記事タイトル:初段 


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To ママさん

お役に立ちますればうれしく存じます。
いいお稽古を積み重ねていった先に勝利があります。「正しく打てば正しく返される」。打
たれることを恐れずに、攻めの過程を大切にして思い切って打ち込んでいくお稽古をして
みてくださいp(^-^)q
[2004/11/29 08:06:21]

お名前: ママ   
とっても理解できるアドバイスありがとうございます。
ここのところずーっと攻めのタイミングやその時の
気持ちの持ち方について悩んでいたので
「繊細に攻めて大胆に打つ競技」というのがとても
納得させられました。
明日の稽古につながりそうな気がします。
ありがとうございました。
[2004/11/28 23:09:00]

お名前: Hide.    URL   
to ママさん

美空ひばりの「柔」っていう歌の歌詞をご存知ですか?
 「♪ 勝つと思うな、思えば負けよ」
っていう歌い出しです。

柔道のことは私はわかりませんが、剣道って妙なもんで、「勝とう、打とう」「負けたく
ない、打たれたくない」と思えば思うほどやられちゃうもんなんですよ(^_^ メ) 
私は剣道は「繊細に攻めて大胆に打つ競技」って考えています。攻めはていねいに、石橋
を叩くがごとく攻め、打つ時は大胆に捨てて打つ。ここに味わいがあるのだと思います。

たとえば面を打つ時は、「小手と胴はくれてやる。その代わり、先に面をいただくぞ」と
いう気持ちで打ち込まなきゃお相手を打つことはできません。「打たれたくない」の気持
ちでは、剣先が生きてこないんですね(^^)

どうかママさんも、そんなお気持ちでお稽古に取り組んでみてください。
剣道は「捨て所を探す」事が一番重要なことですから(^_-)〜☆
[2004/11/28 07:36:10]

お名前: ママ   
みなさまアドバイスありがとうございました。
確かに私も基本が一番だと考えています。
どうしても「勝ちたい・とられたくない」という気持ちが
強くて、余計な打ち込みをしてしまったのだと思います。
まだ打ち時というか相手の隙をみつけるのも難しいので
今後はよりいっそう基本を稽古していき冷静な気持ちを大切にして
互角稽古に望みたいと思います。
[2004/11/27 13:07:01]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

剣道の学び方は修行の段階に応じて「守破離(しゅはり)」と分けられます。

守は、まもるですね。
初心の内は、疑問などもたずにただひたすら先生の教えを守って修行しなさいという段階
です。
破は、やぶるです。
先生に教えていただいたこと以外で、自分なりに工夫したことや、他人のやるのを見て学
んだことを実践してみる段階。一般的に中級の修行段階です。
離は、はなれるです。
先生から精神的にも技術的にも離れ、「自分の剣道」を作り上げていく段階。もう、上級で
すね(^^)

たぶん先生は、こんなことをお考えになって「口答えするな」だったのかもしれませんよ(^^;


私も、初心のうちに「打たんかな」のお稽古をすることは賛成できません。打っても打たれ
ても「基本に忠実に」打突することが、その方の剣道の筋をよくします。結果的に「勝てる
ようになる」のも、基本に忠実な打突を身に付けた方なんですよ(^_-)~☆
いろいろ思うところはあるでしょうが、先生に教えられたとおり、まっすぐに打ち込んで
いくことを念頭にお稽古していってほしいと思いますp(^-^)q
[2004/11/27 08:15:58]

お名前: 元立ちマシーン   
読み直したら文脈がヘロへロでした。
酔っ払いの独り言でした。
[2004/11/27 01:48:11]

お名前: 元立ちマシーン   
私も剣道ママさんと同じリバ剣です。
剣道に復帰した時は、足は動かない、竹刀は振れない、間合いは判らない、右手に力は入る・・
散々でした。中学生にも「オッサン(オッサンとは言いませんけど)違うよ」と、指導を受け
た事もあります。
現在は子供を指導している身ですが、未だに子供に教わる事も少なくありません。
話が外れましたが言いたいことは、大人であっても基本をシッカリ身に付ける事と思うからです。
ママさんが、基本を身に付けた上で頭を使って打ちにいったのならともかく、只頭で考えた事を
20年も30年も剣道をライフスタイルになさっている先生の叱咤に従う事が大事ではないか と・・・。
やはり大人から剣道を始めると、「大人のプライド」が邪魔をする事も多いと思いますが、
剣道は基本がしっかり身についてない打ちは、何本打っても審判は旗を揚げてくれません。
ママが不信に思った先生の一言は、こんな事を言いたかったのではないかと憶測でカキコしました。
[2004/11/27 01:40:42]

