記事タイトル:篠原の銀メダル 


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お名前: Hiro   
いよいよ世界選手権がはじまります。篠原の活躍を
楽しみにしてます。あれから1年たち、まだふっきれない
面もあるかと思われますが、精一杯の柔道を見せてほしいものです。
 篠原も去年のオリンピックで金を取り引退なんて言ってました。
たしかにそうなれば自分の柔道人生がかっこよく思うでしょう。
だけどそれでいいんでしょうか?柔道を試合に勝ち負けだけの
対象だけで片付けるのはあまりにも虚しいと思います。たしかに
試合に出て勝つことは大事でしょう。しかし柔道も剣道と同じく
武道の1つです。その武道と言うのは、引退なんてものはないと思ってます。
勝ち負けにばかり固執しちゃうからいろいろあれこれ悩んだり苦しんだり
しちゃうわけです。僕なんか剣道でそうでした。勝たないと不安で
レギュラーになれないんじゃないかとか、先生に怒られちゃうんじゃないか
とか、勝たないとどうにかされちゃうみたいなあれこれ思考が動いて
いました。
勝って引退する、その反面負けると精神的なショックも倍増されます。
勝ち負けの世界ではよくある事ですが、なんとか立ち直りやっていって
ほしいと願っております。勝っても負けても堂々としてほしいです。

お名前: Hide.   
to Hiroさん

最近、柔道って見ないもんですから、篠原選手の姿も皆目・・・(^^; でも、ま
だ引きずってる感じなんですかぁ? うーん、様々なプレッシャーがあるでしょ
うからねぇ。
でも、二本の柔道のためにも、奮起し頑張っていただきたいですねヽ(^.^)ノ

お名前: Hiro   
オリンピックの種目で一番関心あったのはやはり柔道です
篠原選手の試合で確かにテレビ側から見れば誤審に
見え、審判にしてみれば副審は椅子に座ってるんじゃなく
立って見える位置に動くことが必要かと思います。
でないと見落としてしまいますので。
 でも篠原選手にも一言言いたい!。もう忘れましょうよと。
いつまでも過去に引きずられては駄目ですし。銀でもいいじゃんって
思いおおらかになればいいとおもいます。全日本でも井上選手に
負けた試合もやる気あるのか無いのかわかんなかったし。大きい
篠原が小さく見えたのは私だけでしょうか?ふっきれない感じが
しました。これからはメダル取るのも大事かもしれないけど
ひとつひとつ地道にやってくことが大事かと思います。そこで
どうやるかです。いつまでも前の試合をひきずってるのは男らしくないし
早く立ち直って頑張ってほしいものです。

お名前: Hide.   
To 尾崎さん

ハハハ、真っ向から否定されてしまいましたね(^^;
まぁ、篠原選手本人かごくごく親しい人以外、心の奥底にある気持ちは理解できない
と思いますから、こうして外野があれこれ話すべきことではないのかもしれません。
それに、私の場合も、「武道とはこうであって欲しい」という願望に過ぎませんしね
(笑)

もちろん、オリンピックでの金メダルは出場選手にとっても大いなる目標でしょうが、
判定が覆されないというルールがある以上、そのルールに則り、また、自己の戦いそ
のものを反省しえた篠原選手を「潔い」と感じたわけです。
むろん金をとれなかったことが彼の競技人生にいくばくかの影響することはあるでしょ
う。しかし、金をとれば生涯、家族をも含め生活が保証されるどこかの国と違い、ス
ポーツ選手の社会的保証では後進国日本において、社会生活に重大な影を落とすとは
想像できません。「実を捨てて名誉をとる」という計算が篠原選手にあったとは思え
ませんので、やはり「潔い」と言う形容詞がピッタリ来ると感じた次第です(^^)

お名前: 尾崎   
それは違います。
篠原にとって、オリンピックの金というのはいままで掲げてきた目標であり、
それを達成することによって真の喜びが得られるわけです。
彼にとっての銀は、、、、、、、、、、、、、、(涙)

お名前: Hide.   
本掲示板の「オリンピック」にも書いたんですが、私は「審判の判定はぜったい
だ」「弱かったから負けた」という篠原選手の弁に尽きると思います。篠原自身
は、「平常心」で戦えていなかった自分を感じていたんだと思います。
これ以上、この問題を外で論評することは、篠原選手の気持ちをないがしろにす
るのではないでしょうか。あの判定が誤審であることが認められた今、大切なこ
とはメダルの色ではありません。

柔道の宗主国日本としては、もっと大きな態度で臨んで欲しいんです。勝ち負け
ではなく、「真の武道」の心意気を、関係者には見せて欲しいと考えます(^^)

お名前: Amai   
>篠原の決勝戦は剣道のように判定の直後には斉藤コーチは「待った」をかけられ
>なかったんですかね。
酒井様。お初です。くわしいことはわかりませんが、中断はできるようなことを
産経新聞には書いてましたね。問題は、篠原選手が例の「内股すかし」をかけて
審判が、判定をきっちりくだしたのか?・・テレビではその後掲示の係りがポイントを
まちがって相手に掲示して試合が続行されているような流れでしたね。解説者ばかりが
「こんな審判員があっていいのでしょうか」「おや?これは掲示ミスなのでしょうか?
だとしたら大変な事です!」と騒ぎたて、かんじんの、主審のジャッジが、映って
いなかったと思いますが・・。
いずれにしても、タイムを競う競技でないだけに、覆らないだとか、抗議にたいして
明確な回答を避けるというのはいかがなものでしょうか。畳をおりると、すべてが
認められないらしいんですね。むかし、畳をおりない中国の人がおられたらしいと
聞きましたが・・・。

お名前: 酒井弓絵   
ソウルオリンピックでは剣道もオリンピック競技になると言われたことが
ありましたが、国際化は審判とも戦うことになると競技は剣道の本質を崩すと
いう意見で見送りになりました。高校の監督でも勝負にこだわる人はいますが
外国人の競技にこだわる考え方とは日本人とは根本的に違います。
ボクシングでも何人もホームタウン判定でチャンピオンになりそこなった人が
いるように反則は減点されなければ徹底的にやるとか、剣道で審判が
その気になったら、勝ち負けは簡単にひっくりかえってしまうでしょう。
また、審判技術の国際化も選手の国際化に追いつかない部分もあるでしょう。
剣道でも武藤【福島県警】が世界大会で優勝したときも誤審の雨だったそうです。
決勝に日本が出れば審判には日本が入りませんので相手よりも審判を
気にしなくてはなりません。
篠原の決勝戦は剣道のように判定の直後には斉藤コーチは「待った」をかけられ
なかったんですかね。

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