記事タイトル:「60歳以上の受審資格の特例措置」の廃止
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お名前: 剣
審査員の先生も年齢を考慮して審査されますので、若い子と同じでないといけないって事はないですが、
お相手が若い人になる可能性も十分にありますので、そのための練習はやっておいたほうがよろしいと思いますよ
お名前: 愚痴太郎
削除理由を全日本剣道連盟HPで拝見しました。
有り難うございます。
60歳過ぎて四段五段では、若い連中との一緒の練習は、やりずらい面もありますが、
仕方ないですね。なるべく老人の多くいる道場さがして、楽しみたいと思います。
ま、その内、剣道人口も減少し必然的に老人倶楽部になるかも知れませんが?・・・。
お名前: Hide.
URL
管理人のHide.です。
う〜ん、そうですか。
確かに今の世の中、60過ぎは「老人」とはいえない時代になってきつつありますので、全
剣連の言わんとすることもわからないではありませんが、なんとなくさびしいですよね。
昨今の段位の合格率などを見ますと、段位が剣道修行の励みになっているかどうか疑問で
す。抜本的な改革が必要と思いますが・・・(>_<)
お名前: 剣連HP見てきました
全日本剣道連盟HPより抜粋
合格率が高く、若い少年少女が主体の低段位への年配者配慮はともかく、六段以上の剣道界の高段者にこの種の措置を一般的に設けることが良かったのかどうか、特に60歳という年齢は、社会的にも高齢者と言えるかどうか、この年齢は修錬を重ねて伸び得る年齢であることは、審査の合格者年齢を見ても理解される所です。
一方現実にこの条項に基づき受審者される方の成績は、八段では過去に一名、七、六段では少数見られますが、このクラスでは、正規の受審者資格で挑戦される同年代の方との比較において、不公平感が生まれていることは見逃せません。
それらを考慮の上、この条項は廃止し、来年度から施行することに致しました。もちろん年配で該当される方には、同情する意見もありましたが、現行制度の基本思想に基づき決定致しましたので、ご理解を得たいと思います。
以上が削除理由のようですね
お名前: 愚痴太郎
「「60歳以上の受審資格の特例措置」の廃止に伴い、「剣道・居合道・杖道称号・段位審査規
則」の(受審資格)第16条第2項第3号が削除されます」。
という記事が全日本剣道連盟ホームページにありました。
私は、小学から大學まで剣道をやってきましたが、大学卒業後剣道から遠ざかっていました。
45歳過ぎに、仕事、家庭も落ち着きましたので、剣道を再開しました。
再開してみると、剣道をやっていた時期の楽しい記憶等蘇ったり、当時の剣友とも会ったりし
て、また一つ楽しみが増えました。当然剣友たちは、既に高段者になり、それなりの風格があり
羨ましくもありました。私自身、当初昇段審査のことなど考えもしなかったのですが、欲が出た
んでしょうね、審査規則を見たりして、特例を見てなんとか60歳過ぎには八段挑戦できると思い
「よし、八段目指すぞ!」なんて、思って頑張ってましたが、がっかりです。削除理由ぐらい書
いてくださいよ!と思いましたが、剣道は、段を取るためでなく健康のため再開したんじゃない
か。と改めて考え直している所です。
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