お名前: ママ   
剣道ママさん、アドバイスありがとうございます。
とってもとっても励まされました。大人から始めたせいか
どうしても体で覚えるより先に頭で考えて納得しないと手がでなかったりして
動けないのに子供より複雑に考えてしまい悩むことも多いです。
が、始めたからには上達したいし子供達の前で恥ずかしい剣道もしたくないので
これからも頑張っていこうと思います。
〔この書き込みをするまではやめてしまいたい位悩んでいて・・・〕
また愚痴のように書き込みしてしまうかもしれませんが
その時はアドバイスよろしくお願いします。
昇段試験がんばって下さいね!
[2004/11/26 18:25:43]

お名前: 剣道ママ   
初めまして。リバ剣ママです。
剣道に関して偉そうなことをいえる実力はありませんが、
連続して相手を打ち崩すとしても、やはり、きれいな打ちの連続であることが
自分の体勢も崩さず、次への技につながっていくと思うのですが、
そういった点はいかがだったでしょうか?
子どもを見るとき、やたらと打っていくことがあります。
どんどん打つことも相手にとってはやりにくい攻撃しにくい相手だと思うので、
そのことは評価してあげても、その次の段階としては、それをよりきれいに、
より相手を見て、という風に求めていくので、
先生もママさんにもっと上のものを求めたのかも知れませんね。
それにしても「言い訳するな。口答えする人には教えたくない」というセリフは、
何とも嫌な感じですね。でもこれからもおつきあいを続けていかなくてはならないお相手なら、そういった嫌なお言葉は、聞き流すと言うか、無かったことに・・・。
自分がいつまでもマイナスイメージを持っていると、
何も言わなくとも、お相手には伝わりますし、
そうなるとそれからのおつきあいにもよくありません。
剣道を教えていただく先生なら、何よりママさんにとってよくないですよね。
その腹立ちは、こういった場や全くの部外者に思いっきり愚痴ってプンプン怒って、
さっと忘れるというのはどうでしょうか。
私はそうするようにしているのですが、楽観的すぎますか?
でも、文字で打ったり、人に話したりしているとすぐに「ま、いいか」って気になるんですよ。

大人になると、ここはあそこはと教えてもらえないし、叱ってももらえない。ママさんの様に自分で研究して試していくことはとても大切なことだと思います。
がんばって下さい。私も頑張ります。(1月に昇段試験に、臨みます。かなり不安ですが)
[2004/11/26 14:53:20]

お名前: ママ   
今年の初めにQAのコーナーのところに書き込みをし、みなさんの意見に励まされた34歳にして剣道をはじめたママです。あれからも稽古を続け先日初段を頂くことができました。特に気持ち的に変わった事はまだ実感していませんが最近は試合のことを前提にした稽古を特に頑張っているのですが・・・負けず嫌いというかどうしても一本とりたくて色々と私なりに考えながら互角稽古をしていたのですが、相手を崩してみようと思いっきり連続で打ち込みに行って見たら、先生に「そんな一本にもならないチャンバラするな」と叱られました。私はまだよくわからないので色々と試して相手がどうしたら崩れるか試してみたかったのでそれを言ったら「言い訳するな・口答えする人には教えたくない」と言われ、何を言われても゛ハイ゛としか言うなみたいに言われてしまいました。確かに先生は偉いですし間違ってはないのですが。。。私は口答えではなく自分の思いを言っただけなのに・・・人のとりかたって難しいですね。もちろん私も反省はしていますが今後その先生に対して私はどのような態度をとればいいのか悩んでいます。また自分の思いで動くと叱られそうで相手に打ちにもいけません。せっかく剣道が楽しくなってきたのに思いっきりへこんでます×こういう事って自分の中でどう解決すればいいのか。。。こんなことみなさんに言う事ではないのかもしれませんがこういう思いをしたことがある方がいたらお話聞かせてください。
[2004/11/26 11:25:28]

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