記事タイトル:ペットの死(小梅) 


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お名前: Hide.    URL
To 小梅の飼い主さん

管理人のHide.です。
小梅ちゃんの急逝、ホント残念なことです。
でも、飼い主さんのお気持ちは、小梅ちゃんにきっと届いてます。
そんなに、ご自身をお責めにならないほうがいいですよ(^^)

お名前: 小梅の飼い主   
私の最愛の犬,名は小梅と言って素敵なミニチュアダックスの女の子で,いつもウインドサーフィンに乗せていて何よりもウインドサーフィンが好きな子でした。
その小梅を7月6日に私の不注意でウインドサーフィンで,殺してしまいました。 
もう戻ってはきません。私にとっては恋人より何より大切な存在でした。
昨日お寺で,経を上げてもらい,今日火葬しました。 
今日形式的なもので,愚かですが,懺悔の意味で,自分の髪を全て剃りました。これで許されるわけはありませんが。
今も心に穴が開いてしまって,起きるのもつらいですが,愛していた小梅への思いが薄れることがない様に想いを抱いて,生きていきたいと思います。
小梅本当にごめんね。

お名前: 名無し   
ありがとう。

お名前: Hide.    URL
To 涙さん

管理人のHide.です。

がんでは、たとえ間に合ってみていただけたとしても助からなかったかもしれませんね。
けっして、涙さんのせいではありませんよ(^^)

悲しいお気持ちはよくわかりますが、涙さんのお気持ちは、きっと届いていたはずです。
これからも、折に触れ、思い出してあげてくださいね(合掌)

お名前: 涙   
私のペットはガンで死にました
その日は日曜日で動物病院にいっても先生はいませんでした
苦しそうなペットを車に乗せ・・・・あたりの動物病院を探し周りました・・・・・
でも・・・・先生がいた動物病院にいったときには、もう、息が止まっていました・・・・
私はそのことが信じられなかったけど「ごめんね」と何度も言いながら
家の思い出のある場所を抱きながら歩きました・・・・

お名前: 小梅   
crowちゃん、ありがと。

お名前: Hide.   
to crowちゃん

物言えぬ動物を虐待する人たちっていうのは、きっと心が病んでいるのでしょう。とはい
え、許せませんね!(`´)
その内、動物だけではなく、他人にも危害を加えるようになるのかもしれません。恐ろしいことです・・・。

お名前: crow   
お久しぶりです。
ご愁傷様でした・・・。
私もハムスターを飼っていたことがあり、思い出していました。
小梅ちゃん、幸せだったと思います。
私はこの夏、「動物虐待事件について」のレポートを書くに当たって、
沢山のかわいそうな動物の話の資料を読みました。
やさしい飼い主に拾われる事もなく、残忍な方法でいのちを絶たれた可哀想な猫たち。
思わず、PCの前で泣いていました。
そんな子達もいる中で、小梅さんと奥様と楽しく過ごせた小梅ちゃんは、
本当に幸せだったと思います。
ショックからすぐには立ち直れないとは思いますが、
小梅ちゃんはきっとお空で見ててくれると思います。
ご冥福をお祈りいたします。

お名前: Hide.   
ジャンガリアン小梅ちゃんの死、本当に残念です。小梅さんやまるこさんのお嘆きが痛い
ほど伝わってまいります。でも、それだけかわいがられた小梅ちゃんは、間違いなく幸せ
だったはずですよ(^^)

ウチには、17年飼った犬がおりました。名をハッピーといいました。私が小学校2年生
の頃から、大学を出てまでも生きておりました。一人っ子だった私の弟分にということで
したが、小学校高学年から剣道で忙しくなってしまった私は、ほとんど彼をかまってやっ
たことがありませんでした。親父も私も出払った家の中で、ハッピーはお袋の唯一の話し
相手だったようです。
もらってきた雑種で、ろくに躾もしませんでしたので、決して行儀のいい犬ではありませ
んでしたが、唯一家族がそろう正月などには、荒川土手に連れて行ってやり、思う存分走
らせてやったことを思い出します。ハッピーは、常に私たちの家族とともにいました。

