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お名前: Hide.
to ゆうさん
>初・弐・参段審査を1種審査、四・五段審査を2種審査と言います。
ご説明ありがとうございます。
なるほど、四五段の中に「一種」「二種」があるのかと思ってました(^^; ほら、運転免
許と同じように(笑)
>2種審査を受ける際、抜き胴が出来ないと言うことはやはりマイナスになるんでしょうか?
>審査員の方々には技を見せるべきなのか・・・とも思うんですが
>出来ない技を付け焼き刃で練習して無理してやる必要もないし・・・とも思ってるんです。
と、わかったところで私の考えを回答させていただきますが、別に色々な技をお見せする
必要はありませんよ(^^) そういうことに意識を集中するのではなく、自分の一番得意な
ものを自然体にアピールすることが大切なんです。
「自分は自分以上でも自分以下でもない」ものです。「よく見せよう」とか「こんな技を
やろう」なんていうよけいな意識が、自分の太刀筋を曇らせてしまいます。また、そうし
たものは簡単に、審査の先生に見抜かれてしまいます(^_^ メ)
「審査は面」だなんていいますが、そんなこともないんです。私のよく知っている先生は
小手打ちの名手ですが、八段もそのお得意の小手で突破しましたよ。面など打ちませんで
した(^0^)
ゆうさんの日ごろのお稽古をそのままに表現されることをお勧めします。頑張ってくださ
いねヽ(^.^)ノ
[2003/02/02 09:15:13]
お名前: ゆう
すみません・・・補足です。
四・五段のいわゆる2種審査は年間2回行われており
毎年3月は札幌で、9月は各地方都市を会場として行われています。
[2003/02/01 12:40:55]
お名前: ゆう
to Hideさん
1種・2種というのは北海道だけなんでしょうか・・・
審査内容に若干の違いはあれど、全国何処でもそういう感じだと思ってました。
初・弐・参段審査を1種審査、四・五段審査を2種審査と言います。
初・弐・参のいわゆる1種審査は
実技・剣道形(初段は5本目まで、弐・参段は7本目まで)学科の3つの
審査内容から構成されていて、実技・剣道形の合格者のみ学科を受験できます。
実技は切り返し・打ち込み・地稽古、
ただ、学科については所属剣連会長の講習会か少年指導講習会を受講してもらった
修了証を受験時に提出したら学科が免除になります。
1種審査は1年間通して北海道各地で行われてます。
四・五段の2種審査も1種と同様、審査内容は
実技・剣道形(大刀7本・小刀3本)学科の3つから構成されています。
ただ、四段受験の際には全剣連規定の三段受有後に3年以上の修行と同時に
指導者講習会を1回受講しないと受験資格は得られないんです。
五段も同様、四段受有後4年以上の修行期間をおいて
なおかつ、指導者講習会2回受講しないと受験資格は得られません。
実技は稽古のみで全ての受験者が終わってからグループごとに剣道形となってます。
実技・剣道形合格者のみが学科受験なんですが、
四段受験者で指導者講習会を2回以上、五段受験者で指導者講習会を3回以上
受講した人は受験申請書提出時に修了証のコピーを一緒に提出したら
学科は免除になるんです。
ただ、北海道は学科免除の制度が比較的多いようですね。
[2003/02/01 12:37:22]
お名前: Hide.
管理人のHide.です。
えーっとですねぇ、おそらくその「2種審査」っていうのは、他の都道府県にもあるかも
しれませんが、北海道限定なんじゃないかと思われます。少なくとも、東京と埼玉ではそ
ういう審査は行われていないはずですが・・・(^^;
逆にお尋ねしたいのですが、1種と2種ではどこがどのように違うのでしょうか? 1種
を受かっただけでは、全剣連の四段の免状を戴けないのでしょうか???(?_?)
[2003/02/01 06:49:50]
お名前: ゆう
3月に2種審査受験します。
今回で4回目の受験になるんですが、
それでひとつ疑問に思ってることがあるんです。
四段を受験するんですが、やはり「抜き胴」出来ないのはマイナスでしょうか・・・
実は、小4から剣道始めて正直、ただやってるだけ・やらされてるだけ
でそんなに真面目に取り組まなかったんです。
それで中学2年で一時期辞めたんですが、高校からは縁あってまた再開したんです。
高校入学後は顧問の先生の薦めで上段をやったんですが、
中段での基本が疎かなままだったんです。
そのせいと言っては言い訳になりますが、
最近まで小手・面、胴・抜き胴は全く出来なかったんです。
小手面の連続打ちと胴打ちは練習の甲斐あってかそれなりに出来るようになってきたんですが
応じ技の「抜き胴」が全く出来ないんです。
出小手もタイミングが合わず5本に1本の成功率。
2種審査受験では普通の飛び込み面も大事だけど、
抜き胴や出小手のような「技を1本」も大事と言われてきました。
ただ、去年の審査時に後輩が受験した際実技を見てたんですが、
特にこれと言った技は無く全体的に「ためて打つ」が目立ったんです。
それで後輩は合格したんですが、合格には
技の1本だけではないのかな!?と言う印象を受けました。
僕はドーン!!と言う打つ勢いが良く、
どちらかというとじっくり攻めて打つタイプなんです。
僕も今更自分のスタイルを変えるつもりはないし、
周りの先生からも自分が今持ってるものを最大限に出せたらいいと言ってくれてるんですが
どうも僕の中では「抜き胴」が出来ないと言うことが
どうしてもマイナスに考えてしまうんです。
2種審査を受ける際、抜き胴が出来ないと言うことはやはりマイナスになるんでしょうか?
審査員の方々には技を見せるべきなのか・・・とも思うんですが
出来ない技を付け焼き刃で練習して無理してやる必要もないし・・・とも思ってるんです。
[2003/01/31 23:12:05]
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