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お名前: Hide.
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to 私も匿名でさん
そうですか、先背方は剣道を離れてしまわれたのですか。それは少し残念ですね。
でも、先生方の剣道の魂は、私も匿名でさんの中にしっかりと息づいておられるわけだ。
さらにそれを高めて、後進の指導育成にもご尽力くださいヽ(^.^)ノ
お名前: 私も匿名で・・・
Hide.さん
3人の先生方、それぞれ剣道を離れてしまって稽古をつけてもらうことは
多分これから先ないと思います。とても残念です。
人それぞれ事情もあるでしょうから、仕方のないことなのですが、今だに
お付き合いをさせて頂いてるのは、当時の信頼関係が剣道を離れても続いて
いるからだと思っています。
お酒の席では昔の事を思い出して大いに楽しんでいます。
六段昇段を目指して、私は剣道を続けてます。
お名前: Hide.
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To 私も匿名でさん
そうですか、先生とのすばらしい信頼関係があったればこそ、厳しくつらいお稽古も乗
り越えることができたのですねヽ(^.^)ノ
今でも先生と親交があるというのはいいですね。
時にはお稽古などもされるのでしょうか??(^^)
お名前: 私も匿名で・・・
Hide.さんへ
ほとんどの方は中学より高校の方が厳しい稽古に耐え…
だと思うのですが、私の場合は強豪校へ進学しなかったので、
どちらかと言えば、中学時代の方が厳しかったです。
だから先日の書き込みはほぼ中学時代のものです(笑)
中学に剣道を教えられる先生が長年に渡って赴任しなかったため
外部コーチがずっと先輩の時代から無償で教えに来てくれてました。
入学したときは1人だった外部コーチが3年になる頃3人に増え
稽古前にはホワイトボードに○○先生→○○と3人指名され、
その日の掛かり稽古を予告されていました(涙)
先生達は3人とも普段は陽気なお笑い芸人の様な方々で、話も楽しくて…
ところが、1度面を付けると「鬼」。当然稽古中の笑いは無し。
遊ぶときは遊ぶ!!稽古の時は稽古!!とメリハリがありました。
その頃、愛情なんて言葉自体何なのか知らない子供でしたが、今思うと
愛情を持って貰ったと思うし、こちらも愛情?をもっていたと思います。
というより「崇拝」していました。
地元にいることもありまして、その先生方とは今だにお付き合いさせていただいています。
当時、その内の1人の先生が結婚が決まったとき心からショックを受けたのを覚えています。
女子選手を指導する際、「自分に惚れさせなければいけない」というのを聞いたことが
ありますが、まさしく自分は「それ」にはまっていたのかも知れません(笑)
話がそれてしまいました。すみません。
そう、先生を「好き」(変なきみでなく)だったから、あの厳しい稽古に耐えられたの
だと思います。そこに「憎しみ」なんてありませんでしたから。
通りすがりの者ですさんへ
同じですね!!(笑)
親の方が、もっとやっていい。やってくれ!!みたいな…。
私の場合、試合後にビンタでなく、試合前に気合いを入れろ!!って選手全員ビンタでした。
しかも試合をしないマネージャーまで…(笑)
でもそれで凄くリラックスして試合が出来た気がしますw
長くてすみません…
お名前: Hide.
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to サラリーマン剣士さん
いえいえ、どういたしまして。
これからも、カキコよろしくお願いいたします(^_-)〜☆
お名前: サラリーマン剣士
元立ちマシーンさん、Hideさんへ、
補足ありがとうございます。
相槌を打って頂けると嬉しいものですね
匿名さんへ
素直な返事嬉しく思います。
お名前: Hide.