そんな彼も寿命には勝てず、足腰が弱り、白内障を患い、歯もなくなり、晩年はかなり悲
惨な状態でした。お袋は夜を徹して看病しつづけましたが、それが祟って自分が病院送り
になってしまいました。最後の夜、夕食を私の手から少しだけ食べたハッピーは尿毒症で
意識がなくなりました。もう、長くないことはわかっておりましたが、苦しそうに呼吸を
繰り返す彼の体にすがりつき、ただただ体をさすってやりました。明け方、ふと私が睡魔
に襲われて気が付いたときには、彼は息をしておりませんでした。

翌日、入院中のお袋にハッピーの死を伝えるのが、一番辛かったですね。お袋には死に目
に合わせてあげたかったですよ(泣)
焼き場に連れて行って焼いてもらい、自宅に帰って一人でお通夜をしました。一升瓶もま
たたく間に空になりました。骨壷を開け、少し骨を食ってやりました・・・。
骨壷はウチの庭に埋められ、今でも命日にはお線香とお供え物をしています(^^)

今、息子たちが「犬を飼いたい」と盛んにねだるのですが、お袋も私も、ハッピーショック
から立ち直れてませんね。もう、死んでから20年近く経つのですが、彼のことは今でも
脳裏に焼きついています。私たち家族が幸せだったのですから、きっと彼も幸せだったと
信じています(^^)

おっと、自分の話になってしまいましたね(^_^ メ)
ジャンガリアン小梅ちゃんによって小梅さんやまるこさんが幸せだったのなら、小梅ちゃ
んも幸せであったはずですよ。そう信じることがまた、小梅ちゃんのため&供養になるの
ではないですか(合掌)

お名前: まるこ   
ご無沙汰しています。
小梅の死後正直張り合いのようなものを失ったようで
心身ともにがっくりきちゃっています。

2年5ヶ月という月日はとても早かったように思います。
毎日小梅に餌をあげ、主人が帰宅するまで彼女と二人
仲良く(?)待ったものです。
そのくせ主人が小梅をかわいがると焼きもちを焼いてしまい
真剣に小梅とにらみ合ったこともありました。(恥ずかしい!!)
冬にはケージの下にソフトあんかを敷き、
夏に小梅を残して出かけるときには保冷材を山ほど使いました。
小梅にバナナチップをあげながら自分の口にも運び、
主人に笑われたり・・・。
小梅との思い出をあげたらきりがなく、自分で思っているよりも
彼女の存在が大きかったことを今更ながらに思い知らされています。
いまだに彼女のケージを片付けることが出来ず
そのくせ朝起きるとつい癖でケージを覗き一人で切なくなる。
こんなことの繰り返しでは小梅にも主人にも悪いと思い、
明日にでも小梅のケージを片付けようと考えています。
小梅との思いではケージを片付けたくらいでは
決して消えていくものではないですから。

ケージを片した後には彼女のような小さくて可愛らしい花を
飾ろうかと思案中。

久々に書き込んだ内容が暗いものでごめんなさい。
でも、みなさんの暖かい励ましが私をとても
穏やかな気持ちにしてくださいました。
本当にありがとうございました。

お名前: えーじ   
私も友人が夫婦で飼っていたハムスターが死んでしまった
時のことを思い出しました。
本当に悲しいですが、ジャンガリアン小梅は絶対幸せだったと
思いますよ。
ペット=人間のエゴという考え方もありますが、私は
ペットであれなんであれ、動物も人間とふれあうことで楽しかったら
それは、ひとつの出会いなんだと思っています。

お名前: およ   
小梅さん
小梅ちゃんはその2年5ヶ月を幸せに過ごすために小梅さんとまるこさんを
選んだんだんですよ。そして小梅さんのところで一生懸命、長生きしたじゃないですか。

お名前: 小梅   
warママさん、およさん、激励のお言葉ありがとうございます。
ペット=愛玩動物とも呼ばれますが、なんともエゴイズムに満ちた言葉です。
本来は野生であるべき動物の命を人間の都合でつなぎとめるのですから。
 でも小梅のお陰で、心理的にはとても安らぎを得られました。彼女はパートナー
的な存在でしたから。夜行性なので、午前様の私にとっては、いつも起きて待って
いてくれ、毎日早朝の起床時も起きていてくれて、それが習性であっても、なんと
なくうれしいものでした。
 体長10センチほどのお姫様は2年5ヶ月前に2,000円位でペットショップで売ら
れていました。当時の体長は5センチほどで、おがくずの中をシャカシャカ掻き分けて
僕らの方に近寄ってきたんです。
 そのときは、オスを飼う予定で、名前も「小鉄」にするつもりでしたが、彼女の目が
「あたちを飼って!」と訴えている気がして、思わず選んじゃいました。
小梅が僕らに飼われて幸せだったのか、かみさんの気がかりはそれに尽きています。
僕は幸せだったのだと確信しています。

