記事タイトル:ふむ・・・。 


書き込み欄へ  ヘルプ
ここは「剣道 いちに会」という剣道専門の個人サイトです!

1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。
2.特定の個人や団体に対する誹謗中傷はおやめください。
3.
個人情報の流出は厳禁です。
  (進路などプライバシーに関わる書き込みは違法行為として罰せられます)
4.書かれた本人や関係者が不快にならないように留意してください。
5.意見と感情論は違います。
  (根拠が明記されていないカキコは意見とは言えません)
6.カキコは書き捨てにしないで最後まで礼節をもってください。

7.ルールを逸脱したトピ・書き込みは、管理人Hide.により削除されることがあります。


このトピは現在書き込みできません。
再開を希望される方はお手数ですが管理人までメールしてください。
お名前: ひろりん   
2代(2人)教祖 出口なお 出口王仁三郎
2代教主     出口すみ子
3代教主     出口直日 3代教主補 出口日出磨
4代教主     出口聖子
5代教主     出口 紅 

お名前: ひろりん   
to くにさん

出口王仁三郎師は3代目教主ではございません。

お名前: くに   
あぁ、合気道の創始者、植芝 盛平ね。
けんさん、ありがとうございました。

出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)は、武道家ではありません。大本教3代目の教主です。
大本教は明治25年に出口なおによってはじめられた、神道系の新興宗教です。出口王仁三郎
は、旧名上田喜三郎。なおの5女すみと結婚して養子となり、すみの後を嗣いで、3代目教主
となった人物です。京都府の綾部・亀岡を本部として布教し、戦前は有名人も多数出入りするなど、
かなりの勢力を持つに至りましたが、出口王仁三郎によってそれだけの勢力に発展したと言っても、
過言ではなかったようです。
世の立て替え、建て直しを唱えて、当時の権力から、大正十年、昭和十年の二度に渡って大弾圧を受け、
不敬罪・治安維持法違反・新聞紙法違反などで王仁三郎以下の幹部を起訴。神殿や教祖の墓を
ダイナマイトで破壊するような、徹底的な弾圧を受けながら、大正の弾圧は、昭和天皇の即位に
伴う大赦で免訴。王仁三郎は、出獄後、さらに教壇を発展させたのですが、二度目の弾圧。昭和
の弾圧は、控訴中に終戦となり免訴。戦前の宗教弾圧としては最も有名な事件ですね。
合気道の創始者、植芝盛平は、様々な武術を学んだ後、出口王仁三郎と出会い、その人格に魅せられて大本教の信者となり、王仁三郎勧めによって綾部に「植芝塾」を開き、合気道を創始した
ということです。

竹内文書という方は、どういう方でしょうか?
また、「チャ・パン」とは、韓国語の「茶房」ですか?

お名前: Hide.   
to けんさん

>出口王仁三郎 : 合気道の創始者、植芝 盛平が師事していた事で名前を聞いた事
>があります。

へー、くにさんの説明だと宗教家のようですが、武術家でもあったのでしょうか?(^^)


>裸足の方は、片方が何か履くと相手に危険だとは思いますが、さて、両方裸足の理
>由とは?

うーん、そんな深い理由があるわけじゃなくて、単に床の上でやるから足袋などはく
と滑るからじゃないですか(笑) 昔はゴム底の足袋なんてなかったでしょうし・・・。
もしあれば、はいてやるのが主流になったかもしれませんね(^^;


>剣道にはこんな事が他にも沢山あるのでしょうねキット。
>剣道自体が、そう長い長い歴史を持つものでもないし、決めた人々がいるのでしょう。

そうですね、私もそう思いますよヽ(^.^)ノ
なにせ、「どうして?」って思うことや、「そりゃ、理屈に合わないよ」ってなこと
がたーーーくさんありますから(^^;

お名前: けん   
出口王仁三郎 : 合気道の創始者、植芝 盛平が師事していた事で名前を聞いた事があります。チャ・バンさんもその筋から?
メン・コテの掛け声は、Hide.さんの仰るとおり、剣道の本質とはあまり関わらない”ルール”だと思います。
気合声自体も、”突き詰めて無声に至る”なんて聞いた事があります。
裸足の方は、片方が何か履くと相手に危険だとは思いますが、さて、両方裸足の理由とは?
考えたこともありませんね。
剣道にはこんな事が他にも沢山あるのでしょうねキット。
剣道自体が、そう長い長い歴史を持つものでもないし、決めた人々がいるのでしょう。
いいのかなあ、こんなコメント付けても。

お名前: くに   
出口王仁三郎ですか…。
大本教の教主(?)ですよね。戦前に大本教が不敬罪で弾圧されたとき、下獄した方と思いますが。
大本教は、その後、世界救世教などの新興宗教を生む母胎となっていますね。
私は、大本教の弾圧を題材にした高橋和己の「邪宗門」という小説を読んで、興味を持ちました。
気功を使ったような病気治療をしますよね。

お名前: Hide.   
こんにちは、チャ・パンさん。管理者のHide.です(^^)

>私は竹内文書と出口王仁三郎を信奉している在野の武将です。

勉強不足ゆえ、このお二方とも存じ上げません。お教え願えればありがたいので
すが・・・。
また、「在野の武将」とは如何なるご職業なのでしょうか?(^^;


>何故、剣道においては掛け声と言うものが「面」「胴」、「突き」と言う風に
>制限されているのでしょうか?何故,掛け声位自由に言えないのでしょうか?

掛け声はある程度自由に出すことができますが、打突に際しては、その部位の名
前を呼ぶことに決められています。これは、「打突の意志」を表現するためです。
面なら「メン」、小手なら「コテ」と発声するのは意志の表現です。

たとえば、面を打ちに行ったのに小手に当たってしまった場合やその逆などが一
瞬のうちに起きうるのが剣道という競技なんです。そのとき、面に当たったのに
打った人が「コテ」と発声したら一本にはなりません。打った人の意識は小手で
あったのに竹刀は面に当たった。これは、「意志ある打突」とは認められず有効
とは見なさないのが剣道の決まりです(^^)


ですから、

>私の信奉している古神道(延喜式によって制定される以前の秘教的、呪術的意
>味を持つ神道祭祀)や、最近になっていろいろと取り沙汰される、日本民族の
>遠祖と言われる、イスラエル十二支族を始めとする古代ユダヤ民族の最奥義、
>「カッバーラ」によって意味付けされた物(・・・後略・・・)

とは関わりがないと私は考えます(^^)

お名前: チャ・パン   
皆さん、こんにちわ。私は竹内文書と出口王仁三郎を信奉している在野の武将です。突然ですが
ここで皆さんに質問してよろしいですか? 何故、剣道においては掛け声と言うものが「面」
「胴」、「突き」と言う風に制限されているのでしょうか?何故,掛け声位自由に言えないのでしょうか?
そして、何故,必ずと言って良いほど裸足になるのでしょうか?もしかするとこの、剣道の中
にも今、私の信奉している古神道(延喜式によって制定される以前の秘教的、呪術的意味を持つ神道祭祀)や、最近になっていろいろと取り沙汰される、日本民族の遠祖と言われる、イスラエ
ル十二支族を始めとする古代ユダヤ民族の最奥義、「カッバーラ」によって意味付けされた物
があり、それゆえに現在の剣道の形が存在しているのでは?そう思ってカキコをしました。
もし、よろしければこれらの慣習の由来をお教え下さい。


記事一覧に戻る