記事タイトル:子供達と大人の稽古の違い 


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お名前: Hide.   
to ゆうさん
>それよりもドッシリとした構えや打ちがお前の良い所なんだから、子供達に稽古
>付けてるような気持ちでドーンとやってみろ」と言われました。
これはいいアドバイスだと思いますね。私もよく、段審査が受からなくて悩んでお
られる方にはこれと同じアドバイスをすることがあります(^^)

子供とお稽古しているときは、気持ちにゆとりがありますから、お相手の動きがよ
くわかりますよね。いい打ちが来たら「打たせてやろう」という気持ちがあります
から、バタバタした見苦しいお稽古になりませんねヽ(^.^)ノ

>これから試合、段審査までは時間がありませんし、また
>そんなにすぐには出来るものだとは思ってませんが
>自分なりに自分のペースで稽古して
>ある程度の土台となる材料をそろえたいと思っています。
そうですね。まぁ、あまり「段審査」を意識することなく、「自分らしい剣道(お
稽古)」を心がけてください(^_-)〜☆


to しんやさん
>自分の剣道・・・まだまだよく分からないです。
>いまだに、まだまだ地稽古と懸かり稽古の違いが分かってないと、
>注意されます。どこまで我慢できるか、そこの練りあいが出来ていないと
>いつも注意されます。
そうですね、自分の剣道を構築するってひとことで言っても、そう簡単にできるも
のではありませんからね。私も自分のスタイルが完全にに定着してきたのは20代
後半ですし・・・。
ただ、意識して取り組むのと意識しないのとでは結果にかなりの差が出てきますか
ら、やはり常日ごろのお稽古が大切ってことですねヽ(^.^)ノ

>面うちすらもまともに出来ない自分が情けないです・・・・反省
「できない」というイメージではなく「必ずできる」という成功のイメージを持つ
ことが大切ですよ。くじけずガンバってくださいね(^_-)〜☆
[2002/02/12 16:42:43]

お名前: しんや   
自分の剣道・・・まだまだよく分からないです。
いまだに、まだまだ地稽古と懸かり稽古の違いが分かってないと、
注意されます。どこまで我慢できるか、そこの練りあいが出来ていないと
いつも注意されます。わかっちゃいるけど実行できない自分に腹が立つし、
考えていてもだめなのでまた今日もこれから稽古に行ってきます。

昨日の稽古では、面を打つときもっと左こぶしを突き上げるように注意されました。
面うちすらもまともに出来ない自分が情けないです・・・・反省
[2002/02/12 09:58:40]

お名前: ゆう    URL
to Hideさん

今日、試合そして段審査に向けての稽古をしてきました。
最初はやはりいつも通りの感じで「なんでだろう!?」と思ってたんですが
一緒に稽古を付けてくださった先生から
「試合じゃなくて段審査を意識しすぎだ。とにかく正しい姿勢をって気使ってるのは
十分わかるけど、堅くなり過ぎてこっちがフッと攻めると手元が上がってしまう。
それよりもドッシリとした構えや打ちがお前の良い所なんだから、子供達に稽古付けてる
ような気持ちでドーンとやってみろ」と言われました。
その言葉でどこか良い意味でフッと力が抜けたのか言われたとおりのことが出来、
また自分でも不思議なくらい体が動いたんです。
「これが自分のやりたかったものか〜」とちょっとした気持ちの前進がありました。
この勢いで、Hideさんがおっしゃった、ある程度の「自分の剣道スタイル」の
土台が出来れば自分なりの剣風が出来上がると思います。
これから試合、段審査までは時間がありませんし、また
そんなにすぐには出来るものだとは思ってませんが
自分なりに自分のペースで稽古して
ある程度の土台となる材料をそろえたいと思っています。
[2002/02/11 21:18:10]

お名前: Hide.   
to ゆうさん

>子供達との稽古、大人同士の稽古、どちらも均等にやっていくのがベストだと思
>うんですがどちらかに偏り過ぎちゃうと「自分の剣道」はこれでいいのか?
>なんて疑問を持ってしまいます。

うーん、それはですね、まだ、ゆうさんの剣道がかたまりきっていないからだと思
うんですよ。
むろん、「剣道の完成」なんて、一生かかったってなかなか為しえないものではあ
りますが、ある程度「自分のスタイル」って言うものが出来上がりそれが「あの人
の剣風」って言われるものになっていくわけです。でも、たぶんゆうさんの場合、
まだ、それが確固たるものになっていない。だから、子供たちとのお稽古が増えて
くると、自分自身の間合いやタイミングを見失ってしまうのではないでしょうか(^^)

ご自身でそういう自覚がお有りでしたら、やはり、子供たちとのお稽古よりも先生
方とのお稽古の比率を増やして行くのがいいと思いますよ。「難から易」には調整
しやすいですが「易から難」は厄介ですので。それに、早くご自身の剣風を固める
のにも役立つと思うのですが(^_-)〜☆
[2002/02/09 13:34:06]

お名前: しんや   
難しいですよね、バランスをとるのって。
[2002/02/08 13:04:32]

お名前: ゆう    URL
普段、僕は少年団の指導の傍ら稽古してますが子供達との稽古が中心になってます。
ここ1年くらい前から段審査に向けて少し自分の剣道を変えてみようと思い、
いろいろ試しています。
ただ、ここ最近は特に子供達との稽古しかやってなかったので
先日、他の先生方と稽古した際、打つタイミングが合わなかったり間合いがうまく取れず
ボコボコに打たれてしまいました。
自分でもわかってるんですがうまく体が付いて行くことができず、
「なんでだろ!?」なんて憤りさえ感じました。
ある先生は「段審査に向けて今の剣道で十分だと思う。ただ段審査とか試合を意識しすぎて
考えすぎてるんじゃないか?見てても体が付いていって無かったもん」と言われました。
僕もそれはわかってるんですが、審査も3回目になると今度こそは!と思って
逆に力が入っちゃうんですね。
先生方との稽古が中心になると逆に子供達との稽古の時に同じようなことになるんです。
子供達との稽古では、特に間合いの取り方、応じ技、足さばきなどを注意しながら
やっています。
子供達との稽古、大人同士の稽古、どちらも均等にやっていくのがベストだと思うんですが
どちらかに偏り過ぎちゃうと「自分の剣道」はこれでいいのか?
なんて疑問を持ってしまいます。
[2002/02/08 12:35:29]

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