記事タイトル:ざわわ・・・ 


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お名前: Hide.    URL
To 世界の代表ちゃん

管理人のHide.です。

そうですか、平和について勉強するっていうのはいいことですねヽ(^.^)ノ
どうして人間は戦争という手段で殺し合いをしてしまうのか?
それをしっかりと学んでいく先に、「どうすれば平和に暮らせるのか」っていう答えが見つ
かると思います。頑張ってくださいp(^-^)q

ちなみに、戦争孤児って、生き別れになった人ばかりじゃないんですよ。
親が目の前で死じゃった、なんていう悲しい体験をした子もたくさんいるんです。かわい
そうですね(>_<)

お名前: 世界の代表(メチャ嘘・・)   
私は今、とある学校で平和について勉強しています。私的に、平和とは、『どこの国も戦争などせずに、地雷もなくす』事からはじまるのかな?なんておもいます。いちお小学生なので、よくわからないけど、戦争は絶対にやめてほしいです。さっき、天使の何とか、かんとか(←忘れた^^)って奴に、今世界には88ヶ国も地雷が発見されていると書いてあるのを見て、「何で?」とか「ひどいな」と思いました。はっきり言うと、88ヶ国にあるなんてゾッとしますよ。
話が変わり戦争孤児になりますが、私は孤児になったことがないので、よくわからないけど、きっと本当の親にあいたいんじゃないかなぁって思います(←みんな思うよね)戦争孤児の人は親に会えるといいです。

お名前: Hide.    URL
To 無なしさん

管理人のHide.です。
人間の歴史は戦争の歴史でもあります。
争うことは本能なのかもしれませんが、それを抑えることのできる英知を養いたいもので
すね(^^)

お名前: 無なし   
何で、せんそうをするのかな、、、、

お名前: Hide.    URL
To みーみーちゃん

平和なすばらしい世の中を作っていけるように頑張りましょうねヽ(^.^)ノ

お名前: みーみー   
Hideさん

はい、そうです。

お名前: Hide.    URL
To みーみーちゃん

そうですか。
戦争って怖いですよね。
今も戦争をしている国があります。どんな理由があっても、戦争はいけませんね(^^)

お名前: みーみー   
Hideさん
さとうきび畑の唄です。11時40分までだったから、11時30分まで見ました。
こわかったです。

お名前: Hide.    URL
To 小天狗さん

戦争の話をしてくださるお年よりもどんどん少なくなっていって、我々の周りから悲惨な戦
争の影がどんどん薄れていっています。我々もそうですが、子どもたちにも自国の戦争の歴史
をしっかりと認識できるようになってほしいですね(^^)

お名前: 小天狗   
偶然にもビデオのスイッチが入りました。「ざわわ〜ざわわ〜ざわわ〜」森山良子さん
の歌が流れてきました。さんまちゃんと黒木瞳さんの大ファンなので録画していたので
す。私も笑顔が最高と言う環境で育ちました(^^ゞのでさんまちゃんの言葉には共感を
おぼえています。本当に戦争ってみんなを不幸にしますよね。
あらためて、この世から戦争なんて無くしたいと心の底から思っていますよ。
実際はもっと恐くて苦しくて・・・おぉ、週に何度も何度も剣道を楽しめる我が身がな
んと幸せな事か。尊い犠牲の上にある今の平和を充分に噛み締めながら暮らしてゆきた
いと思いました。

お名前: Hide.    URL
to みーみーちゃん

カキコありがとう!
みーみーちゃんが見たのは、「サトウキビ畑の唄」ですか?
どんな感想を持ちましたでしょうか(^^)

お名前: みーみー   
みーみーも見ました。

お名前: Hide.    URL
To 岐阜の無名選手君

GAMA、一度機会があったらみてください。時々自主上映してますから(^^)

その2つのガマの話は象徴的なもので、そういう例がいくつもあったんです。しかし、アメリ
カ軍がガマの中に手榴弾を投げ入れたり火炎放射器で焼き殺したり・・・といった例もあった
んですよ。戦争は敵も味方も人間としてのまっとうな感情を破壊してしまうもののようです。

