記事タイトル:戦い済んで負けちゃって… 


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お名前: Hide.   
To hiroパパさん

hiroパパさんも、この手の話はいろいろ抱えておられるのではありませんか?(^^)
[2002/09/26 10:12:33]

お名前: hiroパパ    URL
はじめまして、hiroパパと申します。
とても良いお話ですね。
親ばかの私にとって勉強させて頂きました。
子供の成長を楽しみながら、自分自身も人生を楽しんで生きたいと思っています。
[2002/09/26 09:41:42]

お名前: Hide.   
To けいさん
>めちゃめちゃ子どもらしい!! それに愛嬌いっぱい!!
>ウチのゆうゆうもみーみーも大ファンですよ。
ありがとうございます!
本人もさぞかし喜ぶと思いますよヽ(^0^)ノ


To あぴこさん
私にもまだまだゴールなんて見えませんが、あと10年もしたらこんなことを懐かしく思い
出すようになってしまうに違いありません。
せいぜい、かかわれるうちに、大いに思い入れをこめ、かつ、子供の将来を見据えて、子供とと
もに歩んでいきましょうよ。お互い頑張りましょうヽ(^.^)ノ
[2002/09/25 12:22:47]

お名前: けい   
あぴこさん

こちらこそよろしくです。
また、どこかでおあいできると良いですね。
私は、“白っぽいめがねをかけたやぎさん”の風貌です。(笑)
[2002/09/24 08:20:34]

お名前: あぴこ   
この3連休、結婚式ありPTAの野球大会のお手伝いあり・・であわただしく過ぎてしまい
やっとパソ子の前に座ることができました。
北海道の栄花ファンさん、けいさん、そして Hide.さん、このたびは力強い励まし
本当に有難うございました。
まだまだ未熟な母です。またすぐにめげることもあると思いますが子供と共に成長して
いきたいと思います。何かありましたらまた、ご相談に乗ってくださいね!!
よろしくお願いいたします・・ 
[2002/09/23 19:51:18]

お名前: けい   
Hideさん

>みんなにかわいがられる「愛嬌のある子供」になってほしいと思ってるん
>ですヽ(^.^)ノ とりあえずは、うまくいってるかな???(^^)

紛れもなく分身です!!めちゃめちゃ子どもらしい!! それに愛嬌いっぱい!!
ウチのゆうゆうもみーみーも大ファンですよ。
[2002/09/21 23:46:11]

お名前: Hide.   
To 北海道の栄花ファンさん
>勝っても内容が悪ければ、ガンガン言いますし、200%出し切って負けても
>バンバン褒めまくります。だって、可愛い可愛い息子デスもの  アハッ (*^_^*)
そうそう、指導者ではありませんので、親としての視点で見てあげましょうよ。私も、息子の
剣道を見るとき、指導者ではなく親ですよ(^^) かわいいですよ、自分の分身ですから。
子供の成長のために、お互い、いいかかわり方をしていきましょうねヽ(^.^)ノ

>『Hideさんの本』を持っていくと負けません。本当です。本当に。!(^^)!
そんな風にジンクスのように扱ってもらえるなんて光栄です(^^)
今、数回目の読み直しを始めました。実は書き残したことや、別視点で書いてみたいと考えて
いたことなど、たくさん出てまいりました。こうしたチャンスはもう訪れないかもしれませ
んが、皆さんに大事にしてもらえるものが書けるように、毎日毎日、しっかりと勉強していき
たいと考えております(^0^)

>本当にお仲間にも言えないこともドンドンOKです。ね、Hideさん。
マジ、オッケーですヽ(^.^)ノ
全国の皆さんが、親身になって考えてくださいますから、もう、大船に乗ったつもりでいらし
てくださいヾ(^-^)ゞ イエーイ


To あぴこさん
>先生方にはここまで息子をひっぱっていただいたことに深く感謝しております。
>なのに・・・
いやぁ、殴りこみに行きそうには見えませんでしたが、保護者が先生への不信感をお持ちに
なっておられると、それが子供にも微妙に伝わるものですから(^^)

>恥ずかしながらその後の先生のあまりにも配慮のない態度に
>帰ってきてからベソベソ涙してしまい結局、駄目な母にもどってしまったのでした。
おやおや、「配慮のない態度」とはいかなることだったのでしょうか?(^^;

