To 守破離＠さん
＞剣道の本質が「思いやりといたわり」であるとすれば、黙って聞いてあげ
＞るのもその一部かな？と最近思いはじめております。(^0^)
私もそうおっしゃる老先生には、「迷惑だ」とは申しませんが、きちんとお諌めするようにし
ております(^_-)~☆


To 小天狗さん
いやぁ、本当に大事に至らなくて何よりです(^^)
皆さんのお力で救われました命。その方には、健康第一にご精進していただきたいもので
す！(^0^)

倒れた方が助かったそうで本当によかったです！救命救急で運ばれる方は残念ながら
厳しい状況であるケースがほとんどなのでこういう朗報は嬉しいですね。
これから、暑くなり年齢を問わず体調には気をつけなければならない季節が到来します。
熱中症や貧血などにならないように今から体調を整えておかなくてはなりませんね。

>そういうお考えは「冗談にもおやめいただきたい」と申し上げているのです。
>おわかりいただけませんかなぁ・・・(^^；

わかりますとも、私も最近よく聞かされている者の一人ですから。
剣道先生といえど人の子ですから、高齢になると気も弱くなり弱気な言葉
がポロッと出てしまうのはしょうがない事だと思います。
「自分と稽古しているときは勘弁して下さいね」と冗談めかして返しますが、
内心は「※☆〜’％＃＝ー｜」です。(-.-;)ｙ−〜〜〜

剣道の本質が「思いやりといたわり」であるとすれば、黙って聞いてあげ
るのもその一部かな？と最近思いはじめております。(^0^)

小天狗 さん情報ありがとうございました。大事に至らず本当によかったで
すね。

＞「道場で死ねたら本望だ」とおっしゃっておられる方のほとんどは実際に
＞死のうとしてお稽古をしていらっしゃる訳では無く、好きなことをしていて
＞死んだらそれはそれで諦めもつく事だと漫然とおもっていらっしゃるだけ
＞では無いでしょうか？

失礼ですが、そんなことはあたりまえです。そのくらいのことはわかっております(笑)

私は「道場で死ねたら・・・」とはお相手や周りの方々のことまで慮ってのご発言とは思
えませんので、そういうお考えは「冗談にもおやめいただきたい」と申し上げているので
す。おわかりいただけませんかなぁ・・・(^^；

ただ今、情報提供がございました。偶然にも倒れられた方（60歳）の所属する道場に知
りあいがおり、確認もいたしました。
確かに心臓が停止状態でありましたが、奇跡的に本当に奇跡的に息を吹き返されたそう
です。よかったです。
現在は、療養中ですが後遺症もなくまもなく通常の生活に戻られるそうです。
ご心配を頂いた皆様には心より御礼申し上げたい。と伝言をお預かりいたしました。
これで、「剣道の先生は不死身だ！」なんておっしゃる方があちこちに増えたりして？
まぁ、とにかく無事でよかったです。でも充分に気をつけたいと思いましたネ(^^ゞ
Hide.さんはじめ皆々様、貴重なご意見をご披露いただき有難うございました(^0_0^)
人騒がせなカキコになってしまいました。おわびいたしますm(__)m

＞「道場で死ねたら本望だ」とおっしゃっておられる方のほとんどは実際に
死のうとしてお稽古をしていらっしゃる訳では無く、好きなことをしていて
死んだらそれはそれで諦めもつく事だと漫然とおもっていらっしゃるだけ
では無いでしょうか？

守破離＠のおっしゃるとおりです。ですから急死した人を蘇生法して・・・
救命救急方に責任を感じる・・・・云々というハナシと結びつけたりなどということとは
ズレていると思います。結婚する前は養護学校の教員をしていましたから救命救急も
経験しました。発作を起こす子供が大変に多い環境でした。脳に酸素がまわらなくなり
絶体絶命の危機にも立ち会いました。気も動転してしまい誰だって恐ろしいと思うのは
当然のことです。
しかし、そういう職場にいても自分が一生懸命になれる分野で死ねたら本望だ、という
考えには変わりはありませんね。

「道場で死ねたら本望だ」とおっしゃっておられる方のほとんどは実際に
死のうとしてお稽古をしていらっしゃる訳では無く、好きなことをしていて
死んだらそれはそれで諦めもつく事だと漫然とおもっていらっしゃるだけ
では無いでしょうか？

誰しも死ぬのは嫌だし、出来れば避けたいものですが、それが天命なら
仕方ありません。

日本のゴルフ場でも年間２００人あまりの方々亡くなっているといいます。
やはり高齢になってからの過度の緊張は循環器系に負担をかけるもの
ですので注意が必要ですね。

人生の幕引きの場面は自分ではどうしようもない事だと達観しつつも、
出来るだけ人様に迷惑にならないように逝きたいものだと思っております。
（こういうやつに限って往生際が悪かったりしますが・・・）

