記事タイトル:保険金未払い問題 


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お名前: Hide.    URL
To オバ剣冬眠中さん

そうですね、「必要なくムダ金だった」っていえるほうが幸せな人生なんでしょうね(^^)
ウチは子どもたちのためには学資保険と傷害保険をかけています。
剣道で怪我をすることも少なくありませんので、そんなときに役立てばと(^^;

オバ剣冬眠中さんも、お体を大事にされまして、一日も早く冬眠から目覚められますよう
心より念じております。
ご無理なさらず、マイペースでお過ごしくださいp(^-^)q

お名前: オバ遅剣冬眠中   
TO 元・保険募集人さん

お立場ギリギリのお返事、ありがとうございます。
日ごろの健康管理というか、自分のため家族のために「早期発見」で食い止め、
「再発」しないよう気をつけるしかないですよね。
15年前にも「胆のう摘出術」を受けてるんですよね。
厚生省で認可される前の「腹腔鏡手術」。
Hideさんとのやりとりを読むだけでも、大変勉強になりました。
ありがとうございます。


TO Hideさん

本当は、お医者さんや保険屋さんのお世話にならないのが一番なんですよね。
何かある者には「必要なモノ」で、何もない者には「無駄なモノ」
うちでは無駄にしたくないので、「満期金払い戻し」ができる保険を
貯蓄代わりにしていますよ。口数をあげるとかの工夫もしています。
家族4人で、月額約4万円掛けてます。
子供が大きくなれば、手は空くけど金はかかる一方。
学費・剣道具・遠征費が二人分。「満期金」は保険屋さんに預けていたお金として
このような時にも活用しています。(来春、上の子は大学生…)
今は何もない夫も、いつ、どうなることか予測はできませんので、
現状維持していくつもりです。
病気はある程度遺伝子が関係しますが、Hideさんちも何事もなく健康で
いられますよう、お祈りします。

お名前: Hide.    URL
To 元・保険募集人さん

重ね重ねのアドバイス、ありがとうございました!
恥ずかしい話ですが、今までこうしたことを真剣に考えたこともなく、勧められるがまま
に保険に入ってきました。
これからは、会社選びも含め、もう少し知識と知恵をつけていきたいと思います(^^)

また、何か機会がありましたら、ぜひぜひ有益なアドバイスを賜りますればうれしく存じ
ます(^_-)〜☆

お名前: 元・保険募集人   
To Hide.さん

>私は女房よりも10歳年上ですし、暴飲暴食で長生きできそうもありません。

  大変御元気で強くて、とてもそのようにはお見受けできませんが...(笑)
  でも、そう思って、様々なケースをリスク化された上で、決められていらっしゃることとお察しいたします。


>そんなことは一度足りともしてもらったことはないはずですが(^^;

>結局、社会福祉が充実していないっていうか、頼りにできないっていう思いがあるんじゃ
ないですかね、日本には(^^;


  確かに、社会保障の基盤が危ういと散々報道されている昨今ですよね。
  そのような風潮から『自己責任』という概念がクローズアップされて参りました。
  ただ、民間の生命保険会社は、あくまで、現行の社会保険制度ではまかなえない
 部分のフォローをする姿勢を崩してはいけないと思うのです。
  現行の社会保障制度を知った上で、クライアントになろうとされているお客様に
 先ずは現状を知っていただくこと。
  でなければ、万が一の時の保障額の算出にしても、入院日額の算出にしても
 何も根拠が無くなってしまう訳です。
  単に、『国はあてに出来ない!自分たちで何とかしなくては!だから亡くなった時には
 幾ら幾らで、入院したら一日幾らで...』などと、力ずくで売り込んでも、本当の意味で
 必要な保障を持ったとは思えませんよね。
  お一人お一人の保障額には、本来れっきとした根拠があって然るべきなんですが、現状はそうなっておりません。

  保険の販売員の質の高さを見抜く一つの尺度として、現行の社会保障制度を如何に熟知しているか
 を見てみますとどの程度信頼に値するかの目安になるかと思われます。
  
  保障内容の見直しというのは、売り手のノルマ達成のためにあるのではなく、あくまで、現行
 の社会保険制度が改正されたり、税法上の特典が得られなくなったりした場合になされるのが
 第一だと思うのです。勿論、お客様お一人お一人の生活形態が変わったときにも必要なのは
 言うまでもございませんが(笑)