>励ましてくれる仲間がいて彼はものすごい宝を持っているんだ!!と母はとても自慢に
>思いました。
すばらしいですね。まさに、宝ですよヽ(^.^)ノ
指導者の先生の目にはちょっと見えなかったかもしれませんが、仲間は彼の力や努力をきち
んと評価してくれてます。いい仲間との出会い・交流も、剣道のすばらしい徳だと思います
よ。私もこのサイトを通じ、皆様のようなすばらしい方とご縁を持たせていただけますこと
を人生の宝と感じ感謝する毎日です(^^)

>明日から今日の青空のようなさわやか路線でいくぞ〜〜〜
お母さんの笑顔が、お子さんの大きな励みになるよう頑張ってくださいねヽ(^.^)ノ


To けいさん
私にとって、子供は未知なる対戦相手と一緒なんですね。
そしてやつらは毎日のように成長し、あるいは雑多なものを吸収してまいります。これに対
処するのは、なかなか厄介ですよ。「怒る」と「叱る」の区別なんて、教員時代散々やってきた
はずなんですけどね(笑) まぁ、女房ともども、子育てを大いにエンジョイしてます(^0^)

僕と女房の間に生まれた子供ですから、そんなに大それたものになるはずもなく、頭だって、
優秀ってこともないでしょう。だから我が家では、「のんびり子育て」だと思いますね。

過度に期待することもなく、何かを押し付けることもなく・・・、まぁ、剣道には誘導しち
ゃってますが(^^; 「子供らしい子供」に育ってくれればいいなって思ってます。
妙に訳知り顔の、賢い「大人子供」みたいなのはいやですね。ぐずでも間抜けでも幼稚でもか
まわないんですが、みんなにかわいがられる「愛嬌のある子供」になってほしいと思ってるん
ですヽ(^.^)ノ とりあえずは、うまくいってるかな???(^^)
[2002/09/21 10:48:36]

お名前: けい   
あぴこさん

>この夏、ちょっと大きい試合に出していただいたのですが、その前の一ヶ月間毎日厳しい
>稽古に通っていても一言も文句も言わず、当日も近寄りがたいオーラを放っていて
>私の立ち入れない世界を持っていることに一種の感動をおぼえました。

私ね、前にもどこかで書きましたが、道場にそれはそれは剣道の強いお子さんがいらして
その方のお母様にとっても良いお話しを聞かせて頂いたことがあるんです。余りに強いので
どうしたらそんなに強くなれるのかと恥ずかしながら伺ってみたんです。そうしたら、
『息子はね、特別なことはしていないんです。ただね、小さい時から人一倍お稽古をして
きた・・・ただそれだけが息子の自信になっていると思うんです』と。このお母様の言葉、
あぴこさんの息子さんの姿にちょうど重なりますよね。お稽古をたくさん積んだ後のお子
さんのオーラ・・・素晴らしいものだったと思います。そして、今後もこのオーラを出し
続けられるよう、お稽古に励む息子さんを応援してあげてくださいね。


>剣道を始めたころは勝ち負けなんて全然考えてなくて、ただ頑張る息子の姿に感激して
>いたのに、親のほうはだんだん欲張りになってきてたんですね・・・

それも一つの通過点なのですから、気にしない、気にしない!! それを通り越すと、きっと
ゆっくりお子さんの成長を眺めることができるようになるんです。


>生まれたときから、なんでも人より遅れている子で
>いつになったらみんなに追いつくんだろう・・と思い思いすごしてきました。

“なんでも”じゃぁなさそうですヨ。黙々とお稽古を続けるお子さんの姿、人一倍素晴
らしいと思います。みんながなかなか持てないもの、ちゃーんと持っていらっしゃいます。Hideさんもおっしゃっていた通り、人間の価値なんて“器用か器用じゃないか”で計れるものじゃぁないんです。お子さんが“目標に向かってどれだけ努力したか努力しないか”で、評価
してあげましょうよ!! そういう意味じゃぁ、あぴこさんのお子さん、はなまるまるまる!!