To 小天狗さん

＞人を叩く事ばかりに一生懸命になっていませんか？
＞立派な剣道人となるために、命の尊さ・守り方を教えるような体制も考えていただけな
＞いかと思いますm(__)m

そうですね、心配蘇生法に限らず、応急手当てに関する項目は現場の指導者であれば必要
なことと思われます。
称号の審査などに組み込んでみてはいかがでしょうかねぇ(^^)

改行が出来ておりませんでした。スミマセン。書き直しましたが、どうでしょう？
今はまだ有志の集まりなんですけど、講習会に出席された方を中心として
「平成16年4月剣道講習会資料」にあります（ピンクのページ？）心肺蘇生法等を
伝達するという機会を持っています。春と秋だけ年2回ですけど(^0_0^）
自動車等の運転免許証を取得する時の資料も手元において、
10人に満たないほんとに小さな集まりなんですけど実技講習会の真似事をしています。
幸か不幸かまだ使う機会にであっておりませんです。
いつも話には出るのですが、昇段審査の時なんかに
「心肺蘇生法」の訓練(実技）を組み込んではいかがなものでしょうか？と。
とにかく、救急車が駆けつけてくれる10分間程度が命の分かれ目になるのですから、
財団法人全日本剣道連盟が音頭を取って、末端にまで届くように号令をかけて
実行していただけないかと思います。
人を叩く事ばかりに一生懸命になっていませんか？
立派な剣道人となるために、命の尊さ・守り方を教えるような体制も考えていただけな
いかと思いますm(__)m
またまた生意気な事を書いてしまいました。ご勘弁！

今はまだ有志の集まりなんですけど、講習会に出席された方を中心として「平成16年4月剣道講習会資料」にあります（ピンクのページ？）心肺蘇生法等を伝達するという機会を持っています。春と秋だけ年2回ですけど(^0_0^)自動車等の運転免許証を取得する時の資料も手元において、10人に満たないほんとに小さな集まりなんですけど実技講習会の真似事をしています。
幸か不幸かまだ使う機会にであっておりませんです。
いつも話には出るのですが、昇段審査の時なんかに「心肺蘇生法」の訓練(実技）を組み込んではいかがなものでしょうか？と。
とにかく、救急車が駆けつけてくれる10分間程度が命の分かれ目になるのですから、財団法人全日本剣道連盟が音頭を取って、末端にまで届くように号令をかけて実行していただけないかと思います。人を叩く事ばかりに一生懸命になっていませんか？立派な剣道人となるために、命の尊さ・守り方を教えるような体制も考えていただけないかと思いますm(__)mまたまた生意気な事を書いてしまいました。ご勘弁！

管理人のHide.です。

同じ道場にいる人が倒れた現場に居合わせたことがありますか？
私は保健体育の教師でしたので、いきおい、応急手当を試みましたが・・・。
お相手の方も、同じ道場にいらした方も、どれだけの衝撃を受けたか想像が付きますでし
ょうか。
私とて、「ひょっとしたら私の応急手当てが悪かったのでは」という強迫観念にさいなま
れました。

自分の師匠の最後は畳の上でしたが「道場でなくて良かった」と弟子として心底思いま
した（合掌）

大分外れますが、毎年正月に餅をノドに詰まらせて亡くなられる方が結構居られます。
もし、ご自宅等で不幸にも起きた場合は、掃除機のブラシの部分を取って少し汚いですが
筒を口の中に入れスイッチを入れると、餅が取れ助かる場合もあります。(2度経験済)
救急車が来るまでに10分位かかるので呼吸が出来なくなり、顔色がどす黒くなり、次第に血の気が無くなっていきます。
変なカキコになりましたが、知っていれば対応出来ますので。

hideさんや小天狗さんが言われている「道場で死ねたら本望だ、は冗談じゃない」という
のは、葉隠れさんが言わんとされている内容とちょっとズレているだけではないで
しょうか？（笑）
確かに、まざまざと急死直前の人を見るというのはとても耐えられるものではないので、
それは冗談じゃない・・・になってしまうでしょうが、「剣道を生涯愛した人間の姿」と
して素晴らしいことではないか？という視点からなら「道場で死ねたら本望だ」は間違って
はいないと思います。
私はピアニストですが、「ピアノの上で死ねたら本望だ」がモットーなんです。それは
これだけ自分が生涯、一生懸命に時間をかけてきたものを成し遂げる最中に、昇天するなら
悔いはない、という意味なんです。
多分、実際にはピアノの上で亡くなるなんていうドラマのような筋書きはないと思います
けどね・・・・
それにしても、人間が急死してしまう瞬間を見てしまうというのは、なんともショッキング
ですよね。このトピを読んで他人のことながら私もショックでしたから・・・・
なんだか、まとまりのない事を言ってしまいました・・・