URL
To 通りすがりの者ですさん
>「全国に行きたかったら、稽古が厳しいのが当たり前」
>「先生は私達に強くなって欲しいから厳しいんだ」という感覚でした。
アハハ、やっぱそんなもんですよね(笑)
>先生は常に愛情を持ってたそうなのですが、
>私達が愛情だったと気付いたのは、
>引退後・卒業時の送別会の時でした(笑)
立場が変わってみなければ、見方も変わらないわけです。
当事者の間は「いつか殺してやる!」なんて過激なことを考えておりましたが、振り返って
みますれば、あそこまで情熱を傾けてご指導していただいたことに感謝こそすれども恨み
などはありませんね(^0^)
お名前: 元立ちマシーン
私偉そうな事を言いましたが、本当の突きは打てません(決めるための突き)。
*喉を弄くる。
*喉を抑える。
程度、喉を攻める事がある位ですが、私の息子が中2の時抑えるだけで入れなくなったのを
思い出しました。
本人に問いただしたところ怖いと泣き始めた事を覚えています。
今でも判っていないのかな〜と思っています(息子は今高1です)。
私が、指導するうえで喉を狙うのは、
1.地稽古で自分より先に打つ気がないとき。
2.構えでは中心を意識しているのに、打ち込むとき相手の竹刀に負けて中心をずらしてしまう時。
参考になればと思います。(いちいちアドバイスに答えないでいいですよ)
お名前: Kaz
Kazです。
僕なんかは学校のお稽古では、先生と地稽古をすると面がずれるぐらいに突かれますよ(笑)。上段ですので。
先生が仰るには「お前が出たときに突かれた時は、腰が入っていない、
足から出ていない、手だけのうちになっているってことだよ」とのことでした。その通りだと思います(汗)
今年の夏合宿でも、エンエン30分の掛かり稽古を体験し、その中で何度迎え突きされ、スコップ突きをされたか……(汗笑)
皆さんの仰るとおり、突きまくりや足掛け、蹴りなどは怪我でもしたら体罰だと戒められるかもしれませんが、
今思うとあれだけ熱い(気温のほうではなく、気合の方)稽古ができたのは、
先輩や先生方が本気でぶつかってきてくれたおかげだと思っています。
突かれるのは確かに怖いですが、その恐怖を乗り越えて何が何でも先生から
面を奪っちゃろう!って気持ちを持てば、稽古が終わったあとかなり爽快ですよ(笑)
僕らの4つ上の代の先輩方は血気にはやる方が多かったそうで、先生から突かれると
「小手・面・蹴り!」の荒業に出ることも多かったそうな……(笑)
まだまだ僕も突かれ足りない(笑)身ですが、頑張りましょう!
お名前: 通りすがりの者です
Hide.さんのご質問にお答えしたいと思います。
当時は先生の愛情だとか云々ではなく、
ただ、「厳しくされて当たり前」だと思っていました。
他県の方々とも練習試合が多く、
彼女達に聞いても「同じようなことされてる」と。
「全国に行きたかったら、稽古が厳しいのが当たり前」
「先生は私達に強くなって欲しいから厳しいんだ」という感覚でした。
先生は常に愛情を持ってたそうなのですが、
私達が愛情だったと気付いたのは、
引退後・卒業時の送別会の時でした(笑)
お名前: Hide.
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私も匿名で・・・さんも通りすがりの者ですさんも、女性ながらたいへん厳しい指導を受
けてこられたのですね。でも、乱暴なことをされても、先生の愛情はお感じになれたので
しょうか? そのあたりをお聞きしたいですね(^^)
お名前: 通りすがりの者です
もう10年も前のことですが、
私も「突き地獄」にはめられた事あります。
確かに怖いと思います。
私の突かれる原因はアゴが打つ時に上がるので
それを矯正しようとして「突き地獄」になってたのですが。
私の顧問は「突かれても面を打って来い」と・・・。
恐怖も過ぎて、なぜかだんだん腹立たしくなり
かなり勢いつけて顧問の面をボコボコと打たせていただきました(笑)
今考えると失礼な話ですが・・・。
ただ、中学生相手に突きはどうかとも思うのですが。
私も匿名で・・・さん、
「迎え突き+スコップ突き(わかります?)+迎え蹴り(わかります?)+面を外され+馬乗り+etc…」←わかります!
馬乗りはなかったけれど、
私もかなりしごかれました。
内容が良くない試合の後は必ずビンタが飛んでくる・・・。
私、女なのに・・・って何度も思いましたよ(笑)
でも、今は、そういうのは「体罰」になっちゃうんですよね。
あの時は、私達よりも親達の方が
「先生、もっとやったってください」ってお願いしてた。
今では笑い話ですけど、
当時は「なんていう親だ!娘が可愛くないのか?!」
と思いましたよ(^^;)
話が脱線してしまってすいません・・・m(__)m
お名前: 私も匿名で・・・
ってな風に簡単にいかないので
↓
ってな風に簡単にいかないのが
誤字です。
お名前: 私も匿名で・・・
あれ?高校生以上じゃなかったんですね…失礼しました。
中心とって、そのまま中心から外れず、恐怖心に打ち克つ!
一石二鳥じゃないですかぁw
ってな風に簡単にいかないので「剣道」なんですよねっ☆
辛さに負けないで剣道続けてくださいね♪
私の場合、「迎え突き+スコップ突き(わかります?)+迎え蹴り(わかります?)+面を外され+馬乗り+etc…」の嵐でした。
ちなみに私…オンナで〜す!!w
お名前: Hide.