>ただ、最後の団体戦を彼と一緒に戦えないことをとても残念がってくれたり
>おまえだったらAチームでだっていくらでも勝てるのに・・励ましてくれる仲間がいて
>彼はものすごい宝を持っているんだ!!と母はとても自慢に思いました

私が子ども好きなのは、子どものそういうところが大好きだからなんです。子どもって
本当に宝ですよね。たくさんの希望、たくさんの勇気、たくさんの未来を体の中に詰め
込んでいるって感じでしょう?!  特に小学生は全てが純粋です。だから、この時期の
子どもたちは、いい意味で大切に育ててやりたいですね。この時期に子どもを潰すこと
があっては絶対にならない・・・と思っています。お子さん、ステキなお仲間に恵まれて
本当に良かったですね。


Hideさん

>それって、子育てにゆとりができてきた証拠なんじゃないですか。うらやましいですよ!
>私なんか、まだアップアップでして、しょっちゅう子供たちに剣先を踊らされちゃってます>(笑)
>まぁ、「父上」ですから、極力、動揺は見せないようにしてますけど( -o-) フゥ

「父上」として動揺を見せぬよう頑張っているHideさん・・・いいんじゃないですかー?!
(笑) 私もつい最近ですねぇ、肩に入っていた力がスーッと抜けてきたのは。それまでは
やっぱり子どもに対してついムキになったりしてました。子どもを育てながら、親はまた育
て直されるっていう感じですね。でも、振り返って見ると、やっぱり大切なのは、周りに流
されず、自分の子の子育ては自分でするということかな? それができれば、自分の子の成長
を、周りなんか気にせずに心ゆくまで喜んでやれるようになるんですね。


北海道の栄花ファンさん

>少しでも 夢を叶えたいんですよ。それを「↓」と扱うのはイヤですね。
>やっぱり、「↑」なれるように励ますのも指導者だとおもいます。
 
その通りですよね。 子どもって純粋だから、目上の人から「↓」と扱われたら
自分の力も過小評価してしまいますよね。私は子どもというのは限りない可能性
に溢れていると信じています。1を100にすることができるのが子どもだと
思っているんです。それを後ろから励ましながら支えていくのが大人の役割なの
ですから、絶対に「↓」はダメですよね。でも、例えそのような怪しからん指導者が
いても、一番身近にいる親が、「お前は↑だ!」と言ってやれれば、子どもとい
うのは、それこそ百倍の勇気で前へ進めると思いますよ。そういう意味で、北海
道の栄花ファンさんの場合、お子さんもさぞかし心強いことと思います。

愚息も六年生ですが、ウチでは今“巣立ち”の準備中です。中学生になるに向けて
剣道も、お勉強も、学校生活も自分の頭で良く考えてバランス良くやれるよう頑張って
いるようです。親はこの夏から一切口を出していません。 今何をしなければならないか
・・・それを良く考えられるようになって欲しいと思っています。周りに言われて・・・
とか、親が言うから・・・とか、先生が言うから・・・とかではなくて、自分で考えて
行動することがどんなに貴重か、そして同時にどれほど責任が重いか・・・そういうことが
わかる中学生になって欲しいと思っています。

剣道をするためなら何をやっても良い・・・というのでは困ります。この運動会シーズン
運動会を休ませて大会に出させるという親の噂を何度か聞いたことがあります。こんなこと
では子どもは正しく育ちません。絶対にしてはならないことです。あっ、ちょっと力はいり
すぎちゃいました。(笑)
[2002/09/21 00:37:16]

お名前: 北海道の栄花ファン   
あびこさんへ

 (*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

 (^o^)(^-^)(^_^)v(~o~)(^o^)(^-^)(^_^)v(^_-)(^o^)(^O^)(~o~)♪♪♪♪♪♪♪

 ご子息のおかげで(・?・)Aチームで頑張れる子供がいるんです。

 ちょっとの間、席を譲ってあげようぜ。でも直ぐに取りも済んだって感じね☆

 うん、その子だってAチームを狙ってたかも…………うん \(^_^)/
 
 
[2002/09/20 19:34:16]

お名前: あぴこ   
 けいさん・・

うっ!あのお子さんがけいさんの息子さんなんですね!!
実は、私どもの剣友会はほとんど対外試合に参加していないので、決勝トーナメントは
カルチャーショックでした・・ なんだか、全然違う世界の人のようで。
強さはもちろんなのですが、美しい剣道ですよね・・
なんだか、ハチャメチャな剣道をする息子なので、これをいい機会に
基本から見直してほしいなぁ〜と希望している母です。なぁんてエラそうなことを言って
実は子供3人、剣道をやっていますが私はまったく剣道のことはわからない母です。
時々、えらそうなことを言ってしまってはボロをだします(笑)
この夏、ちょっと大きい試合に出していただいたのですが、その前の一ヶ月間毎日厳しい
稽古に通っていても一言も文句も言わず、当日も近寄りがたいオーラを放っていて
私の立ち入れない世界を持っていることに一種の感動をおぼえました。
剣道を始めたころは勝ち負けなんて全然考えてなくて、ただ頑張る息子の姿に感激して
いたのに、親のほうはだんだん欲張りになってきてたんですね・・

