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剣道 いちに会はネチケット強化月間です!
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お名前: Hide.
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To ウエーブTさん
少しでも拙サイトの情報がお役に立ちましたのならうれしく存じます(^^)
[2006/04/24 07:59:14]
お名前: ウエーブT
皆さん貴重なお話ありがとうございました、
掲示板の主旨とは違う内容を書いてしまいましたが、
なにぶんパソコンに不慣れなものでもうしわけありません。
またいつか書き込ませてもらいます、
ありがとうございます。
[2006/04/23 23:45:03]
お名前: Hide.
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To 猫銀さん
なるほど、そういうものなのですね。
たしかに、カンフー映画の方が侍ものよりも海外の認知度が高いですものねぇ(^^;
深い洞察、ありがとうございます!
[2006/04/23 20:40:01]
お名前: 猫銀
To Hide.さん
海外では空手経由で剣道を知るケースが多いようですから、この掲示板で
歴史認識についての議論がなされることは意義のあることと思います。
そこで、僭越ながら意見を書きこませていただきました。
[2006/04/23 11:33:44]
お名前: Hide.
URL
To 猫銀さん
管理人のHide.です。
なるほどぉ、歴史的な経緯の差が、実践における反応形態の差になっているとは思いもよ
りませんでした。
いやぁ、勉強になりました。
ありがとうとうございます!!(^0^)
[2006/04/23 05:47:38]
お名前: 猫銀
この件に関しては、武道の本質とはまた別の事情があるかと思われます。
ひとつには、徒手空拳の場合と武器を用いる場合の違いです。
素手の場合は刀剣などと違い行使しても殺傷力が低く加減もしやすいので、
いきおい一線を越える際のハードルが低くなります。
もうひとつは、組織の成立過程の違いです。
柔道や剣道には、明治以後の欧化政策の中で野蛮とされ排除されていたものを
「武徳」を掲げ普及を図ってきた経緯があります。
これに対して空手等の後発の武道団体は、既に柔剣道によって武道が社会的に認知され
ている状況下において「実戦実用」「護身」を謳い独自性を打ち出して普及を成し遂げ
てきた歴史があります。
つまり、日本の近代空手道にはアンチ柔剣道の思想が伝統として脈々と流れていて、
これが実戦に対する思考の違いとなって顕れてくる、と考えられるのです。 逆に、
剣道において実戦や護身という発想が希薄であることも明治からの伝統といえます。
伝統とはおそろしいモノで、歴史を知らずともその性質は遺伝子の如く
代々受け継がれていくものです。 ウエーブT さんが遭遇したような反応の差は、
この辺りに大きな要因があるものと思います。
[2006/04/22 12:20:21]
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
えっと、ここは海外交流掲示板なんですが、ウエーブTさんがここにこの話題をカキコされ
た真意は何なんでしょうね(^^;
ひょっとしてこれは、海外での出来事だったのでしょうか??
はたまた、ウエーブTさんご本人が外国の方なのですか?(^^)
ともあれ、私見を述べさせていただきますと、「無用な争いはしない」というのが武の本質
なのではありませんか。ウエーブTさんがおっしゃるように、武とは「矛を止める」と書き
ます。必要な時以外は、争わないってことですね。
では「何をさして必要」と考えるかっていうところが問題です。
当該の空手の有段者の方は、「身に降りかかる火の粉を払う」という「必要」をお感じになっ
たのかもしれませんし(^^;
まぁ、どなたに対しても、争わずに冷静に対処できる精神力っていうのも必要とは思いま
すねぇ。それがひいては「武徳」といわれるものにつながっていくのではないかと考えま
すが(^_-)~☆
[2006/04/21 07:51:31]
お名前: ウエーブT
自分はとある大学の剣道部員なのですが、先日知り合いのフルコンタクト空手の方とお酒のお供をさせていただき、その後にカラオケに行きました。
そのときその筋のかたに絡まれてしまい、小一時間危ない雰囲気になってしまい、危うく空手の方とその筋の方がケンカになりそうでした、そのときに私はなんとか争いごとにならないよう止めたので争いにはなりませんでしたが、矛先を止めると書いて武と書きます、そして武道の心得のある人はいかなる場であっても、争いが起きないように勤めなければならないはずですが、空手の方は「これ以上イチャモンつけるならやってやるぞ」といった雰囲気でした。空手をしている方がすべてこの人のような方ではないと心得ておりますが、特に素手の武道の方はなんとしてでも争いを起こさないようにという考えよりも手を出されたら自己防衛だから出してやる・・・というような腕試し的な考えの方もいるようです。
私はこのとき武道の本質が段位に関係なく伝わっているか、とういうことに疑問をもちました。どなたかご意見をお願いします。
[2006/04/20 22:52:37]
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