記事タイトル:全日本女子学生剣道選手権大会準決勝 


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お名前: Hide.    URL
To 剣児さん

>反則には(試合が長時間となったため、試合の展開を促すための反則)と言うものは存
>在しません。ただ他の試合と比べても反則を取った行為が適切ではないとするならば、
>その試合の審判の意思統一がなされていなかったのだと思います。これは審判だけのミ
>スではなく、試合を運営する側のミスだと考えます。審判会議もただダラダラとするの
>ではなく結論をはっきりと審判に認識させるべきだと私は考えます。

まさにおっしゃるとおりですね。
試合進行を促すのであれば、試合をとめて両者に指導するなどの行為を行なえば済むこと
です。
反則は「見せしめ」ではありませんし、反則の1回は試合者にとってかなりの重さがあるも
のです。1度でも反則のついた選手は、試合場での動きが極端に制限され、不利な戦いを
強いられることになります。
ゆえに、その適用にはしっかりとした見極めと審判団の意思統一がなされている必要があ
るでしょうね。
[2005/07/10 09:28:48]

お名前: 剣児   
その試合は実際見ていないのでなんとも言えませんが、反則には(試合が長時間となったため、試合の展開を促すための反則)と言うものは存在しません。ただ他の試合と比べても反則を取った行為が適切ではないとするならば、その試合の審判の意思統一がなされていなかったのだと思います。これは審判だけのミスではなく、試合を運営する側のミスだと考えます。審判会議もただダラダラとするのではなく結論をはっきりと審判に認識させるべきだと私は考えます。でなければ試合を行う選手があまりにも可哀想だと思います。
[2005/07/09 20:13:47]

お名前: Hide.    URL
to 風林火山さん

お役に立ちましたのならうれしく存じます(^^)
[2005/07/08 09:04:02]

お名前: 風林火山   
TO Hide.さま
よくわかりました。ありがとうございました。
[2005/07/07 10:02:48]

お名前: Hide.    URL
To 風林火山さん

延長戦に入っている場合は、「一本勝負」になりますね。
もし、両者に一本ずつ与えてから試合を再開しますと、たとえばリーグ戦なども場合、取
得本数に影響を与え順位が変わってしまうことが懸念されます。
ゆえに、延長戦に入った場合は0−0の状態でも2度目の反則が同時に起こった場合は「相
殺」となるのですd(^-^)!
[2005/07/07 08:16:22]

お名前: 風林火山   
横から失礼いたします。
以前相殺について質問させていただいた者です。
ちょっと気になったものでカキコさせていただきます。
速報で、剣剣学学さんも書いていましたが、両者が一本も取得していない状況で
なんで相殺になったんでしょうね?
規則では、両者が負けとなる場合相殺となるため、今回の場合両者に反則一本づつ与え
再開するのが正しいのではないでしょうか?
[2005/07/06 10:54:56]

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

う〜ん、合議をかけて反則を決定されたものであれば、3者とも「相殺で1回目の反則ま
で消える」なんて思い違いをしているとは考えにくいです。しかし、試合が再開され副審が気づかなかったとするならば、そうなのかもしれませんね(-_-)

ただ、合議で反則となっわけですから、菅原選手に反則たる理由が見受けられたものと拝
察いたしますが。
[2005/07/06 07:53:38]