>最近、子どもたちがゆっくり成長していく様子を見るのが、とっても嬉しいん
>です。インスタントラーメンみたいにすぐできちゃったら、それこそつまんないな
>って。年なのかしら?(汗)

生まれたときから、なんでも人より遅れている子で
いつになったらみんなに追いつくんだろう・・と思い思いすごしてきました。
でも、けいさんの言葉で
我が家の最後の子供なんだからもっとゆっくり成長を見届けたいな・・と思うことが
できました。感謝です!!

  北海道の栄花ファンさん

>愚息の力量は親が一番良く知っているつもりです。でも、一生懸命、努力して
>少しでも 夢を叶えたいんですよ。それを「↓」と扱うのはイヤですね。
>やっぱり、「↑」なれるように励ますのも指導者だとおもいます。
>色々あるけど、頑張ろうぜ\/\/\/(^_^)

力強い励ましをありがとうございますぅぅぅぅぅぅ
この数日間、かなりつらくて落ち込んでいたのですが、この掲示板に支えられて
少し強い母になれた気がします。
息子も昨日の正式なメンバー発表を唇をキッ!とかんで涙をこらえて聞きました。
頑張れ!! 今はつらいけど・・ だいぶ頼りにならないけど母がついてるぞぉぉぉぉ

  Hide.さん

先生のところに殴りこみにでも行きそうな勢いのカキコでしたか?(笑)
大丈夫です。殴り込んだりしませんよ〜
先生方にはここまで息子をひっぱっていただいたことに深く感謝しております。
なのに・・
Hide.さんとけいさんに頑張れ!と背中を押してもらった感じで
きのうはメンバー発表は落ち着いて聞くことができたのですが・・
恥ずかしながらその後の先生のあまりにも配慮のない態度に
帰ってきてからベソベソ涙してしまい結局、駄目な母にもどってしまったのでした。

ただ、最後の団体戦を彼と一緒に戦えないことをとても残念がってくれたり
おまえだったらAチームでだっていくらでも勝てるのに・・励ましてくれる仲間がいて
彼はものすごい宝を持っているんだ!!と母はとても自慢に思いました。

今日は昨日の泣きすぎ!がたたって心身ともにブスな私でしたが
明日から今日の青空のようなさわやか路線でいくぞ〜〜〜
[2002/09/20 15:59:54]

お名前: 北海道の栄花ファン   
ちょっとばかり忙しくてカキコ遅くなりました。

でも、とっても明るいカキコに変身していて、なんだかさっぱりしました。
人間って辛いことは直ぐ忘れるように出来ているんですよね。

あびこさん、
 初めまして、北海道の栄花ファンです。私もいろんな時にここで救われました。
 これからもどんどん、Hideさんやけいさん、他のラブリーな仲間に甘えて
 楽になりましょうね。怒りの★プンプン★なんかもスッキリしますよ \(*^_^*)/
 本当にお仲間にも言えないこともドンドンOKです。ね、Hideさん。

 実は私も愚息も件もありますが、後の先生方のえこひいきの態度にカチンと来ていましたが
 でも、褒めて貰いたくて頑張ったんじゃないから ………………(-_-;)ゞ……………

 愚息の力量は親が一番良く知っているつもりです。でも、一生懸命、努力して
 少しでも 夢を叶えたいんですよ。それを「↓」と扱うのはイヤですね。
 やっぱり、「↑」なれるように励ますのも指導者だとおもいます。
 色々あるけど、頑張ろうぜ\/\/\/(^_^)v

けいさん、
 いつも、丁寧なカキコ有り難うございます。私ももう少し、懐が深い母になれるよう
 頑張りますが、今年一年、ベッタリ母でいます。来年から中学生ですから‐‐‐

Hideさん、
 毎度お世話になっております。本当に的を得たカキコ心にしみます。
 私は愚息に試合は自分との戦いだと言っています。
 自分のすべてを出し切った時は結果は自ずと付いてくるんです。
 勝っても内容が悪ければ、ガンガン言いますし、200%出し切って負けても
 バンバン褒めまくります。だって、可愛い可愛い息子デスもの  アハッ (*^_^*)