  保険選びは先ずは、会社選びそして、担当者選びからと申します。
  担当者の社会保障制度・税法・世界通貨・経済などへの見識の深さというのは、会社選び
 の一つのバロメーターとも業界内では言われております。
  
  今後も、末永く、Hide.さんそしてHide.さんの御家族にとりまして、御加入の保険が安心を提供する
 一つの媒体であることを、心よりお祈りいたしております。

お名前: Hide.    URL
To 元・保険募集人さん

>Hide.さんの御家族に対する愛を感じます。

私は女房よりも10歳年上ですし、暴飲暴食で長生きできそうもありません。
せめて死んだあとに、連中が困らないようにと思いましてね(^^;


>それを思い浮かべながら、是非、生命保険証券の『保険期間』と『保障額』を御覧にな
>っていただきたいのです。

そうですねぇ、たしかに今と同等の保険料を払い続けることは不可能ですね。
早く具合が悪くならないと元が取れないかもヾ(・_・;)オイオイ


>保障額の決定の際に、遺族厚生年金・遺族基礎年金の算出はしてもらえましたでしょうか。

そんなことは一度足りともしてもらったことはないはずですが(^^;


>欧米諸国の生命保険に関する意識は我国とは若干ニュアンスが違うそうです。
>『生きることを前提とした保険』『中長期の資産形成・長生きのリスクヘッヂ』まで
>考えているようですね。

なるほどぉ。保険に対する認識が違うんですね。
結局、社会福祉が充実していないっていうか、頼りにできないっていう思いがあるんじゃ
ないですかね、日本には(^^;

お名前: 元・保険募集人   
To Hide.さん

>我が家はけっこうたくさん保険に入っているんですよね。

  Hide.さんの御家族に対する愛を感じます。

  人によりましては、保険にまで気や御金がまわらない方も若干ですがおられます故。
  日本における生命保険の世帯加入率は90%強であり、普及率からすればほぼ一巡化した
 といえます。日本の御家庭のほとんどが何らかの生命保険に加入しているということですね。
  この数字は、先進7ヶ国をみましてもブッちぎりの数字です。
  
  ただここで、『大数の法則』から一つ...
  サイコロを振った場合、一回だけではどの目が出るかはなかなか分かりませんよね。
  でも、何千回・何万回と振っていったらどうなるでしょう。そうです、歪なサイコロ
 でなければ、六つの目の出て来る確率が大体平均してくることがお分かりでしょう。
  これを、『大数の法則』というそうです。

  実は、人間の生死も同様で(天寿まっとうはさておき)、毎年どの人が亡くなるかという
 ことは全く分かりませんが、たとえば、日本人の40歳男性の死亡率の推移を簡易生命表など
 でみますと、毎年ほぼ一定しておりまして、1000人中1.5人くらいなんです。
  これは、八段審査の合格率の比じゃありません。(笑)
  それを20歳から65歳くらいまでタイムテーブルを伸ばしても毎年3%強なんです。

  それを思い浮かべながら、是非、生命保険証券の『保険期間』と『保障額』を御覧になって
 いただきたいのです。
  
  保障額(どんな場合にいくら給付される)や、保障内容(どんなケースで給付される)が
 大切なのは当然です。保険なのですから(笑)
  それと同等以上に大切にしなくてはならないのは『保険期間』、立派な保障は結構ですけど
 一体何時まで同じ手出しの保険料でその保障を契約していることができるのか。
  本当に、そんなにたくさんの保障が必要なのかはよくよく考慮される必要があるかと思います。

  一般に御勤めになっておられる方は、厚生年金や国民年金に加入されておいででしょう。
  これは、老後の年金ばかりではなく、かけている際中に万一のことがあった場合、遺族
 厚生年金・遺族基礎年金に変わり、御家族の生活の糧となることを御存知でしたでしょうか。

  保障額の決定の際に、遺族厚生年金・遺族基礎年金の算出はしてもらえましたでしょうか。

  確かに大きな保障はある意味魅力かもしれませんが、バックデータをもとに、お一人お一人
 丁寧に設計していかなくてはならないものを、単なる不安心理を煽って契約させるやり方に
 ものすごく疑問を持ったし、一緒にされたくないって思った次第です...

