管理人のHide.です。

早稲田という大学は進取の精神が校歌にも歌われておりますが、反骨精神こそが特長だと
思います。
反骨精神とは、なんにでも反発するってことではありませんで、どんな立場の人に指摘され
たことでも、丸のまま鵜呑みにせず、一度立ち止まって自分で考え判断し結論を出し、信念
に対して恐れずに前に進むことだと考えています。そのためには、何事に対しても、確固た
る「力」をつける必要があるんですね(^^)

そういった意味からいけば、本番に強いかもしれません。
どんな競技でも、本番では「想定外」の出来事が多々現れます。それらに対してマニュアル通
りにしか動けないのでは対処しきれません。しかし、自分で判断し進むことができる人間
なら、「想定外」のアクシデントやプレッシャーも乗り越えることができるんじゃないでし
ょうか(^_-)~☆

進取の精神は、先取りです。他の人がやらないことにいち早く着目し、失敗を恐れず率先して
取り組んでいく精神です。私らのころには「バンカラ」なんていう校風もあったのですが、
今はどうでしょうか(^^；


荒川選手は今オリンピックで、封印していた採点対象にならないイナバウアーをプログラ
ムに取り入れました。それはまさに、反骨精神の表れでありバンカラな気風をお持ちなの
ではと拝察いたしましたが(^_-)~☆

おぉぉおおお(笑)　これは是非聞いておきたい！！
Ｈｉｄｅ．さんのお答えが楽しみです(^-^)

荒川静香選手は早稲田出身ですよね。
早稲田の人って剣道部もそうですが、本番にホント強いのですが、
本番に実力発揮する秘訣は何ですか？