 〜後で気が付いたのですが、試合の日に『Hideさんの本』を防具袋に忍ばせるのを
  忘れました。やっぱり、舞い上がっていたんだと思いました。
  『Hideさんの本』を持っていくと負けません。本当です。本当に。!(^^)!
                                  では、また
 
 
[2002/09/20 14:35:22]

お名前: Hide.   
To けいさん

>最近、子どもたちがゆっくり成長していく様子を見るのが、とっても嬉しいん
>です。インスタントラーメンみたいにすぐできちゃったら、それこそつまんないな
>って。年なのかしら?(汗)

それって、子育てにゆとりができてきた証拠なんじゃないですか。うらやましいですよ!
私なんか、まだアップアップでして、しょっちゅう子供たちに剣先を踊らされちゃってます(笑)
まぁ、「父上」ですから、極力、動揺は見せないようにしてますけど( -o-) フゥ
[2002/09/20 11:00:57]

お名前: けい   
Hideさん

>小武蔵君にも、いつか「大切な一本の壁」をドーンと打ち破れるときがくるはずです。ほんの
>ちょっとしたきっかけなんですけどね(^^)
>その日がくるのを、楽しみに待ちましょうヽ(^.^)ノ


ハーイ、ありがとうございます。
Hideさんのお言葉で、ますます愚息は張り切ってしまうことでしょう!
最近、子どもたちがゆっくり成長していく様子を見るのが、とっても嬉しいん
です。インスタントラーメンみたいにすぐできちゃったら、それこそつまんないな
って。年なのかしら?(汗)『 生まれた時は、こーんなにちっちゃかったのに
ねぇ』って。ホントに、体ばっかりデッカクなって!って、あれ? なんか違う
方向に行っちゃった(笑)
[2002/09/19 13:52:23]

お名前: Hide.   
To あぴこさん
ちょっと言葉が足りませんでした。
「努力は裏切らないが、努力しても届かない現実がある。しかし、努力に費やした時間と汗
は人間を大きく育てはぐくむ」としなければいけませんでしたね(^^)

指導者の先生も、きっと苦悩されておられるのではないでしょうか。あぴこさんのご子息の
頑張りは、きっと先生方もご存知のはず。でも、大会に出るからには「勝つ可能性を追及し
たチーム編成を」と、板ばさみになっておられるのではないでしょうか。私も、剣友会指導
を10年ほどやっておりましたのでわかります。選手起用は本当に難しいんです。
そうした指導上のジレンマを抱えないために、「対外試合はしない」という方針の道場や剣友
会も存在するんですよ(^^;

先生方におっしゃりたいこともおありでしょうが、だからといって何が変わるわけでもあり
ません。ご子息がこれからも「剣道が好き」で、お稽古に頑張りつづけられるためには、ご家
庭の力が大いに大切だと愚考いたします(^_-)~☆


To けいさん
小武蔵君にも、いつか「大切な一本の壁」をドーンと打ち破れるときがくるはずです。ほんの
ちょっとしたきっかけなんですけどね(^^)
その日がくるのを、楽しみに待ちましょうヽ(^.^)ノ
[2002/09/19 10:20:12]

お名前: けい   
あぴこさん

チョットお元気になられた様子、良かったです。
そうですか。成徳杯におられましたか。
あの決勝戦、ご覧になられましたか? 副将のアホタレが愚息なんです。(笑)
あの時、他の四人はAチームで、あと一人が都合でお休みだったため、急きょ
愚息が出ることになったのですが、前の試合が負、引分け、引分、ときていたため、
愚息が勝つか、せめて引き分けなければチームは優勝を逃す・・・というシビアな
状況でした。愚息はかなり踏ん張ったと思います。ところがあと五秒というところで
痛恨の一本を入れられてしまったのです。結果、大切な試合を落としてしまいました。

試合というものは、勝ち抜けば勝ち抜いたほど、その後での負けがキツイ! ・・・
そう思いました。でもね、こんな経験、小学生の内からなかなかできないですヨ。
私、正直いって、その決勝戦に愚息を出してくださった道場の先生にとっても感謝
しております。『大切な時のあと一本』が 、今とにかく彼の課題なんです。それを
この試合でまた嫌というほど認識させられたと思っております。試合から帰ってきて
なぜか愚息は腹筋や背筋に励んでいましたが・・・(笑)

