To えみりぃさん

管理人のHide.です。


＞さて、質問第一弾は、「肩甲骨を使った打突」です。これは構えて、手首、ひじの角度
＞を変えずに上下振りをしている状態が「肩甲骨を使えている状態」なのですか。腕の力
＞　VS　肩甲骨、この違いが自分では区別できずにいます。

そうですねぇ、私はあまり「肩甲骨を使う」と考えたことがありませんで、拙サイトでも
「背中を使う（背中で支える）」という言い方をしております。ゆえに、「肩甲骨を使う」
ということの説明と少し違ってしまうかもしれませんが、ご容赦くださいm(_ _)m

私が振りかぶりで提唱しているのが「背中で振りかぶる」ということです。これを最も体
感しやすくするためには、振りかぶる時に「右手を開放する（パーにする）」という方法
です。これで振りかぶりますと、腕や肩を使えませんので、必然的に「背中で振りかぶる」
ということになるようですd(^-^)! 


＞また、打ち切った時には肩甲骨は「開く」くらいでいいのですか？

う〜ん、肩甲骨を開きすぎると肩がすぼまってしまいませんか？
そういう打ち方は「無駄が多い」と思いますが(>_<)

[2009/01/28 21:15:33]

15年ぶりにリバ剣し、もうすぐ1年になるママ剣士です。本やネットからの知識ばかりの頭でっかちで、技術、体力が伴わず、週一の稽古ではイライラしっぱなしです。自分ではカッコよく出来ているつもりが、ビデオ撮影により、撃沈。基礎からやり直そうと思い、またまた文献を・・・。

さて、質問第一弾は、「肩甲骨を使った打突」です。これは構えて、手首、ひじの角度を変えずに上下振りをしている状態が「肩甲骨を使えている状態」なのですか。腕の力　VS　肩甲骨、この違いが自分では区別できずにいます。

また、打ち切った時には肩甲骨は「開く」くらいでいいのですか？先日素振りをしている際、「もっと大きな軌道をたどるイメージで遠くを打つといいよ」とご指導をうけ、且つ打ち切るときに手首をきゅっと絞ると、今までに感じたことのない肩甲骨の開いている感じがありました。やや肩周辺が丸まり猫背３歩手前くらいですが、この「肩甲骨の開き」は、正しいのか、やりすぎなのか気になっています。

…あれ？そもそも、肩甲骨を使う、とはそういうことじゃない？？

「肩甲骨を使った正面うち」の正しい方法を教えてください！

[2009/01/28 17:02:14]

To 大学剣士さん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

素振りは単なる準備運動や補強運動ではありません。
それだけでしっかりとした一人稽古なんです。
頑張ってくださいねp（^-^）q

[2009/01/27 07:43:42]

回答ありがとうございます！

素振りのレパートリーとして取り入れたいとおもいます！

[2009/01/26 22:04:48]

管理人のHide.です。

役に立つと思いますよ。
ただし、しっかりと振り切ることが条件ですが。
これは、重い竹刀や素振り用の重い木刀を使った場合も同様ですd(^-^)!

[2009/01/26 08:17:17]

試したことが無いので推論ですが、功罪相半ばするということではないでしょうか？
腕力をつけるのには役立ちそうですが、竹刀を振る時以上に止める力が必要になるの
で、そのあたりがどうなのでしょう？　例えば、素振り動作の最後のところで減速の
ための動きを身につけてしまうような心配はないでしょうか？
それから手の内を鍛えるのには役に立たないでしょうね。
そう考えると素振りは普通にして、筋トレで補うのが良いのではないかなぁ・・・と
思います。

[2009/01/25 22:59:22]

こんにちわ！

実は素振りのことでとっても迷っています

素振りの際にパワーアンクル（手につける輪のようなおもり）をつけて

素振りをすることは

自分にとってプラスになりますかね？

剣道に必要な筋力をつけることができるのでしょうか？

[2009/01/25 18:29:45]