記事タイトル:剣道合宿中に暴行で小4男児にケガ負わせる。 


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お名前: Hide.    URL
To けいさん

>子供たちが苦しいことを乗り越えていけるような力をつけて
>いただけるのは、本当にありがたいことです。

むろん、剣道を強くなってくれるに越したことはありませんが、剣道を通して「正しく素直
な人間を作る」ことのほうが重要です。指導者は常に、そうした教育者の視点を忘れてはな
りませんね(^^)


>いろいろあったとは思いますが、ぜひ前向きに努力を
>続けていただきたいです。

おっしゃる通りです。
もし誤りがあればそれをただし、子どもたちのために全力を尽くしてほしいですね(^0^)

お名前: けい   
Hideさん

>アハハ、弱い心に負けてほしくないってことです(^^;
>水分補給も前を向いて堂々と! そして、苦しさに負けず喰らいついてきてほしいん>ですね。

指導者のみなさんが目指す合宿の目的はみなそうですよね。
子供たちが苦しいことを乗り越えていけるような力をつけて
いただけるのは、本当にありがたいことです。

常盤台剣友会の方と試合をご一緒しましたが、指導者のみなさん
とても一生懸命で、子供たちもがんばっていました。
いろいろあったとは思いますが、ぜひ前向きに努力を
続けていただきたいです。

お名前: Hide.    URL
to けいさん

>試合の前にかける言葉、試合に臨む時にかける言葉、試合が終わってから
>かける言葉、いろいろあると思います。私の子供たちの通う道場では
>それがとても上手く行われていると思っています。

そうですか、ゆうゆうちゃんもみーみーちゃんもいい道場で勉強されておられるんですね
ヽ(^.^)ノ


>夏合宿で背を向けて水分補給をすると、先生方が竹刀を持って
>追いかけてくる・・・と愚息が楽しそうに話しておりましたよ(爆)

アハハ、弱い心に負けてほしくないってことです(^^;
水分補給も前を向いて堂々と! そして、苦しさに負けず喰らいついてきてほしいんで
すね。

お名前: けい   
Hideさん


>そうですかそれは残念ですね。
>でも、言ったほうはそう意識してなかったりするところが罪なんですよね。
試合の前にかける言葉、試合に臨む時にかける言葉、試合が終わってから
かける言葉、いろいろあると思います。私の子供たちの通う道場では
それがとても上手く行われていると思っています。それは、道場の姿勢が
勝負以外の部分もとても大切にしているからなんです。ありがたいことです。


>私も充分に気をつけなきゃ(^^;
何をおっしゃっちゃってるんでしょうか(笑)
Hideさんをはじめ、いちに会の先生方の熱い思いは、
十分子供たちに伝わっております。

夏合宿で背を向けて水分補給をすると、先生方が竹刀を持って
追いかけてくる・・・と愚息が楽しそうに話しておりましたよ(爆)

お名前: Hide.    URL
To けいさん

>そうなんです。子供への厳しい言葉や稽古は愛情があって初めて通じるもの、
>それがない時は子供はがんばるどころかやる気さえ失ってしまいます。
>そんな例を実は最近ある試合で見ましたが、とても残念でした。

そうですかそれは残念ですね。
でも、言ったほうはそう意識してなかったりするところが罪なんですよね。
私も充分に気をつけなきゃ(^^;


>いちに会の先生方には子供たちをグッと惹きつけるものがあると
>私は愚息を通じて痛感しております。

信頼を失わないように頑張りたいと思います(^^)

お名前: けい   
Hideさん

>指導者はその情熱のあまり、言葉や行為が荒っぽくなることは日常茶飯事で
>すが、日ごろからの信頼関係さえ構築できていれば、さしたる問題はありませんね(^^)
そうなんです。子供への厳しい言葉や稽古は愛情があって初めて通じるもの、
それがない時は子供はがんばるどころかやる気さえ失ってしまいます。
そんな例を実は最近ある試合で見ましたが、とても残念でした。
子供を鍛えるつもりで放った言葉が子供を刺すこともあります。
指導者と子供の心の結びつきがなければ、薬も毒にさえなってしまう。
反対に信頼関係が成り立っていると、子供は自分の力を超えた力さえ
出すことが可能です。

いちに会の先生方には子供たちをグッと惹きつけるものがあると
私は愚息を通じて痛感しております。どうぞよろしくお願いいたします。

お名前: Hide.    URL
To けいさん

>中学生くらいになると、自分をもっともっと伸ばしたいという気持ちが
>一段とまた強くなっているような気がします。体の成長とともに、精神的
>にもまた成長しているのだなぁと思います。

それとて個人差があり一様ではありません。
他のお子さんと比べるのではなく、自分の子どもが心身のバランスがとれて成長している
かどうか、親としてはきちんとチェックしながら進めていく必要があるようですね(^^)


>その反対に信頼関係が成り立っている時は、どんなことを言われようが、子供は
>ついてまいります。それは、この人について行けば、自分はきっと
>大きくなれると信じているからです。

