記事タイトル:形見 


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お名前: Hide.    URL
To 太陽丸さん

>同じ世界にいけるよう、襟を正して精進致します。

私もあちらでいろいろ先生に伺いたいこともありますので、精進を怠らないようにしてお
ります(笑)


>昇段審査の時にお使いになられ、その防具で七段合格を果たされたようなので、
>私も3年後の六段試験に使わせてもらうように致します。

そうでしたか。先生にとりまして「ここイチバン」の剣道具だったんですね。
大切にお使いになってくださいヽ(^.^)ノ
[2006/02/16 08:12:25]

お名前: 太陽丸   
To Hide先生

>理由は太陽丸さんがあちらの世界に行って先生に再開を果たされた時まで楽
>しみに取っておきましょう(^_-)~☆
たははは…、その答えを窺がうには、まだ暫くかかりそうです^^;;
同じ世界にいけるよう、襟を正して精進致します。

>先生がどんな風にその剣道具を使っておられたのかってことが問題ですね。
昇段審査の時にお使いになられ、その防具で七段合格を果たされたようなので、
私も3年後の六段試験に使わせてもらうように致します。

少々色あせしていますので、先ずはリフォームして、
その後、慣らしで使用し、その防具に慣れたら、大切に保管しておこうと思います。

ありがとう御座いましたm(--)m
[2006/02/15 11:31:14]

お名前: Hide.    URL
To 太陽丸さん

>今となっては、その理由を知る芳もありませんし、
>また、そんな事、どうでもいいことなのですが…。

そうですね、理由は太陽丸さんがあちらの世界に行って先生に再開を果たされた時まで楽
しみに取っておきましょう(^_-)~☆


>はい、ボロボロになるまで修理を重ねながら使うか、
>晴れの日(昇段審査)の為に取って置くか、思案中です。

先生がどんな風にその剣道具を使っておられたのかってことが問題ですね。
お稽古用として日ごろから愛用されていたものでしたらお稽古に、試合やお出かけ用とし
て使われていたものでしたら、そのようにお使いになるのがよろしいかと(^^)
[2006/02/15 08:08:45]

お名前: 太陽丸   
To 4タコさん
始めまして。

私は現在、自分の出身道場で、後進の指導をしております。

>太陽丸さんが、羨ましい。
>師匠の防具を受け継げるなんて弟子として最高の幸せではないですか。
私が直弟子なら、そうも思いますが、その先生は、別の道場の先生でした。
個人的な出稽古でお世話になり、他の道場生ながら、熱心な御指導を頂きました。

現在、その先生の主催道場が無くなってしまったので、
今でも近くで続けている私に白羽の矢が立ったのでは?と考えなくも無いのです。

素直に喜べばいいのでしょうが、少々ひねくれている自分が居ます。


To Hide先生

>お師匠様は亡くなるまで、太陽丸さんのことを思っておられたのですね。
>弟子冥利に尽きるお話ではありませんか!
自分自身でも驚きです。
先生がそこまで、私のような直弟子でも無い者の事を考えて下さっていたとは…。
私の実家が、先生のご商売上でのお付き合いがあり、
いまだに私が剣道を続けている事をご存知だったせいでしょうか?

今となっては、その理由を知る芳もありませんし、
また、そんな事、どうでもいいことなのですが…。

>その剣道具にはお師匠様の魂が宿っております。どうか、大切にお使いになってください
>ね(^0^)
はい、ボロボロになるまで修理を重ねながら使うか、
晴れの日(昇段審査)の為に取って置くか、思案中です。
[2006/02/14 13:03:30]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。
まず、お師匠様のご冥福を心よりお祈り申し上げます(合掌)

そうですか、お師匠様は亡くなるまで、太陽丸さんのことを思っておられたのですね。
弟子冥利に尽きるお話ではありませんか!
その剣道具にはお師匠様の魂が宿っております。どうか、大切にお使いになってください
ね(^0^)
[2006/02/14 08:02:23]

お名前: 4タコ   
 太陽丸さん はじめまして4タコと申します。
太陽丸さんが、羨ましい。
師匠の防具を受け継げるなんて弟子として最高の幸せではないですか。
[2006/02/13 23:43:39]

お名前: 太陽丸   
昨年の末に、私が子供の頃に指導頂いた先生が癌で亡くなりました。
私が所属する道場とは別の剣友会の先生でしたが、
私に目をかけてくれ、熱心な指導を下さった先生でした。
十数年前より、糖尿を患い、剣道からはすっかり遠のいておられていましたので、
私が稽古を頂いたのは、かれこれ二十数年前になります。

その先生が病床の中、亡くなる10日前に、
「私が死んだ後、七段を取った時の試合用の防具は、あいつに貰って欲しい」と仰って
下さっていたようで、
無くなった夜に、奥様よりお電話を頂きました。

寝込んでいたことなど全く知らなかった私は、慌ててお悔やみに駆けつけ、
私より2歳後輩の先生の息子に先生のご意思を窺がい、驚いた次第です。

数日前、先生の四十九日の法要も済み、
奥様より「主人が夢枕に立つので、早く防具を取りに来て欲しい」と、お電話を頂き、
昨日、防具を頂いてきました。

一分挿し、60本の胴の立派な物でした。型は古いですが、大変高価な防具です。
手刺しの稽古着も頂きました。
先生のご意思に報いる為にも、一層稽古に励み、防具に恥じないよう精進して行こうと
決意をいたしました。


独り言のような話になり申し訳ございません。
形見の防具を頂くと言う、生まれて初めての経験に、戸惑いを覚え、
まだ気持ちの整理もきちんとついていませんので、
この気持ちをどう伝えてよいやら…。
[2006/02/13 16:50:46]

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