記事タイトル:面打ちについて 


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お名前: Hide.    URL
To まるにいさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

私も師匠によくそんな打ちを頂戴したものです。
いつになったらそんな一本が打てるのかわかりませんが、とにかく頑張るしかありません
ね(^^)
[2008/10/17 07:56:25]

お名前: 錬七   
まるにいさん、こんにちは。

大きな面といえばなんといっても抜き面でしょう。
相手の打突を見切って抜いて、間髪をおかずに上から稲妻のような
面を振り下ろす。なんてすばらしい。
戦前は、抜き面が流行っていたらしいですよ。

大きく踏み込んで前に出る面では、肩を使った大きな振りは無理がありますからねー。
[2008/10/16 01:27:51]

お名前: まるにい   
お返事ありがとうございます。

>攻めて呼吸を図り、間合いと機会を作って、お相手がいかんともしがたくなったとこ
 ろを打つ。

まさにそれを目指したいと思います。
まだまだ、三十路前。これから稽古できる時間はたくさんあるはずですので。
生涯現役の気持ちでこれからも稽古に励みたいと思います。
[2008/10/15 21:34:00]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

そうですね、小さく鋭い面はそれなりに感動いたしますが、やはり大きくしっかりした面
を打ちこまれますと心まで「まいった」という気持ちにさせられますね(^^)


スピードやバネに頼らずに打突するためには、打突に至るより以前の攻め、つまり「技
前」といわれる部分を大切にしなければなし得ません。

 ●攻めて呼吸を図り、間合いと機会を作って、お相手がいかんともしがたくなったとこ
  ろを打つ。

言葉にすればったったこれだけのことですが、それをなしえるためにはどれだけたいへん
な時間を費やさなければいけないか。むろん、根気良く意識して取り組んでいけばその境
地に達することは可能でしょうが、一朝一夕、見よう見真似でできるものではありません。

そんな面、私も打ちたいと思います。
互いに精進いたしましょう(^^)
[2008/10/15 07:33:58]

お名前: まるにい   
仕事と家族サービスの合間に稽古に励んでいる者です。
これまで、実践で通用する面打ちは、さし面のような小さな打ちと信じていましたが、
最近は自分の間を作ることができれば大きな打ちであっても一本にできるのではない
かと考えるようになりました。
八段の先生に稽古を願うと上記のような形でものの見事に打たれます。
私自身が未熟であることが原因とも言えるかと思いますが・・・。
小さな面打ちよりも大きく打つ面の方がお相手の心に響く打突となると思います。
でき得るのであればそのような面打ちを体得したいと思います。
Hideさんのご意見をいただければ幸いに思います。
[2008/10/14 23:23:29]

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