  なんだか、最後は私の愚痴になってしまいました(笑)

  

  欧米諸国の生命保険に関する意識は我国とは若干ニュアンスが違うそうです。
  『生きることを前提とした保険』『中長期の資産形成・長生きのリスクヘッヂ』まで
 考えているようですね。

  困った時にはお互い助け合うという『相互扶助の理念』は人間の英知の結晶であり、
 尊いことであるということは十分認めます...保険なのですから当り前・・・

  慶応三年、福沢諭吉がヨーロッパの近代的保険制度を紹介してから今日まで、『死んだら怖いよ
 、病気になったら怖いよ』、だけが、何時までも売り文句じゃ、いつまでたっても日本人の
 保険に対する意識は低いまま加入率だけ妙に高い可笑しな結果になってしまうんですね。

  全ては、売り手側の責任なんです。

  長々と失礼いたしました。
  

お名前: Hide.    URL
To 元・保険募集人さん

いえいえ、ずいぶんとお詳しくお話くださいましてありがとうございました。
なかなかそうしたお話を聞く機会がありませんものですから、「どーなっているんだろ
う??」なんて思っておりまして(^^;

でも、時々「あそこの生保は先がない」なんていう噂話もまことしやかに流れてまいりま
すと、「げ、どうしよう」なんて(^_^ メ)

我が家はけっこうたくさん保険に入っているんですよね。
これを期に、よくよく保障などを見比べてみることにします(^^)

お名前: 元・保険募集人   
To Hide.さん

>保険会社の人って、結局我々が支払う保険料からお給料をもらってるんでしょ?

 はい、仰る通り、全てではございませんが、少なからずお預かりした保険料の一部分は
保障コストとして保険会社の運営にあてさせていただいておりますね。
 ただ、大部分は、責任準備金といいまして将来の保険金などを支払うために積み立てるべき
お金なんです。景気のいい頃などには配当金などと申しまして剰余金を契約者のみなさまに
還元できたのですが、現在ではなかなかそうもいかないようですね。
 

>契約者が損をしないように支払ってたら給料も出ないわけで、どこかにとてつもないから
>くりがあるような気がして、いつも不安にさいなまれます(^_^ メ)

 本来の保険会社の仕事といいますのは、契約者のみなさまに安心を御提供するための
商品づくり及び御提供のほか、御預かりした保険料を管理し運用することが大きな使命なんです。つまり、運用することがきちんとできる会社であれば、保険の種類によっては契約者の
中長期の資産形成に十分貢献できるものもあり、亡くなったり、高度障害にならなくても
御預かりした保険料の総額の100%、否、期間によってはもっと増やして返戻できる商品もあるということなんです。
 でも、あまりそちらの商品の方は耳にしないのが現実です。
 それもそのはず、誰だって目先の報酬が欲しいに決っていますもの(笑)
 期間限定の契約で、更新時期がまいりました、とか、新商品が出ました、とかいって、
しょっちゅう見直しにやってくるヒト...注意が必要かもしれませんね。。。


  すみません、もうこれ以上は御勘弁のほどを...
  まかり間違うと、保険業法第300条違反『他社の誹謗中傷』として訴えられてしまいますので...

  お話ししたいことは山ほどございますけど、厳しい世の中でして。
  お役に立てませんで誠に申し訳ございません。

  

お名前: Hide.    URL
To 元・保険募集人さん

>されるほど、目を開けたまま眠りについてしまいたくなるような思いを私もたくさん経
>験いたしました(笑)
>最終的には、『私にとって、一番いいように設計してください』と御願いし御任せして
>しまいますよね。

まさにしかり(^^;
私も結局、営業のヒトが持ってくる「見直しプラン」にろくすっぽ目も通さないで毎回ハ
ンコを押してしまって。

でも、保険会社の人って、結局我々が支払う保険料からお給料をもらってるんでしょ?
契約者が損をしないように支払ってたら給料も出ないわけで、どこかにとてつもないから
くりがあるような気がして、いつも不安にさいなまれます(^_^ メ)