お名前: およ   
小梅さんが戻ってこられたと思ったらこんな悲しい・・・
ハムスターの寿命って短いんですね。知りませんでした。この前小梅ちゃんの
消息を伺った時は元気になって、この夏も暑くなりそうだけど無事越えると
いいなーと思っていました。
かわいがられた小梅ちゃん。チーズをもらってケージをきれいにしてもらってきっと
いい気持ちで行けたと思います。それをして上げられた奥様にもそういう「思い出」を
残した小梅ちゃん。死にゆくものとの別れってこういう優しいものでありたいものです。
小梅さんのカキコでは私たちに多くの示唆を与えてくださるものがとても多いのです。
そして今回は小梅ちゃんも私たちに優しい気持ちを残してくれました。ありがとうって
言いたいです。
もしお名前を変えられる事があってもこれまでどおり、たくさんカキコしてくださいね。
あと、おくさまも。楽しい映画情報待ってます。

お名前: warママ   
小梅さん‥
読ませて頂きました。娘のパンジーと2人で私達が飼っていたジャンガリアンの事を
思い出して‥涙しました。
私もあの最期を看取った悲しい気持ち‥胸がつまりました。
私達は、あれ以来‥動物を飼うのやめたんです。
悲しいお別れするのがたとえ動物でもイヤだからです。

どういう言葉をかけてあげたら良いのかわかりませんが‥
頑張って下さい。奥様にもよろしく‥

お名前: 小梅   
 以前、「小梅」という名前の由来を書き込んだことがありますが、9月6日午後11:40
頃、ペットのジャンガリアンハムスターの「小梅」が他界しました。丁度2年5ヶ月の命でし
た。
 普通ジャンガリアンの寿命は1年半から2年なので、かなりの長寿といえましょう。
短命ながらも、私たち夫婦に「ほのぼの」を与えてくれた小梅。マンションの裏手の公園に
ひまわりの種と一緒に埋めました。
 かみさんはいつものように小梅に好物のチーズを与え、ケージを掃除し、家事をしていたそ
うで、5分後にケージを覗き込んだら既に息絶えていたそうです。僕はそのとき電車のなかで
「早く帰ってきて小梅が死んじゃった」とかみさんからのメールを受け取りました。
駅に着くと「早く帰ってきて。小梅がどんどん硬くなっちゃう」とまたメール。
家に着くと小梅は小さなタオルの中で目を開いたまま動かなくなっていました。
 思えば数ヶ月前、癌を摘出した際、医者に「転移して再発するか、寿命がくるか、どちらが
早いかの問題。次の手術は無理」と聞かされていたのですが、術後、即エサをパクツキ、回し
車を景気よくまわし、胸の縫い糸を噛み切った小梅の体力に驚くばかりでした。
 その後、最近までは小康状態が続きましたが、だんだんと食が細くなり、右目が白内障に病
み、じっとしていることが多くなりました。呼吸も肩でするようになったのもこの頃です。 
 再度医者に診せると、老衰で背骨も磨り減っていて肺か心臓に疾患があるかもしれないが、
対処療法しかない、とのこと。背骨が欠け、肺に雲がかかった小さなレントゲン写真は、
死期の訪れを示唆するものでした。
 それからというもの、毎朝、小梅が生きているかを確認することが日課となりました。
9月5日の朝は、しっかりエサを食べていましたが・・・。でも、死に際に好物のチーズを
食べ、きれいなケージの中で、かみさんに見守られて他界した小梅は、幸せ(?)だったの
ではないかと思います。
 今、小梅のいたケージは居間にあります。もともと1匹で飼うには大きいサイズでしたが、
小梅がいなくなると、もっと大きく感じます。ケージは物置にしまうことにしました。
 なお、僕は、今後「小梅」を名乗るかどうかで少し迷っています。
 

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