もともと大本営は、本土決戦のための時間稼ぎとして沖縄を考えていたようです。民間人の避
難が遅れたのも、「意図的であった」との推測もあるようで・・・。
補給も援軍も、何もこなかった・・・というより、近づけない状況にはありましたが(-_-)

お名前: 岐阜の無名選手   
 そのGAMAという映画は実際見たことはないのですが、英語の教材で沖縄のこと
をやりました。そのときに、沖縄戦についての英文で二つのガマでのことが書いてあ
りました。片方のガマでは敵に完全に包囲されている状態で、ガマの中に隠れていた
者の中で南京大虐殺に関わった人物がいました。その人物がガマの中でこう口にしま
した。「俺たちは南京大虐殺を行ったために報復で俺たちも全員殺される」と、いい
ました。それを聞いたガマの中の人々は集団自決をはかったのでした。子供を殺して
から自決する親や、毒ガスなどで自殺をするものなどでガマの中は地獄と化しました。
中には、即死をしたいと思って外に出て助かったも者もいました。
 そのようなガマからあまりはなれていないところのガマでは、ハワイから沖縄に来て
いた者がいて、鬼畜米英であると言われていたが、実際はそんなことはないと知って
いたため、全員が投降して無事ガマから出てきました。これはほんの英文の中の和訳
ですが、悲しい出来事でした。
 
 沖縄戦で本土から「沖縄を守る」という任務でやってきた兵士も、本土への上陸を
水際で守るためだったんですね。そして、捨て駒だったんですね。歴史というものは
本当に奥深いと思いました。時間の関係でひめゆり資料館はちょっとしか見れなかっ
たんですよ。もっとじっくり見て回れたらよかったとちょっと残念でした。

お名前: Hide.    URL
沖縄修学旅行の事前指導のために「GAMA」という映画を見せたことがあります。
GAMAとは壕のことですね。「ひめゆりの塔」は、ひめゆり部隊を中心に書かれておりますが、
「GAMA」は主に、沖縄戦に巻き込まれていく民間人の視点で書かれております。
沖縄戦の特徴は、非戦闘員が多数死傷したことですが、いったい何が起こったのか・・・。
最後にたどり着いた壕中でさまざまな人間模様が繰り広げられます。

自主上映の映画なので、なかなか目にとまる機会はないと思いますが、感心のある方は、ぜひ
ごらんになってみてください(^^)


さて、一言だけ書かせていただきますが、軍部にも心有る方がたくさんいらっしゃったという
ことです。また、沖縄駐留の日本軍が沖縄戦での多数の犠牲者を出す原因を作ったとか、民間
人弾圧を率先して行ったということではありません。むしろ彼らもまた、「捨石」として大本営
に見捨てられた被害者だったということも知っておく必要があると思います。

お名前: 岐阜の無名選手   
 他の地方でもやってたんですね。テストの次の日に録画してたヤツをみてたんですけど、
僕がマジで泣きそうになったところは、母と妹・弟たちがガマ(洞窟)から出てきて米軍に
投降する所でしたね。妹がガマから出てきて「私を殺すの?」と、長男の奥さんから教えら
れた英語で米軍に聞いた時・・・それを聞いた米兵のリアクション・・・「そんなことしな
いよ」って。それがもうマジで泣けてきました(笑)。

 旧日本軍の戦陣訓で「死して辱めを受けず」という言葉があるために、どれだけ多くの人
が亡くなっていったのか・・・今思えば、狂気のようなものを感じずにはいられません。し
かし、小さい頃からお国のために死ぬことこそ美徳であるとされていたのはとても恐ろしい
です。そして、当時の日本は今の北朝鮮を思わせます。たとえそれが日本人であれだれであ
れ、もう二度とこんな醜い争いはしてはいけないと思います。沖縄ではクラスの友達との楽
しい思い出でだけではなく、そういった平和学習もしてきまして、貴重な体験ができました。
あぁ、また沖縄へ行きたいなぁ・・・

お名前: kimi   
今はなき親父の事や、沖縄旅行での事を重ねながら拝見しました。
親父の戦争体験談や沖縄戦を家族で語りながら、戦争の悲惨さを再確認する事ができました。

