記事タイトル:遠間からの攻め |
To ZEROさん 管理人のHide.です。 合宿&遠征で、レスが遅くなりましたことをお詫びいたしますm(_ _)m 近間って熟練者が強い間合いなんですよ(^^; だから、範士八段なんていう先生に近間勝負を挑めば、どんなにスピードがあったってか すりもしませんね・・・(^_^ メ) 反対に遠間の勝負は、熟練者というより年配の先生にはつらいところ。ここで攻め勝てれ ば先生の対応の隙をつくことが可能なはずです。 「攻め」というカテゴリーには 1.攻め 2.ため 3.さそい というものがあります。ZEROさんの「攻め」は1ばかりで2や3がなかったんじゃないです か?(^_-)~☆[2004/08/11 10:18:12]
内藤高治先生に遡ることができるんじゃないかな。 こんなページがあります↓ http://www.isenokami.com/Kendo/new/kendobook/neko/[2004/08/06 19:34:36]
こんにちは 近い間合いでは、打たれますよね 遠い間だったら打たれる可能性は減りますよね 近い間合いで打つ打たれないのめまぐるしい状態より 遠い間合いで、打たれない状態を維持して 近い間合いに入る、その過程で優勢な状況を造れること と言う意味で遠い間合いの状態(遠い間合いからの攻め)を基本としろという意味かな[2004/08/06 09:48:11]
範士八段の先生に稽古をお願いしてまいりました。スピードには幾分自信があったので 「とにかくかかっていこう」という気持ちで稽古をしました。 しかしどんなに打っても簡単にさばかれ、いなされ自分が疲れきったところに、ポンッ と乗られてしまいました。悔しいというよりも「参りました」っていう感じがしましたね。 そのときこの先生は私にとって永遠の疑問となるであろうお言葉を頂きました。 「まず遠間から勝負せよ。遠間からでも攻めて勝て。」とおっしゃられたのです。今までの 私の攻めは友人いわく、「猛獣が突進してくるような」攻めらしいのですが、いざ打つとなると 近間になってしまいました。遠間からでも攻めて勝つ。皆様はどのように考えられますか?[2004/08/04 23:38:32]