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To 都合により匿名さん
あ、中学生だったのですね。だとすると、「突き地獄」はどうかなぁ・・・(^^;
私は高校生以上の人を想定してお答えしておりましたので。
でも、気持で負けないことが一番ですよ。そうした稽古も、必ず「自分のためになった」っ
て振り返ることができるはずですから(^0^)
応援してますよ、頑張ってくださいね!!
お名前: 都合により匿名
連続の書き込み失礼します^^;
ガロアウスさん>
安全な防具より、今はささくれない竹刀が欲しい状況です(爆)
あのなんとか竹刀っての高いんですよねー・・
突きを多用する先生については、先生の竹刀を喉でへし折るので大丈夫です!(笑)
お名前: 都合により匿名
どうも、都合により匿名です。誤字脱字については勘弁ください^^;
五工門さん>
突き地獄、恐ろしいですよね(汗)
自分の場合、まだ中学生のガキなので突き技は使えませんです。
それに、先輩や先生などの目上の人に対する
逆胴と突きは失礼だと聞いたことがあるので逆胴も控えてます(たまに使ってますが^^;
痛いのはいいんですけど怖くて打てないと言うのが辛いです・・
サラリーマン剣士さん>
こんばんはー、
多分、中心を取らずに打ってるような気がします。
って言うより中心を取ってませんです。
今度から、面の打ち方を変えてみます。
元立ちマシーンさん>
もちろん、本気で突きなんて入れられると死にます(爆)
元立ちマシーンさんの仰るとおり、打ち込みに問題があったようです。
構えも昔は右にずれてましたし、剣先も高かったですが今は大丈夫かと思われます。
多分サラリーマン剣士さんの仰るように中心が取れてないってのが原因かと思われます。
Hide.さん>
すみません匿名なんて使って^^;
突きをされるまで思いっきり飛び込んでたので多分、
恐怖心に打ち克たせようとはしてなかったのかと思われますです。
中学生なので突きになれてないせいか
一度突かれるとかなり恐怖を感じます。
竹刀をへし折る・・ですか。
がんばってみます!
写楽さん>
傷は勲章ですね。
自分も学校で友人に「これ先生に突かれた!」って傷を自慢してました(爆
watanabeさん>
はい、体力も限界ですし痛いですしで死にそうでした。
自分にキツい理由は多分、自分がその道場に通いはじめたばかりの頃ですが、
その先生の指導をいくら受けても全然上手くできなかったから、
「こいつはキツくしないと、体で覚えない」と思ったのかもしれません^^;
稽古後のフォローは無かったです。
と、言うより稽古後はすぐ着替えて帰らないといけないので話す機会が無いんですけどね(笑)
私も匿名で・・・さん>
うわー、自分より遥かにヤバそうですね^^;
1時間の掛かり稽古とか自分から言うと生き地獄ですよ(爆)
自分も色々なキツい稽古に耐えて、将来笑い話をしてみたいものです(笑)
お名前: ガロアウス
半年前くらいの『剣道日本』に、突きを受けても安全な用具を開発して、快適な剣道ライフをお
くっている剣友会の紹介があったと記憶します。
欲しい方には、販売もしていると記事にあったような……。
私が突きを多用する先生のもとで修行するのでしたら、まずこういう用具を買いますね。
時代は二十一世紀なのですから、昔と同じ防具で練習することのほうがむしろ奇妙なことです。
剣道界が一丸となって、安全な用具の開発に努めて欲しいものです。
お名前: 私も匿名で・・・
中学・高校時代の話になりますが、「勘弁して欲しい」ってのは掛かり稽古の度に思ってました。
1時間位の掛かり稽古なんてのはザラでしたし、常に全身アザとすり傷だらけでした。
もちろん、面を打って行くと「迎え突」何度もされました。
「内出血みたいな感じで軽く赤くなってました。」どころか、いっつも血が出てカサブタ状態。
私的には、
●恐怖心に打ち克たせようとして
に賛同します。(もちろん、中心を・・・ってもの当てはまるとは思いますが)
実際、怖くなくなりました。一種の麻痺、恐怖感麻痺ですかね?w
恐怖が無くなると自然に体が前に出ます。思い切り飛んでいけます。
こんな風に思ってるのは私だけ?かな?
