼうやさん、よかったですねヽ(^.^)ノ

[2001/11/13 13:28:06]

Fのすけさんへ

いろいろありましたけど、息子の「ありがとう」の一言で帳消しですよねぇ。
何だか、いろいろあったなぁ〜と感慨深く、下のほうの「道場をかわること」や
「荒稽古の功罪・・・」を読み返してしまったりして…。

やっぱり、何よりもあの苦しい時期を支えてくださった今の指導者の方や父兄の皆さん、
太郎の仲間たち、
そして！！ここ、いちに会の皆様に感謝！感謝！です。m(__)m

[2001/11/12 18:14:25]

to ぼうやさん
ご本人も親御さんも、大変な経験をされたんですねー。
無視?  脅迫状?  いたずら電話?
剣道をする人で、そんなことをする人がいるんですか・・。
「そんなに怒るなんて、アンタも移籍したいんじゃないの?」
って、きいてみたくなりますね(苦笑)。

まあ移籍となると、色々の問題があると思われます。守破離
を心得を示した上で、言葉を尽くして挨拶して去るといった
ことを仮にしても、円満にいくとも限らないでしょうねえ。
言葉をつくすのは、とりもなおさず「満足してません」と言う
ことなんですから。

でも、「ドーゾ、ドーゾ」ﾆ円満に移籍できなかったおかげ
で、移籍先と絆が深まった面もあるかもしれません。いや
それにしても、ひどいなあ。

[2001/11/11 13:49:58]

昨日、剣道の大会がありました。以前所属していたクラブのある
町が主催になっている大会でした。
太郎も私も、道場を移ることを意識し出した1年前、…この大会が
太郎にはもちろん、私にもやっと1歩を踏み出せるけじめ？というか、
そういうものだったのです。

道場を移って、最初は学校で以前のクラブの子に口をきいてもらえなかった
のが２〜３ヶ月…その後、人生の失格者をかかれた脅迫状や、
太郎にかかってくるいたずら電話…。
指導者の不用意な一言、など…乗り越えなければならないハードルが
親子して結構ありました。
夏の大会で前のクラブと当って負けたときは
「厳しい稽古をしているクラブには勝てないんだよ！」
と、太郎は言われていました。それからというもの
新しい道場の子も、先生も本当に「太郎のためにも！」と強い気持ちで望んでくれた
大会でした。
以前のクラブと当った時も、「太郎、ファイト！」とプレッシャーを跳ね除けてくれ、
先生方も暖かく支えてくださいました。
そのクラブに勝ち、決勝まで行き、…結果は準優勝でしたが、
何だかやっと、1歩を踏み出せるという感じでした。

新しいところでお世話になるときに二人で約束した「努力すること」
試合に出してもらえるってことは、本来空いていたポジションを頂くということ。
出たい子の気持ちも背負っているということ…だから努力をしなさい。
太郎を受け入れてくれた全ての先生達のお礼の意味でも努力を続けなさい。
と厳しい母親になっていました。

「いろいろ、あったよね〜」と帰りの車の中で、太郎が
「お母さん、剣道を続ける方法をみつけてくれてありがとう」とボソッと…

やっと今、スタート地点に立てた気がします。

[2001/11/11 12:54:28]