To たこやきさん

たいしてお役に立ちませんで申し訳ありません(^^;

大学に戻られましたら、まずは見学してみるのがいいのではありませんか(^_-)〜☆
どんなものかお判りになりましたら、ぜひ、こちらにもご報告をお願いいたします！

みなさん　返信ありがとうございました。
このサイトには体剣道について詳しい人が一人くらいは
いらっしゃるかと存じましたが、一筋縄にはいきませんでした。

今日大学のある府へ帰るので、これからはＣＯＭとさせていただきます。
下宿先のＭＹパソコンがつながるにはまだ時間がかかりますが、つながったら
またここでカキコしますのでよろしくおねがいします。

To GENさん

＞だから、木剣の形が原型という説明は正確さに欠けるように私には思えます。

なるほど、わかりました。
説明不足であったことをお詫び申し上げますm(_ _)m

合気道では、剣の形がそのまま徒手の形になる技法も数多くあります。
同様に、杖の形がそのまま徒手の形になる技法も数多く存在しています。
したがって、合気道は剣の技法、理合だけでなく杖の技法、理合も含んだ体術と言えます。
だから、木剣の形が原型という説明は正確さに欠けるように私には思えます。
（さらに大東流の柔術技法と合気道の技法を比較すると柔術の与えた影響は一目瞭然です）

演舞してみせた両方の形が「元々の木剣の形」をさしているかどうかは定かではありません。
しかし、そのように説明したのは、おそらく「剣道形の会」で剣道を学んでいる方々で合気道の歴史を知らない方々を対象に、合気道における「剣と体術の関係」を強調して説明する為の方便だったのではないでしょうか？


体剣道に関しては何も情報がありません。
サークルでしたら見学してから入会を検討しても遅くはないかと。

To GENさん

そうなんですか。「剣道形の会」に来てくれた合気道の人たちはそういう説明をしてくれて、
両方の形（徒手と木剣）を見せてくださったんですがねぇ・・・(^^;

＞合気道も、元々は木剣の形というのがあって、それを徒手に焼きなおしたものが原型だそうですよ(^^)

Hide.さん、大ウソです（笑）
合気道は大東流合気柔術という柔術をベースに植芝盛平が創始したものです。


明治時代に大東流を広く伝えた武田惣角（たけだそうかく）という人がいました。
彼は小野派一刀流、直心影流を学んでいました。
そして合気道の開祖、植芝盛平も剣術を学んでいたそうです。
しかし、これが合気道のモトになったという「元々の木剣の形」が存在しません。
（植芝盛平が稽古していた剣の形を整理し伝えている高弟はおりました）
大東流が剣術をベースにした体術で、そこから合気道が生まれたのだから「大ウソ」は言い過ぎかもしれませんね。

武田惣角のエピソードは
津本陽『鬼の冠』（新潮文庫）
今野敏『惣角流浪』（集英社文庫）
の２冊がオススメです。

管理人のHide.です。

う〜ん、それって合気道の一種ですかね？
合気道も、元々は木剣の形というのがあって、それを徒手に焼きなおしたものが原型だそ
うですよ(^^)

私はどちらを選択するのもいいと思いますが、剣道関係者ですので「願わくば剣道を」なん
て思っちゃいますね（笑）

ｙさんのおっしゃろとおり私も普通の剣道がいいと思います。

木刀は使わないと思う。説明し忘れましたが、パンフレットには
流れるようなすり足や剣道の合理的な動き（少ない力で敵を倒す？？）
の習得を目的とするらしいです。（パンフレットをなくしました・・・）
太極拳のようなものかな？？？？

サークルだから試合はしないんじゃないかな？
解らないことだらけですみません。

それなら普通に剣道やった方がいいんじゃない？
試合とかどうするんだろ？形とかかな？

２ヶ月ぶりに書き込みさせていただきます。私の大学で変わった
サークルを見かけました。
体剣道です。
いったいどんなサークルなんだろう？？？？
サークルのパンフレットをみたところ竹刀などは使わず体だけで
剣道の動きを身につけると書いてあります。（記憶があいまいになっているので
間違っているかもしれません。）
詳しいことを知っている方がいればおしえてくれませんか？