お名前: 元・保険募集人   
 オバ遅剣冬眠中さん、大変申し訳ないのですが、インターネットの掲示板で、その会社の
募集人でもない者が各種保険の契約内容等に関することを安易に記載することは、保険業法
第300条に抵触する恐れがございます。なので、こちらに記載することも出来ませんし、
メール等でお答えする事もお会いして御話しする事も出来ません。
 あくまで、オバ遅剣冬眠中さんの御加入されている保険会社のカスタマーセンター・代理店・
・契約約款もしくは、募集人に御問合せ、御確認していただきますよう御願いいたします。
 最近は今まで以上に、この、コンプライアンスに関わることが非常に厳しくなり、仮に、
募集人登録を抹消したからといっても何か問題があると一生涯、追跡調査されるようになっております。
 ただ、一ついえることは、オバ遅剣冬眠中さんが仰る、

  >もしも、再発(片方の卵巣残してる)した場合も入院手術をすると
  >思いますが、再度請求することは可能ですか?

 というのこそ、各保険会社の保険商品によって様々であるということなんです。
 一回の給付を限度とするものもあれば、複数回を限度とするもの、また、一定期間を過ぎれば
 何度でも給付されるものなどなど...

 それも大変大切なことでございますが、どうか、今後も御健康だけには留意され、楽しい剣道
ライフを御過ごしになられますよう心よりお祈りいたしております。

 お役に立てませんで、誠に申し訳ございませんでした。





 Hide.さん
 
  >でも、ホント保険ってわかりません。もう、我が家でもいうがままって感じでして(^^;

   ホントにそうですよね。御気持ちお察しいたします。
   契約内容が誠に様々で、保険の担当の方には大変申し訳ないのですけど、細かい話をされれば
  されるほど、目を開けたまま眠りについてしまいたくなるような思いを私もたくさん経験いたしました(笑)
   最終的には、『私にとって、一番いいように設計してください』と御願いし御任せしてしまいますよね。

   ただ、『御任せ』っていうのが、売り手本位の設計になってしまっているケースが多々見られました。
   保険内容のプランニングや契約で、担当者に御任せっていうのは本来あってはならないのです。

   実は、保険って見方を変えると、とってもシンプルなんですよ。(笑)
   それに、保険の持ち方・選び方・使い方によっては、ものすごく魅力的なことが多いです。

   ただ、それはユーザーとして、保険の持ち方・選び方・使い方の基本的なことを知りさえすればですけど(笑)

   本来なら、各保険会社の営業担当が、死んだら怖いよ・病気になったら困るよと、契約!
 契約!売上!売上!ノルマ達成!ノルマ達成!ばかりに走らず、保険の本当の魅力的な部分、
  (決してこんな病気になったらこんなに手厚く給付される!とか、
   死んだ時にこんなにたくさん給付される、などということばかりではありません)
 をお伝えするのが本来の使命なんだと思います。
   
   

お名前: オバ遅剣冬眠中   
TO 元・保険募集人さん

分かりやすい御回答、ありがとうございます。
そして、お心遣い感謝申しあげます。

保険はいくつか加入しておりまして、退院後まず証券を開いて
内容を確かめあてはまるものを請求しました。
「卵巣腫瘍」だったので、「女性疾病」を付加していて良かった。
しかし、主人が被保険者に「配偶者」「子」を付加していた手ごろな保険を
忘れていました。会社名も変わり、最近ではCMで
「よ〜く考えよぉ〜、お金は大事だよぉ〜…」なんてアヒルが歌ってます。
あれは「癌保険」だと認識していたのでした。
よく見れば「疾病入院・手術」も適応したんです。
半年も過ぎてからの請求だったんです。

それと、もうひとつお聞きしたいことがあります。
もしも、再発(片方の卵巣残してる)した場合も入院手術をすると
思いますが、再度請求することは可能ですか?


