記事タイトル:久しぶりの試合 |
こんにちはえーじと申します。 試合お疲れ様でした。 私も稽古ではイイ感じで打てても、最近試合に連敗し ヘコんでおりました。よって、ナオさんの気持とっても よくわかります。 (私もブランクがあって再開したのですが、 再開後しばらく勝てていたのですが、最近なんか 勝てなくて…。ちなみに30代です。) 自分の剣道はこれでいいんだ。とか思っても、 試合で負けた悔しさが…。 それで、「自分は弱い」とか考えてしまって…。 そんなジレンマを抱えてしまいますよね(^^; しかーし!!私も試合も昇段も稽古も剣道は おんなじでいこうと思っております。(^^) 本当に強い先生方は、美しい剣道をされ かつ、ものすごくお強い。 そういう剣道を目指したいと思います。 きっとナオさんも次回“ちょっと見苦しくも 一本”で勝ったとしても、ご自分で納得いかないと思いますよ。 ただ、私は不甲斐ない試合をしないよう、気持を強く持とうと おもっています。 試合で負けたときには、必ず原因があります。 私の場合、最近負けたときの敗因は、 1)やりにくい相手で、攻め手がなく気持が弱かった。 2)試合でウカレて、剣先が高い。 3)それらに気づかず、攻めが効いていないのに 打って出てしまった。 と、いうようなところです。 次回の試合(今週ですが…)では、そこを改善できるよう この1ヶ月稽古してきました。絶対結果を出したいです。 ナオさんも同じ世代として、お互いがんばりましょうね。 ъ( ゜ー^)-☆
ナオさん、試合お疲れ様でした。 >自分では、良くなったと思っていた剣道が、実戦では使えない剣道だと痛感しました。 >やはり、試合では多少見苦しくても一本とることが必要ですね。後輩にはそれを厳しく戒 >めてきた分、反省しています。これからの稽古では、多少欲のある剣道を始めようと思い >ます。 ご自身で手ごたえを感じつつお稽古されてきて成果が出なかったのは残念ですが、まだ、「自己改革」の途中なんじゃないのでしょうか。「実戦では使えない」と決め付けるのは少々早す ぎるように思われますがいかがでしょう?(^^; 自分の理想とする剣道は、そう一朝一夕に完成するものではありません。それこそ、一生かか っても完成できるかどうか・・・。むろん、そうした中でも、結果を求めていきたいという お気持ちはわかりますが、先生方からもお褒めの言葉をいただいているわけですから、方向 性は間違いないと思われます(^^) 先日、鹿島神宮主催の全国七段選抜を見てまいりました。「多少見苦しくても一本をとる」と いうような選手は、少なくとも私が拝見する範囲ではおられませんでしたよ(^_-)~☆ どうか、あまり気落ちなさらないで頑張っていただきたいと思います(^^)
久しぶりに試合にでました。前に試合に出たときは、コ−トの真ん中に×点があるだけの時 ですから5年ぶりくらいになります。結果は、惨敗でした。 ここ数年、刺面を矯正して振りかぶって打つ、中心をとる、理合にかなった剣道をすると いうことで稽古を続けてきました。 周りの先生からも剣道がよくなったと褒められるようになりました。普段の稽古でも、良 い打ちができるようになったと自分でも思っていました。刺面を矯正するときは、小手を打 たれっぱなしで、なんどかくじけそうになりましたが、最近は普段の稽古では、満足の良く 剣道ができるようになり、やはり「急がば回れかな」と思っていました。 しかし、試合での結果は惨敗でした、自分でなにが悪かったの反省していますが、別にあ がっていたわけでもなく、相手の動きもよく見えていました。しかし、当たらない、当たっ ても、一本にならない惨敗でした。 ひとつ、痛切に感じたのは勝負勘がまったく利かなくなっていました。一本に対する執着 心が、欠けていました。三十代になって打った打たれたの剣道ではなく、正しい剣道をと考 えていましたが、結果は4試合で有効打突が一本もないという惨めな結果でした。 自分では、良くなったと思っていた剣道が、実戦では使えない剣道だと痛感しました。 やはり、試合では多少見苦しくても一本とることが必要ですね。後輩にはそれを厳しく戒め てきた分、反省しています。これからの稽古では、多少欲のある剣道を始めようと思います。 試合用剣道、昇段審査用剣道という考え方は嫌いですが、これからは、正しく勝てる剣道 を目指し、年2,3回試合にでようかと思います。 痛切な反省の書き込みでした。