愚息は道場の六年生ではBチームにおり、中堅や大将をさせて頂くことが多いん
ですが、この夏、愚息は、ホントに何度も涙を流しました。中堅の時、先鋒、次鋒、
副将、大将が全部引き分けて、ウチだけ一本落とし、結果三位とか、大きな試合で
大将で出て、大将戦で引き分けてかなり優勢であったのに、代表戦で向こうが大将
を出さず、息の上がっていた愚息が一本取られ、コート決勝を逃したりと・・・・
そりゃ、親が落ち込もうと思えば、いっくらでも落ち込めるっていう状況でしたヨ(爆) 
まっ、私も親ですから、一瞬落ち込む訳です。でも、愚息が帰ってくるまでに、その
気持ちをグッと飲み込んでしまうようにしていました。

愚息がやっと口を開くのが、帰りの電車の中。いつも反省会です。私は剣道のことは
わかりませんから、愚息に『今日の試合は何が良かった? 何がダメだった?』と聞いて
自分の言葉でそれを説明させます。自分の頭で考えるのが一番だと思うからです。剣道
のわかっている親なら、きっと『今日はここがダメだったな。気をつけろ!』となって
しまうでしょう。でも、これだと自分で考えるより前に答えが出てしまいますよね。
そうなると、子どもはちょっと窮屈かも・・・って思うんです。親の剣道ではないんです
から・・・。

>でも私は、彼が厳しい稽古にもがんばってたえて剣道をつづけていくことでひとつでいいから
>自分に自信が持てれば、他のこともきっとがんばっていけるのではないかと思って
>励まし励まし、ここまできました。

これだけで、充分です!! お子さん、これからもどんどん逞しくなって、ますます剣道の
お稽古に励まれると思いますよ。一緒に泣いてくれるお母さん、嬉しいじゃないですか。
私のように泣かされる数も多いと、その内、母の根性すわってきますし、涙も枯れて出て
きやしなくなりますから、ご安心を!! (ゲッ、ちーっとも慰めの言葉になってない!!)
[2002/09/19 09:19:12]

お名前: あぴこ   
  TO けいさん・・

今朝、出勤前にカキコ読ませていただき、まだ涙腺の弱い私は化粧直しをしなくてはならなく
なりました・・(笑)あたたかいお言葉、有難うございます。
いつもは悔しい思いや辛い思いをしたことは絶対に無駄にはならないと思っている
私なのですが、自分の子供の涙はね・・ やっぱり心乱れます。
でも、一緒になって泣いちゃうようではねぇ〜 不覚です!! 駄目だなぁ・・この母は。
また、明日から次の目標に向かって子供とともに成長していきたいです!!
息子よ!! こんな母だけど辛いことがあったらいつでも言ってね。
電脳剣士情報交換ボードを拝見させていただいたのですが、けいさんのお子さんも成徳杯に
出場してらしたんですね。同じ会場で同じ試合を観戦していらしたのだなぁと思うと
とてもうれしいです。また、どこかでおあいできるとうれしいな・・

  TO Hide.さん

仕事から帰ってきてから読ませていただいたのですが、やっぱり涙がでてしまいました(笑)「努力は裏切らないと指導者としても親としても子供たちに申しますが、努力しても届かない現実が厳然として存在します。」と・・・我が家の息子を見ていていつも思います。
めいっぱいの稽古をしていても、やっぱり回りのお子さんには届かないんです。
剣道だけではなくて何をやってもなかなかうまくいかない子で、それゆえに自分に
自信がもてないんですよね。だから、おとなしくなっちゃうのかな・・
でも私は、彼が厳しい稽古にもがんばってたえて剣道をつづけていくことでひとつでいいから
自分に自信が持てれば、他のこともきっとがんばっていけるのではないかと思って
励まし励まし、ここまできました。
今回、一番ショックだったのは先生方もやっぱり、強い子がかわいいのかな・・と
思えてしまったことでした。指導者の中に小学校の先生がいらっしゃるのですが
そんな様子が顕著にあらわれていて、たくさんのいろいろなお子さんをみていらっしゃるから
うちの子のようなタイプの子のことも理解していただけるのではないかと思っていたので、
辛かったです。
Hide.さんの言葉は本当にうれしかった・・
今回、こういう結果になってしまったけど彼の今までの努力は強く強く彼のなかで
生きていきますよね?!