「道場で死ねたら本望」を迷惑千万と言うのは、ちょっと情けない気がします。
人間の生活して行く空間は、最近特にただの箱になっていませんか？
冠婚葬祭を、自宅の中でやることは決して無く、遺影さえも無いことがあります。
特に子供はその成長段階で立ち合わせる必要を感じます。
　高齢の師が、自分の死を見せることが出来るということは、
その師の最後の剣の教えと受け取っていいのではないでしょうか。

剣道大好きな大爺さまはじめまして、なんちゃって剣士の小天狗です。
早速情報を頂きましてありがとうございましたm(__)m
やはりお亡くなりになられましたか。心よりご冥福をお祈りするばかりでございます。
携帯電話で撮影していた人はいったいどういう神経をしているんでしょうねぇ。
なんの目的があるのでしょうねぇ。
まさかご家族ご親戚なんてことないですよね。そうでなかったら、？？？？ですよね。
節操のなさが叫ばれる昨今ですが、まったくその通りではないでしょうか！
剣道家ならば心して行動して頂きたいと思います。私も心律してと思います。

保険の件ですけれど、早速確認いたしましたら死亡時の保険金支払いと書かれてありま
したので支払われるようです。

私の道場でも何年か前に稽古中に突然倒れられた方がいらっしゃいました。
朽木倒しとでもいうのでしょうか、ほんとに木がバタンと倒れるようでした。
館員に医者がおりましたので、心臓マッサージと人工呼吸を施しながら、救急車の到着
を待ちました。運良く命は取り留めましたが、警察がきて、長々と事情聴取をされて
その日はお稽古は中止になりました。
Hide.さんもおっしゃってますが、「道場で死ねたら本望だ！」なんて冗談もいい加減に
してほしいものです。白目をむいて、泡を吹いて、呼吸が止まって、もう思い出すだけ
でも寒気がします。ご高齢の先生方に限るわけではありませんが、生涯剣道とおっしゃ
るなら、引き際も見極められてこそ成り立つのではないかと考えます。くれぐれもご無
理なさらないようにお願いしたいものです。
生意気な事を書きましたがお許し下さいm(__)m　　皆様、健康第一で頑張りましょう！

小天狗さん、はじめまして。
還暦を迎えた剣道大好きな大爺と申します。
ちょうど知り合いの前の組の方でしたので目の前で目撃してしまいました。
その場で心臓マッサージなどを施しておられましたが、おそらくお亡くなりになられた
と思います。心からご冥福をお祈りするばかりです。

その後、審査はどうするのかなぁと思っておりましたら、コートを新設して数１０分
後に再開しましたね。いくらなんでも同じ場所では出来ないでしょうね。
それにしても、その場面を携帯電話のカメラで撮影していた人がいました。感覚を疑い
たい気持ちと腹立たく感じました！
ところで、最近やたらと保険加入を促されますが、こういう場合は保険の対象になるの
でしょうかね？

管理人のHide.です。

そうですか、六段審査でそんなことがありましたか。心配ですねぇ・・・。アキレス腱ぐ
らいでしたら命に別状はないのですが・・・。安否が気にかかります。


よく「道場で死ねたら本望だ」などと冗談めかしておっしゃる先生がおられますが、迷惑
千万。とくに立会いをされていたお相手の方にとりましてはたいへんなショックです。
体のことですからなんともわかりませんが、どうか道場でだけは倒れないでいただきたい
ですね・・。

今日の武道センター六段審査で審査終了後に倒れられた方がお一人いらっしゃったよう
ですが、命に別状はなかったのでしょうか？西京極の七段審査場にも救急車が出動して
おりましたが、どうなさったのでしょうか？やはり極度の緊張や睡眠不足などが重なり
心臓や脳、血管に極度の負担がかかった結果なのでしょうか？
先生方は例外なく高齢と呼ばれる層になったおられます。健康第一で頑張っていただき
たいと思いました。私の通います道場もご高齢の先生方がたくさんいらっしゃいます。弟子の一人として日頃からご心配申し上げておりますが、目に見えませんものねぇ内臓
は！
皆様も怖い体験、経験がおありになりましたらお教え願えませんでしょうか？

救急車で運ばれた方のその後をご存知の方がいらっしゃいましたら差障りのない範囲で
結構でございますお教え願えませんでしょうか？
どこに書き込んで良いのかわかりませんでしたのでここに書き込みさせていただきまし
た。どうぞご返事をよろしくお願いいたします。
もし改行がうまくできていなくてもお許しください。