世の中心のさびしい人が少なくありません。
自分が「裸の王様」になっていないかどうか、よくよく我が身を振り返りつつ生活しなけ
ればなりませんね(^^;

　かつて私の勤めていた塾での話。
　そこは、２０以上の教室を持つ塾ですから、塾長はもう授業をすることはありません。
　ところが、年に一回だけ、その塾の優秀な生徒を集めて塾長自ら授業をやってました。といって
も、社会のテストを実施して、その解答を塾長が読み上げるという、なんの意味もない授業でした
けど……。
　さて、この授業がなんのために行われたか、みなさん、想像つきますか？
　塾長としては、父兄会で、「自分の教え子で開成中学に合格したA君は……」的な話がしたかっ
たのです。
　そのためには、最低一回は授業をしておく必要があったのです。つまりアリバイ作りですね。付
き合わされる生徒がいい迷惑でしょうが、ずいぶん頭のいい塾長です。
　なにもせずに教え子の自慢をするよりは、良心的かと……？？

桃太郎です。
ちょっとセコイ監督ですね・・・私もＨide.さんの言うとおり、そう言う人には放って
おくという薬がイチバンいいと思うんです。私は・・・・そう思いますけどね。

管理人のHide.です。

たまにそういう方がおられますね(^^;
でも、よろしいではありませんか。子どもたちもご父母の皆様も、若い先生を「真の指導者
だ」ってお考えなんでしょ(^_-)~☆
心貧しい方は、それなりの対応をして放っておくに限ります。

私の愚息が通っている道場の監督は、指導（練習）はほとんど来ないで
若い先生（この方は学生時代、全国区でとても熱心で毎日防具をつけて稽古に
来られ、まだ小さいお子さんが２人もいるのに、愚息達の為に指導されていて
子供に物凄く信頼があつい！）や父兄に任せて大会だけ来て子供達が活躍すれば、
さも自分が育てたかのように自慢する監督です。どう思いますか？？