さあ、だいぶ涙腺のゆるみも良くなってきたし
明日からまた、がんばります!!
有難うございました。
[2002/09/18 20:34:56]

お名前: Hide.   
To 北海道の栄花ファンさん
メール、拝見しました(^^)
お力落としのご様子、痛いほどわかります。私も最近愚息(小3)が試合に出るようになり
ましたので、負け試合を見ることの「親としての」切なさが身にしみて理解できるようになっ
てまいりました。まして、子供の頑張りを身近で見守り感じてこられたのなら、なおさらで
すよ。
ただ、けいさんもお書きになっておられますが、あまり、お子さんの勝ち負けに一喜一憂し
てしまいますと、お子さんにとっても試合をすることが苦しくなってまいります。「努力は
裏切らない」と指導者としても親としても子供たちに申しますが、努力しても届かない現実
が厳然として存在します。負けるということは、その現実にぶつかることなんです。
そして負けの中から多くを学び取っていく・・・とくに勝ちつづけていたのでは絶対にわか
らない「敗者の痛み」を学ぶことができるものです。これが、現代の子供たちに欠けている
「欲求不満耐性」を育てるのに大きく役立つのです(^^)

親としてのかかわり方は、「勝ち負け」ではなく、試合で何が学べたのか、どう頑張れたの
か、負けた原因があるとするならばなんだったのか、といった点を自覚させ、本人が次へ向
かってさらに努力できるように「お尻を押し上げてやる」ような声かけでしょうヽ(^.^)ノ


To あぴこさん
>おとなしくて不器用で、人と同じことができるようになるまで3倍くらい時間がかかる子
>がやっとここまでこれて、親としては本当にありとあらゆるものに感謝していたのです
>が・・
3倍かかったということは、他のお子さんよりも3倍多くのことを学べたっていう事です(^^)
確かに、運動神経もよく器用で要領のいい子は、けっこう早く上達します。しかし、一つ一
つができたことに対する喜びや、ひとたびものできたときの技術の定着度は、3倍かかる子
供よりもはるかに低いものです。こういう子は、何か別の種目に目移りしたり、ちょっとし
たトラブルで、すぐに剣道から離れてしまったりしますが、着実に力をつけてきた子の方が、
どんな困難や苦労にも負けないで剣道を続けていくものです。また、そうした粘り強さが、
他方面にも活かされますねヽ(^.^)ノ

あぴこさんも、このたったひとつの試合の結果のみで「親として挫折」なんてお嘆きにならず、
「負けを大きな学び」にして、もっともっとお子さんが大きく成長できるよう、側面からサポ
ートしてあげてほしいと思います(^_-)~☆
[2002/09/18 12:02:55]

お名前: けい   
北海道の栄花ファンさん

お久しぶりです。お子さん、頑張っておられるようですね。

>子供が負けるのって辛いですね。(;_;)  涙、涙、涙、〜私です。(/_;)
>皆さん同じ思いでしょうが、特に一心同体でガンバッテきたので本人以上に悲しいデス。
>逆に愚息に慰められる始末です。“(/_;)”   オイ オイ

一心同体・・・・まず、これを二心二体(こんな言葉あるのか!)と考えるようにしま
しょうね。子どもは母親の体から外へ出た瞬間から、もう立派な一人の人間としてこの世
に出てきているのです。もちろん、幼い内は手助けは必要です。でも、それも一人の人間
として立派に成長するための手助けであるべきなんですね。どこに手をかけてどこに手を
かけないか・・・このさじ加減一つで、子どもも母親も共に成長できないというような
悲惨な状況も生まれかねません。私は仕事柄、閉塞状態にある母子関係をいくつも見て
参りました。

北海道の栄花ファンさんの場合、もちろんこんな深刻なケースとは違いますから、心配
ないと思いますが、そうならないためにも、一人の人間としてお子さんの成長を喜べて
いるかどうか・・・もう一度ゆっくり考えてみるのも良いと思います。何か一つのことを
一生懸命やっている時って、つい視野が狭くなってしまいがちですよね。私もしょっちゅう
やってしまいます。特に、剣道などで子どもが力を付けてきた時、どうしても親子ともども
勝負にこだわってしまう・・・当然あることです。でも、剣道を通して息子さんがどう成長
しているのかを見ることができれば、負けることが辛いというより、むしろありがたいと思
うことができると思います。負けることによってその辛さを知れば、勝った時にも奢らず、
また、今の自分に何が足りないかを知り、次の目標ができますよね。そういうことに感謝し
ていけると、グッと楽になると思うんです。

