記事タイトル:本気で悩んでいます(訂正) 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: Hide.   
to 悩める剣士君

高校生活もあとわずか。高校生で剣道に燃えられるのはさらに少ない時間しかありませ
ん。将来、振り返ったときに「俺、頑張ったよナァ」って胸を張れるよう、「今を大切
に」しっかりと頑張ってくださいヽ(^.^)ノ

お名前: 悩める剣士   
ほんとうみなさん、ありがとうございます。
めっちゃ感動してます。
がんばります!!!みなさん本当にありがとうございました!!!
みなさんありがとうございました!!

お名前: 小梅   
うちの親も自営業だったので、よく手伝いに駆り出されて稽古もできないことがありました。
そのときありがたかったのは部員の理解でした。部活のない日は基本的に手伝いをしなくて
はいけないことを部員達も知っていたので、遊びの誘いもしてきませんでした。それが
だんだんと孤立の原因にもなっていくのですが・・。それは置いといて。
 自営業の家の子供はそれでメシを食べさせてもらっていることを幼い頃から認識している
ため、部活と手伝いの優先順位は望まなくても後者に偏ってしまうことがあります。家の仕事
を全く手伝わない子でも、もし自営の親の苦労を目の当たりにし、ましてや危機的状況にある
ことを知ったときは死活問題ですからいやいやでも手伝わなければならなくなるでしょう。
 また、親の方でも、手伝いよりも部活を優先させてやることに対して容認できる場合とでき
ない場合があります。うちの場合は父親が非容認、母親が容認でしたから、結果的に手伝いを
優先することになった訳です。そして手伝いで膝を痛め現在に至っています。親の理解も部活
を続けられるかどうかの重要な条件です。
 もし、親の理解があっても財政状態が悪ければやはりリストラを敢行して従業員を解雇し、
身内だけで営業を続けるしかありません。悩める剣士さんのお宅ではどうでしょうか?
 さて、私なら優先順位をつけて以下のようにします。
1.耳の治療
 耳は一生の問題ですから最優先して治療をしておかなければいけません。耳の治療上面を付
けられないようなら、今は甘んじて面を置き、
・キャプテンをこのまま自分が続けていいのか、
・マネージャーになるなどの方法で部に留まる方法はないか
・部員がそれを認めるか
・手伝いのあるときは部活にでなくても許されるか
といったことを全部員&顧問で話し合い、ご自身の立場をみんなに認識してもらっておく。

2.手伝い
 どういう業種を営んでいるのかわかりませんが、うちの場合は製本屋(工場)だったので、
立ち仕事で重労働でしたから、働きながら体を鍛えることが出来ました。竹刀を振らなくても
工夫次第でトレーニングができるような仕事をしているなら、それを巧く利用してみるとよい
でしょう。つまらない仕事も少しは仕事も面白くなるかも。仕事の合間に製本機械部品の
金属ロールバーを片腕で振って、任意の場所で止める練習はかなり役立ちました。
 手伝い自体を面白いと考えていない場合は、今の作業が何かに役立つよう応用できないかを
考えてみるといいです。物相手の仕事ならそれに関する知識の蓄積、人相手の仕事ならコミュ
ニケーションの訓練、物を作る仕事ならその技術、それ以外の仕事なら将来の人脈作りや、他人
には出来ない体験というところに魅力を見出してみましょう。
3.剣道
 プロでない限り「趣味」「特技」の範疇ですから、上記1と2と勘案してやったほうがいいと
思います。限られた時間をどこまで剣道に割くかは各人各様ですし、求める強さのレベルも同様
ですから。

お名前: Hide.   
管理人のHide.です。

そうですねぇ、僕もへたくそ剣士さんとまったく同意見ですね(^^)
君が人一倍稽古熱心なのは、同級生も、そして後輩たちもよくわかってくれていることと
思います。ですから、君が休んだり見学していたとしても、決して「サボっている」とは思
われないと思いますよ。

そんなことより、退部して仲間を見捨てることのほうが問題です! 体調不良でできなく
ても、キャプテンというのは責任のある地位です。面がつけられなくたって指導はできま
すし、お稽古だってできるのです。引退までだってあと半年もないじゃないですか。ここ
で投げ出したら、君は一生後悔することになると思いますよ(^^;

これから春休みにも入ることですから、通院する時間も確保できると思います。ぜひぜひ、
治療に専念して、新入生を迎えるときには元気で活気のある部活にできるよう、力を尽く
してほしいと思いますp(^-^)qガンバ!

お名前: へたくそ剣士   
悩める剣士さんへ
なかなか大変な悩みですね。
やりたい気持ちと、体調の悪さが交差して、辛い時期だとは良くわかります。
貴君は、この春からは高校三年生になるのではありませんか? もし、そうであれば、剣道部
のキャプテンを辞めることはありませんよ。稽古は出来なくても、みんなの指導や、後輩の世
話が出来るでしょう。そして、夏頃には引退となるのではないでしょうか。
剣道は長い道のりを重ねて、積み上げて行く武道です。短気を起こしてはなりません。
今は体調が悪くても、若い身体は強いのです。近い将来、必ず良くなるでしょう。ですから、
あせらずに、まず身体を大切にして治療に専念することだと思います。
週に二回の稽古であっても、質を上げれば必ず強くなれますよ。大人になれば、仕事が中心
になるし、結婚すれば家庭や子育てが中心になって、剣道どころではなくなるのです。
そんなことで、剣道から遠ざかっていく人達がとても多いのが事実なのです。
ですから、若い貴君が今、できる事を大切にすべきなんです。
私は年寄りですが、高校生の頃に剣道部のことで悩んだ過去がありますので、貴君の様子が
良く理解出来るのです。
あせらずに、足元を良く見て、自分と剣道とに頑張ってください。エールを送ります。

お名前: 悩める剣士   
今本気で悩んでいます。
今も悩んでしまって夜も眠れません。
実は僕は小4のときから剣道をはじめ、中学ではキャプテンをやらしていただき
2段もいただきました。
高校に入ってからも剣道部にはいりました。
でもその部は顧問が全然やる気がなく、先輩もやる気がありませんでした。
でも僕は剣道が好きだったんで全然気にしてなかったんです。
だからやる気のある4人くらいの部員と一生懸命稽古してました。
そのおかげで、高2の4月には3段もいただきました。
それで高2の夏から僕がキャプテンをやらしていただくことになり、
みんなで今まで精一杯がんばってきました。
でも、僕はもともと膝に持病があり冬は特にちょくちょく練習を抜けて
後輩の指導にあたっていました。
それでこの春にやっと膝が少し治まったと思ったら、次は耳のほうがおかしくなりました。
常にみみなりが聞こえるようになり、
面を受けたときの衝撃も相当頭にこたえるようになってしまったんです。
膝は我慢できたのですが、正直耳は怖いんです。
だから剣道部をやめようかと考えています。でもキャプテンがやめるとか、
後輩にものすごくもうしわけなくて。
それに僕自身本当にこれで剣道をやめてしまっていいのかってすごく悩んでしまっています。
それで、一時期マネージャーになろうかと考えたのですが、
家が自営業をやっておりまして、その手伝いがこれから忙しくなりそうなのです。
そうしたら、部活にもいけなくなってしまう。
一応道場には通っていますが、本当に週2の稽古で強くなるのか、ものすごく心配です。
本当に悩んでいます。悩むようなことじゃないかもしれないんですが、
僕の中でものすごいモヤモヤがあるんです。僕はどうしたらいいんでしょうか・・・・・。

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る