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お名前: Hide.
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To あんどさん
そうですね、いけども行けども剣道は奥深く、一生をかけるにふさわしい競技だと思いま
す。
子供たちにもそんな魅力が伝えられますよう頑張っていただきたいですねヽ(^.^)ノ
[2003/11/20 09:43:04]
お名前: あんど
Hideさん,みなさん>
ありがとうございます。
自分は小さい時に少し剣道をかじって,この立場になって改めて剣道に
関わるようになり,以前は気付かなかったことがほんの少し見えてきて
剣道の奥深さを感じるようになりました。
まだまだ自分自身,子どもと一緒に勉強させてもらっていると思っています。
今後ともよろしくお願いします。
[2003/11/19 10:26:19]
お名前: Hide.
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To あんどさん
少しはお役に立てましたようでうれしく存じます(^^)
心栄えの正しい剣道を中学生たちにご指導されますことを念じております。
[2003/11/18 10:45:28]
お名前: あんど
太陽丸さん,GENさん,Hideさん>
ご意見ありがとうございます。おかげで落ち着いて考えることができました。
自分の中では,
1.体当たりは正当な技術であること
2.そもそも反則は2回で1本である
ということが整理しやすく,指導法を再考しようと思います。
>出すことが目的でない」のならいいわけです。
>『ライン際のお相手を体当たりで場外に出しポイントをとるのではなく、
体当たりで崩して(引き技等で)一本とりにいく』
納得です。体当たりをして居着いてしまうのではなく,その先の展開まで
考えるという意味でも参考になりました。
勝敗については本当に難しいですね。剣道というより部活動そのものに
関わることだと思います。
毎日血のにじむような努力を重ねている人,生徒からすると
「何ぬるいこと言ってるの。」って言われそうです。
個人的には負けるのは何かしら相手よりも劣っているということで
文句の言いようがないんですが,傍目から見て見苦しいと思われる
ような振る舞いはしてほしくないとは思います。
[2003/11/17 16:43:55]
お名前: Hide.
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管理人のHide.です。
基本的には「一打突一体当たり」です。打突を伴わない体当たりでライン際で押し出せば
「不当な押し出し」ということで、出したほうが反則となります。
ですから、「出すことが目的でない」のならいいわけです。
ライン際で体当たりをして、お相手がバランスを崩したところを打てば問題ありません。
体当たりから引き技を打っていれば、「不当な押し出し」とはとりにくい。
お相手も、ラインを気にしますので、けっこう決まりやすいんですよ、これ(^_-)〜☆
[2003/11/15 07:17:56]
お名前: GEN
あんど さんへ
ライン際のお相手に一度の体当たりは認められるとおもいます。
太陽丸 さんが言うように体当たりも、崩しのための技法だからです。
問題の行為は、ポイント欲しさに腕力に任せ、お相手をムリムリ押し出すコトだと思います。
この行為は体当たりとは明らかに異なりますよね。やめさせて当然だと思います
『ライン際のお相手を体当たりで場外に出しポイントをとるのではなく、
体当たりで崩して(引き技等で)一本とりにいく』
こんな指導はどうでしょうか?
個人的な考えですが
「ルールの範囲内で最大限勝利につながる戦い方をし、勝つために最善を尽くす」
試合に臨む心構えとして当然だと考えてます。
同時に、もうひとつ、自分に言い聞かせているのは
「試合は日頃の稽古の発表会である」 です。
むずかしいテーマですが、
勝負に対する執着心が、その人の剣道に(剣風に)あらわれるのか、
にあるのではないでしょうか。
[2003/11/14 20:36:41]
お名前: 太陽丸
始めまして。
町道場で指導者の末席に加えて頂いている太陽丸と申します。
私の考えですが、
体当りはれっきとした「技」と考えています。
>場外に出そうになった相手を体当たりして押し出す場面がたまに見られます
ライン際でバランスを崩している相手に対して、一度くらいの体当りは悪い事とは思いません。
倒れた相手に対して即座に出した有効打突も一本になります。
執拗に無理に押し出そうとする事には賛成しませんし、審判は「止め」をかけるはずです。
反則は二度ないと一本にはなりませんし、
相手が反則を意識して動きに制約が出るということも作戦としてはありではないかと思います。
誤解の無いように申しますが、それを最初から狙うと言う事は反対です。
あくまでも試合の流れの中でです。
勝つことを全てとは考えませんが、勝負に対して執着心を持つと言うことも
必要なのではないでしょうか?
剣道と言う競技で、しかも学校教育の一環として行う場合は
その辺が大変難しいですね。
しかし私なら、反則勝ちでも勝利のチャンスが其処にあるのなら、
剣道精神の範囲内、ルールの範囲内で最大限勝利に繋げたいと思います。
学生相手に「反則勝ちに頼らず、正々堂々戦ったから負けて悔いはないはず」を望むのは
無理があるのでは?
頑張って稽古をしてきた子供達ほど勝ちたいのではないでしょうか?
長くなってしまいましたが最後に、
私は中学生時代に、私が犯した反則による一本で、チームが本数負けをしたことがあります。
泣きながら皆に謝りました。
3年生最後の試合の先輩も居ましたので。
あくまでも一意見とお聞き流し下さい。
[2003/11/14 17:24:59]
お名前: あんど
こんにちは。いつも楽しく拝見させていただいています。
さて,私は中学校で剣道部を見させていただいているんですが,試合中に
場外に出そうになった相手を体当たりして押し出す場面がたまに見られます。
もちろん,剣道は剣の技術(当然それ以外の部分もありますが)を競うもので
決して力比べではないと思っており,以前そのようにした生徒を厳し目の
口調で注意したこともあり,生徒も納得してそれからはやらなくなりました。
ただ,冒頭にも書いたとおり試合ではまだまだそういう部分も見受けられ,
自分の教え方が間違っているのではないかと思うときもあります。
長い目で見れば違うのでしょうが目先の勝利が欲しいと思うときもありますから。
みなさんはこのことについてどうお考えかお聞きしたいのです。
また,有限である学生時代の部活動で,反則勝ちを拾わずに勝ちを逃したとき
やはり後悔はするものなのでしょうか。自分ならしないと思います。
この2点について,ご意見を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
P.S.相手を力ではなく気迫で追い込むことは奨励しています。
できればの話ですが…
[2003/11/14 15:18:44]
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