昔は「しごき」なるものがありました。最近は「体罰」に置き換えられてしまうんですね。
すべてとは言いませんが・・・寂しいというか何というか・・・
つらい稽古に耐えられたから今があるような気がします。
そして今となっては笑い話です。辛かったケド楽しかったですね。(そのときは必死でしたがw)
話がそれてしまいました。すみません・・・(汗
TO.都合により匿名サン
元立ちマシーンさんが言っておられた事、注意して頑張ってくださいねっ☆
先生は、あなたが憎くてやってるのでは無いのですからね♪
何かを気づいてもらいたいはずです。ガンバレ☆
お名前: watanabe
みなさん肯定のお立場のようですね。
確かに、利点はみなさまがおっしゃったとおりだと思います。
学生時代からそのような稽古を受けてきた経験がおありの方なら
確かに、面などを打っていって突き出うけられた場合、確かに
「中心が取れていないかな?」と考えたりもできると思うのですが
匿名様のように「勘弁して欲しい」って思われるような稽古は少し
疑問です。いくらお相手のことを思ってやられても、それはお相手の
レベルに合わせて指導法は変えるべきだと思っています。ですから、
匿名様のように、もう面に飛び込む勇気がなくなるほどというのは
どうかと思いますし、稽古後でのフォローがあれば、「そういうことだったのか」
と理解納得ができると思います。そうでなければいけないと思います。
そんなことを思い、少しでしゃばって書いてしまいました。自戒の意味を込めて。
お名前: 写楽
私は,42歳で剣道をはじめ、今年48歳にして三段をいただいたものですが、Hideさんのおっしゃるとおり、突きに対しては「竹刀をのどでへしおってやる」という気持ちで、いつも打ち込んでおります。スリキズはできますが、勲章ぐらいに思っております。恐怖心に打ち勝ちがんばりましょう。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
う〜ん、たしかに突き地獄は怖いですが、なんの理由もなくそういうことをされるとは思
えません。サラリーマン剣士さんや元立ちマシーンさんが挙げてくださった理由のほかに、
●恐怖心に打ち克たせようとして
というのも挙げられるかもしれません。
「怖い」と思うと、腰の据わった思い切りのいい打ちが出ませんね。そこを戒めておられ
るのかもしれません。「竹刀をへし折ってやる」という気持で打ちかかっていきますと、案
外お相手の竹刀は痛いところをそれちゃうものなんです(^_-)~☆
なんにしても、マイナスの気持だけは持たずにお稽古に臨んでほしいですねp(^-^)q
お名前: 元立ちマシーン
先生が本気で突きを入れてるとは思えないので幾つか打ち込みに問題があったのではと
思います。
1.サラリーマン剣士さんが仰るように、中心が取れていない。補足すると小手を打たれ
たくないので右に構えがずれている。
2.振りかぶるのが早すぎる(足を継ぎながら振りかぶる)。
3.構えた時の剣先が高すぎる。
など考えられると思います。
いずれにしても突き技に負けないような技術と精神を身に付けるように頑張って下さい。
お名前: サラリーマン剣士
こんにちは、
中心を無視して面に飛びこんでいく匿名さんに対して、
突きを打って中心が取れてないことを教えようとしてるのでしょう
面の打ち方を変える必要があるのではと思います。
お名前: 五エ門
36歳遅剣の五エ門です。
わたしも突き地獄には何度となくあっていますが
わたしの場合は、面にいかずに突きでかかっていくようにしています。
お相手が7段の先生であろうと、突きも技の一つと考えて
どんどん突いていくようにしています。
自分から突きを出していくと、相手から突かれることがだんだんと
怖くなくなってきたように思います。
お名前: 都合により匿名
都合により匿名です、すみません。長々と語りそうですが、お許しください。
この前掛かり稽古がありました。
数人先生が並んでいて、順番に掛かっていくんですが、
一人目の先生に自分が面を打とうとした時、喉を突かれて、突き放されました。
次、面を打とうとすると又突かれると思っておびえてましたが、
自分の身体にムチ打ち、恐れながらも面に飛び込みました。
すると、予想通り突かれました、少し突きの部位から外れて喉にあたりました。
これほど怖いものは無いですが、「勘弁してください」とか稽古中には言えないので、
勇気を出してもう一度突っ込みました。また突かれて、そのときも少し突きの部位からはずれて、
さっきと同じところに当たりました。
稽古の後、喉が少し腫れてるように感じてましたが、
家で鏡を見ると内出血みたいな感じで軽く赤くなってました。
もう面に飛び込む勇気なんて何処にも無い状態です。
こういう突き地獄に対して、自分はどうすればよいのでしょうか。
面に飛び込んでも突かれないコツとかあれば教えてください。
突き地獄に耐えるにはどうすればいいか教えてください。(←突かれてばっかりで何もできません
このテーマについての発言をどうぞ。
※半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
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