みなさんも、「我が家の保険」をもう一度証券を開いて確かめて下さい。
貰い損ねた保険があるかもしれませんよ。

お名前: Hide.    URL
To 元・保険募集人さん

管理人のHide.です。
詳細なるご説明ありがとうございます。
いやぁ、勉強になりますなぁヽ(^.^)ノ

でも、ホント保険ってわかりません。もう、我が家でもいうがままって感じでして(^^;

お名前: 元・保険募集人   
 オバ遅剣冬眠中さん、元・保険募集人の立場から御参考になればと思いまして。

 先ず最初に、無事御退院され、加入医療保険の給付も済まれましたとのこと、本当によかったですね。
 入院して手術というのは、心身ともに大変なこと...お察しいたします。

 さて、今回のケースですが、腫瘍切除の中間腫をどう審査するかということ。
 比較的古い契約の医療保険ですと、転移性の悪性腫瘍と診断されなくては癌扱いの給付が
得られませんでした。が、しかし、昨今では、上皮内新生物(良性と呼ばれ、転移する層まで
腫瘍が進行していない早期発見された腫瘍)の切除でも、癌と一くくりにして給付される保険が
一般的になってまいりました。保険会社としては、本来ならば1円でも多くは払いたくないのが
本心ですが、時代のニーズ、また、医療保険商品は基本的には儲かる商品であるため、その辺の
縛りを緩めている傾向にあります。

 確かに、御本人が癌でなくってよかったと思われているところに、疾病扱いではなく癌扱いを
されては、ショックであることでしょうが、それは、保険商品そのものが時代のニーズと共に変化
した背景がございます。

 過去、私が取り扱っていた医療保険では、手術の度合い、また、部位によって給付金の計算額
が異なりました。仮に入院日額10,000円(一日入院したら10,000円の給付)の場合、一回の手術につき入院日額の10倍・20倍・40倍の給付となっておりました。

 医療保険につきましては、各社大変多種多様で、契約約款(契約時にもらう分厚くて細かい字
で難しいことが書いてある不親切な冊子)を見て確認しなくては詳細なことは判断できませんが、
なるべく、細かい規定がなく、すぐに給付してくれる保険商品のほうがクライアントにとっては
いい保険だと思われます。

 オバ遅剣冬眠中さん、どうか、御気を悪くすることなく、今後の十分なる御養生にお使いください。

 ちなみに、話は変わりますが、皆さんの加入されている生命保険。
 死亡時に何千万・何億という補償額ですが、実際には死亡していないのに「死亡扱い」として
給付されることがございます。
 それは、不幸にして被保険者が一級障害として認定された場合(ex.両眼の失明など)、加入
保険の死亡時の補償額が満額給付されることがございます。(余命半年と診断された場合に給付になる「リビンズニーズ特約」とは異なります。)
 詳しくは、契約書・約款を御確認の上、御加入の保険会社・代理店・募集人(営業担当)に御確認ください。


 オバ遅剣冬眠中さん、一日も早く、再び竹刀を握れる日が来ることを御祈願いたしております...

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

「未払い問題」ではなく「過払い問題」って感じなんですかね?(^^;
でも、自分が癌でもないのに「癌扱い」っていうのはちょっとなぁ。
たぶんもらってうれしいよりも、「ちょっとやばいかな」って気持ちになるでしょうね(^_^ メ)

保険関係者からのカキコがあるといいのですが・・・。

お名前: オバ遅剣冬眠中   
こんにちわ!ただいま冬眠中で他で登場したことがある者です。

実は、9月に請求した生命保険がつい最近支払われたのですが、
「疾病入院、手術」なのに審査に時間がかかったなぁ〜と思っていました。
支払われた額が…桁が違いビックリ!
「疾病扱い」ではなく、「癌扱い」だったのです。正直、ショック…
腫瘍切除ではありました。「中間腫」と診断されましたが
「癌」だとは告知されてません。
保険会社によると、「中間腫も癌としてお支払いしていた時期がありました」
…と、担当者が言ったのです。すると、癌扱いにしていなかった時期も
あるということなのでしょうか???
請求した時期が、保険金未払い問題でテレビや新聞で毎日のように
報道されていた時期でもあります。
タイミングが外れていたら「疾病扱い」だったのでしょうか??

こういった事について経験した方、医療関係、保険関係の方
興味の有る方が絡んで下さったら幸いです。

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