壕の中で隣にいた自治会長が銃弾に倒れるシーンは、親父の体験談と全く同じであり、知らず知
らずの内に、さんまさんが苦悩している親父のように思えてきました。

士官からの無駄な突撃命令や射殺命令、住民より軍優先の考えも親父から聞いていた通りであ
り、武士道の象徴である帯刀が空々しく思えてなりませんでした。
戦前までの軍事教育がそうさせたのでしょうが、後に剣道を禁止された理由が、朧気ながら見え
てしまった思いです。

剣道は武道かスポーツかなど、本HPで何度も論じられて来ましたが、戦後スポーツから始まった事は、剣道にとって幸せな事だったのかも知れません。
間違っても、人を傷つける道具(手法・考え)にはしたくないものです。

お名前: よーへい   
俺は修学旅行が沖縄でした。もちろん、ひめゆりの塔や平和公園なども見てきました。初日の夜にはひめゆり部隊の生き残りの方のお話も聞きました。
資料館などを見学しまして自分達は今まで沖縄戦についてただ起こった事は知っていても実際にどのような状況だったのかはまったく知らなかった事を思い知らされました。
結局、知ろうとしないと何も分からないままなんですよね。修学旅行で沖縄を訪れるということをただ遊びに行くだけだと勘違いしていました。
沖縄という土地に立つということは、沖縄戦で亡くなられた多くの方たちの上に自分が立っているのと同じだと思うとなんだか胸が痛くなったことを思い出します。

これから沖縄に旅行に行く人、もしくは修学旅行が沖縄の人達には本当の沖縄戦の惨さ、戦争の無意味さを学んでください。
そして海人Tシャツが一番安いのは東南植物楽園です(爆)

お名前: かなっぺ   
私も見ました!!
久し振りのマジ泣きです・・・(;_;)
昇兄さんの最期とか、さとうきび畑での親子再会の所で
もうぼろぼろと。来年修学旅行で沖縄に行くせいか、
「もしこれが自分達で、親や友達が・・・」
って考えてしまって余計悲しくなりました。
修学旅行、しっかり沖縄を見てきたいです。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。
残念ながら見逃してしまいました(^^;
沖縄は修学旅行で下見を含めて6回行きました。沖縄戦のこともずいぶん調べましたし、
ひめゆり部隊の生き残りの方にもお話を伺いました。
沖縄戦って、意外に知られていないんですよね。このドラマですべてが語り尽くされてい
るとは思えませんが、少しでも沖縄戦を知ってもらうきっかけになればいいと思います(^^)

お名前: 可美   
東北地方でもやってました!!あのドラマはとっても感動しました。。何度も?泣きましたし…
(ToT)戦争ドラマで今の時代では考えられない事だと思っていましたがすっごい身近に感じられ
そう思うとゾクゾクしました。
あの「ざわわ」という意味は「さわさわ」という弱弱しく優しい感じでもなくでも「ざわざわ」と
いった勇ましく騒がしい感じでもないさとうきびの風に揺られる特徴をそのまんま再現してそう
いう音にしたそうです。。とっても素敵ですよねぇ。

お名前: kochibi   
「さとうきび畑の唄」は関東地方でもやってましたよ〜。
ビデオに撮って何回もみてます!!
さんまさんの演技はお見事!!だと思います。

お名前: 岐阜の無名選手   
 東海地方だけでやってたのだと思いますが、「さとうきび畑の唄」というドラマが
やってました。舞台は第二次世界大戦の真っ只中、日本でただ唯一アメリカ軍が上陸
して壮絶な戦いが繰り広げられた沖縄です。その沖縄にすむ写真屋を営む家族の物語
で、平和な家族に忍び寄る戦争の影・・・そして、召集や学徒出陣などで家族はバラ
バラになっていきました。それでも、父は「死んだらいけませんよ・・・絶対に生き
て下さい」と言いました。激しい戦火の中での家族の絆を描いたドラマでした。
 これは、CBC(中部日本放送の略)の特別企画でやっていたものでした。それで
明石家さんま、上戸彩、坂口憲二などのキャストでしたよ。戦争を描いたドラマは
悲しかったです。
 

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