お名前: 剣道Fan   
宗右衛門さんへ
私もあの試合を見ていて怒りを覚えた一人です(試合結果掲示板にも書き込みましたが)
宗右衛門さんが理由として挙げられた3点の内、1、3は考えられなく、2ではないかと推察します。
<審判がこの反則で勝敗が決してしまうと認識していたならば、この反則は両者に与えられ
 たか、分かれが宣告されていたように思いました。
私も同感です。でなければあれほど長い協議になるとは思えません。それではなぜあの反則が
取り消せないのでしょうか。ル−ルはもちろん大事でしょうが、誤りは素直に認めていかない
限り選手の信頼は得られないと思います。学生剣士が皆1年間この試合を目指して頑張ってきて、地方大会を経て、幾多の死闘を切り抜け、強豪選手を打ち破り準決勝まで勝ち上がったにも
関わらず、あのような負け方は悔いと言う言葉では表しきれない事だと思います。
他の試合を見ていて、例えば片方の選手に反則が与えらていた場合にはもっと打突の意思が見ら
れない状況でも決して反則を与えられる事はありませんでした。
試合前の説明でも時間空費と言うことをさかんに言っておられましたが、強豪選手同士であった
が故、序盤の攻め合いから、一度落ち着き、お互いに相手の出方を窺う、と言った時間では
無かったでしょうか。個人戦の延長で時間を空費したところで何の得も双方にはありませんし
ただ闇雲に休み無く打ち合う事を学生剣道に求めているのでしょうか
また何人かの選手から、今日の試合では審判の先生に引き技を取る意思が全く見られず、自分で
はやったと思って審判をみたら、何の反応も無く、今日は引き技を打っても無駄と思って試合
をしていたと話がありました(不十分ではあっても通常は何らかの反応があるそうです)
引き技でもいいものは積極的にとるという意思が明に見られれば選手は積極的に技を仕掛ける
でしょうが、取る意思が見られなければ、無理をしてまで技を仕掛けなくなるのではないでしょ
うか、それで打突の意思がないから、時間空費の反則では選手がかわいそうな気がします
[2005/07/05 22:58:49]

お名前: bbbbb   
そのきもちはよくわか里マス!bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb
[2005/07/05 19:26:22]

お名前: 宗右衛門   
今年度の全日本学生選手権が先日、大阪でおこなわれました。
試合結果掲示板にも少し書き込みがありましたが、女子の準決勝の試合判定について
皆様のご意見をお聞かせ下さい。

鷹見選手と菅原選手の試合ですが、鍔迫り合いの反則で勝敗が決しました。
その試合ですが、試合途中で両者に鍔迫り合い反則が与えられ、延長戦半ばにもう一度
両者に鍔迫り合い反則が与えられました。
この時点で当然ですが相殺となり、両者とも一回ずつ反則を与えられている状態になります。
それから何分か試合が展開された後、再度合議となり菅原選手のみ反則が与えられました。
この時点で菅原選手の反則二回で負けとなるのですが、主審は反則一回と宣告し、試合再開
されました。その後、コート主任か監督かはわかりませんが、おかしいことに気付き試合が
中断され、合議の結果、菅原選手の反則二回となり試合終了という流れです。

私見ですが、このようになってしまった理由が何点か考えられます。
?審判が両者の反則を忘れていた。
?審判が相殺後、反則が一回ずつ残ることを知らなかった。
?相殺後、掲示係が反則マークを全部はずしてしまい、審判が気付かなかった。
このようなことが考えられます。

私は最後に菅原選手に与えられた反則は、試合が長時間となったため、試合の展開を促す
ための反則だったように感じました。菅原選手が特に消極的とは感じませんでしたし、
審判がこの反則で勝敗が決してしまうと認識していたならば、この反則は両者に与えられ
たか、分かれが宣告されていたように思いました。
ただし他の理由も考えられます。少し遠めの位置から観戦していましたので、この反則の
詳細はわかりませんが…。

今大会は前日にも長時間の審判講習会がおこなわれるなど、特に反則のとり方には
厳しい傾向にあったと思います。その中でも鍔迫り合いの反則は徹底されていました。
他の試合でも相殺が宣告される場面がありました。
最近の学生剣道は試合の内容、質を問われていますし、改善していくためにも反則のとり方
を徹底されているのだと思います。しかし反則の判定が試合の後味を悪くさせているような
ことも少なくありません。
反則を徹底することによって学生剣道の質を改善しようとするのは難しいと思います。
各地区で学生を対象にした講習会、稽古会等を開催するなどして学生剣道を本質へと導いて
やるのも効果的だと思います。学生剣道連盟が全剣連と協力してこのような取り組みをする
ことは難しいのでしょうか…。(^_^;)

今回の試合はあまりにも学生がかわいそうだと感じましたので書き込みさせていただきました。
不適切な表現がありましたらご指導お願いします。
[2005/07/05 11:32:16]

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