愚息も、今団体戦でたくさんのことを学んでいます。大切な代表戦で試合を落としたことも
ありました。そういう時、愚息はいつも目に涙を浮かべ、歯を食いしばったまま、しばらく
何も話しません。私もそういう姿を見るのは辛いですが、愚息の気持ちが静まるのを待って
から声をかけるようにしています。そして『今日は今までできなかった・・・ができて良か
ったね。それから、今日見つけた新しい課題は何だった?』となるべく明るい雰囲気で話し
自分でその課題を考えさせるようにしています。つまり、自分で自分の壁を乗り越えなけれ
ばならないからです。

北海道の栄花ファンさんのお子さんは、きっと今からまだまだいくつもの花を咲かせてくれる
ことと思います。がんばってくださいね。


あぴこさん

はじめまして。

>おとなしくて不器用で、人と同じことができるようになるまで3倍くらい時間がかかる子が
>やっとここまでこれて、親としては本当にありとあらゆるものに感謝していたのですが・・
>(おおげさではなく)親のほうが挫折してしまいそうです・・

ウチの子とキャラがかぶってますんで、お気持ちとってもよくわかります。感謝していきま
しょうよ、これからも。下のお子さんだと、上のお子さんの成長とも比べてしまうところが
あるとは思いますけれど、やっぱり一人の立派な人間なんです。その子なりの成長を喜んで
やりましょう。お子さんが今までAチームにずっといらっしゃったことは素晴らしいことで
すよね。でも、人生で言えば、ずっとトップを走っている人より、挫折を知ってトップに
返り咲いた人の方が、ずっと人間の幅がある・・・ということもありますよね。あるいは、
下積みが長くてトップに上がっていった人にも優れた人は多い。何故かと言えば、負けるこ
とによって得るものが、その人の幅をどんどん広げていってくれるからなんですね。

>たった一試合で先生に見切られてしまうのかなぁ・・と、ちょっと辛いです。

もし、本当にそうなら、逆に、“たった一試合で見込まれる”ってことも考えられます
よね。チャンスはたくさんある・・・と考えましょう。そして、今回自分で体調管理をして
いくことの大切さもよくわかったのであれば、とても良かったのではないでしょうか。
愚息も、この夏の大会で、前日にひどい下痢と高熱という症状で試合に臨んだことがありました。それに懲りて、最近、試合の一週間前には食べ物に気を配り、早く寝るなど、自分で気を
付けているようです。これも、私としては、『オッ、随分成長したな!』という感じで喜んで
います。 

お子さんが号泣したこと・・・これはその号泣した涙の分だけ今から成長するゾという証でも
あります。楽しみですヨ、とっても!!
[2002/09/18 01:21:46]

お名前: あぴこ   
   北海道の栄花ファンさん初めまして!
 本当にたまに、カキコさせていただきますあぴこと申します。
 高1・中3・小5の母です。
 
 わが息子(小5)も昨日の試合はさんざんで、10月の区民大会にはBチームに落とされて
 しまいました。実は本人にとっては体調が悪い中での精一杯の戦いだったようで
 こっそりお布団のなかで号泣してました・・ 私も泣いてしまいました。
 夏の暑い日も一日も休むことなくお稽古に出て、一生懸命やってきたのに
 あまりにもおとなしすぎる子なので、先生の目にはとまらないのでしょうか。
 たった一試合で先生に見切られてしまうのかなぁ・・と、ちょっと辛いです。
 
 おとなしくて不器用で、人と同じことができるようになるまで3倍くらい時間がかかる子が
 やっとここまでこれて、親としては本当にありとあらゆるものに感謝していたのですが・・
 (おおげさではなく)親のほうが挫折してしまいそうです・・
 こんなことじゃいけないですよね。
 
 まだお友達とかには涙が出そうで話せないので
 今日は思い切ってこちらの書き込みさせていただきました。

 
 
[2002/09/17 16:39:42]

お名前: 北海道の栄花ファン   
Hideさん、こんにちわ、相変わらずお忙しいとは思いますが
ちょっと、元気づけてほしくてカキコしました。

戦い済んで負けちゃったんです。愚息本来の剣道が出来ず………無念です。
(詳細はメールしましたので、見てくださいね)

子供が負けるのって辛いですね。(;_;)  涙、涙、涙、〜私です。(/_;)
皆さん同じ思いでしょうが、特に一心同体でガンバッテきたので本人以上に悲しいデス。
逆に愚息に慰められる始末です。“(/_;)”   オイ オイ

こんな親ですが、これからまだまだ経験する事だと思います。
どうか、私が立ち直る方法と、親として子供を励ます方法をアドバイス願います。

                              m(_ _)m
[2002/09/17 11:28:08]

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