そうですね。指導者はその情熱のあまり、言葉や行為が荒っぽくなることは日常茶飯事で
すが、日ごろからの信頼関係さえ構築できていれば、さしたる問題はありませんね(^^)


>これを聞いて、愚息は『良かったぁ!』と嬉しそうにしておりました。

まるこめ君とも、連絡が取り合えているでしょうか?
二人いっしょだと、また、稽古に向かう気持ちも相乗効果があることでしょうヽ(^.^)ノ

お名前: けい   
Hideさん

>苦しいとかつらいは、周りの人が感じることではありません。
>誰よりも本人の気持ちの問題です。本人が、その稽古に手ごたえを感じ
>前向きに取り組めているのであれば、傍から見てどんな過酷な稽古だろうが
>笑顔で乗り切ることができるものです。
子育てでも気をつけなければならないことですよね。
本人の成長を止めてしまうような親の過保護はいけませんし。
中学生くらいになると、自分をもっともっと伸ばしたいという気持ちが
一段とまた強くなっているような気がします。体の成長とともに、精神的
にもまた成長しているのだなぁと思います。

>そういう気持ちにさせるためにも、指導者と生徒の信頼関係っていうのが
>大切になってくるんですね(^^)
本当にその通りですね。信頼関係がなければ、何もなりたちません。
厳しいお言葉も、子供にはその真意さえ伝わりません。その反対に
信頼関係が成り立っている時は、どんなことを言われようが、子供は
ついてまいります。それは、この人について行けば、自分はきっと
大きくなれると信じているからです。


>冬合宿は、また夏とはちょっと異なりますが、応用力をつける稽古が
>中心になります。楽しみに参加してくれることを希望します(^0^)
これを聞いて、愚息は『良かったぁ!』と嬉しそうにしておりました。
またよろしくお願いいたします。

お名前: Hide.    URL
To けいさん

苦しいとかつらいは、周りの人が感じることではありません。誰よりも本人の気持ちの問
題です。本人が、その稽古に手ごたえを感じ前向きに取り組めているのであれば、傍から見
てどんな過酷な稽古だろうが笑顔で乗り切ることができるものです。そういう気持ちに
させるためにも、指導者と生徒の信頼関係っていうのが大切になってくるんですね(^^)

冬合宿は、また夏とはちょっと異なりますが、応用力をつける稽古が中心になります。楽し
みに参加してくれることを希望します(^0^)

お名前: けい   
Hideさん


>自分で「強くなりたい」と欲すれば、進んで厳しい稽古にも臨めるようになります。>指導者は、そこのところを逃さず伸ばしてやる必要があります。
>稽古は強制されてやっても伸びませんから(^^;

愚息もこの夏、実はとても良い合宿に参加させていただきました。
Hideさんをはじめ、いちに会の先生方にとてもお世話になりました。
夏の合宿の内容を聞けば、どうしてそんなに厳しい合宿だったのに
こんなに良い顔をして帰ってこれるのだろうと思いました。
そしてまた冬の合宿を楽しみにしております。
一日八時間というお稽古を、とても楽しみにしているのです。
愚息は中学二年生ですから、もちろん小学生とは違います。
でも、子供が望めば、そういう合宿も子供にとっては
生きがいになるのですよね。

お名前: Hide.    URL
To よーへい君
そうですか。たしかに新聞やメディアでの報道は1日湖っきりでしたから目に触れなかっ
たかもしれませんが、剣道界では、熊本県警の事件同様、大きな話題になったんですよ。


To ぐりさん
>やはり、段階を踏んで行かなければならないということですかね。
私もまったく同意見です。
自分で「強くなりたい」と欲すれば、進んで厳しい稽古にも臨めるようになります。指導者
は、そこのところを逃さず伸ばしてやる必要があります。
稽古は強制されてやっても伸びませんから(^^;

お名前: ぐり   
私の出身道場などは、のほほん、ほんわかしてるんですがねぇ。
のほほん、ほんわかの程度が過ぎて、剣道上達の妨げにならなければいいなと危惧しておりますが(笑)

Hide.さん、よーへいさんともに仰っておられますが、生徒と指導者の信頼関係が確かなものであれば、
多少厳しい、剣道をしない方から見れば暴力とも思われかねない、きつい稽古でも、
生徒はついてくると思うんですがね・・・

そういえば、最近の剣道日本の道場紹介で、その館長先生が
「小学校低学年のうちに剣道を徹底的に好きにさせる。時には冗談も交えながら。
そうすれば、高学年になるとどんなに厳しくしてもついてくる。なぜならその時には
剣道が好きで好きでたまらなくなっているから」と仰っておいででした。
やはり、段階を踏んで行かなければならないということですかね。

お名前: よーへい   
to Hideさん
恥ずかしながら初めて知りました(^^;)
恐らくPCを修理に出していて新聞もまったくノーチェックだったと思います。

小学生に対する指導としてはかなり度が過ぎていると思いますがねぇ・・。
実は来年か再来年、うちの妹を道場に入れようと思っていたんです。
その矢先がこれですからね〜親が反対するかもしれません(^^;)

お名前: Hide.    URL
To よーへい君
ひょっとしてこの事件の事を今回はじめて知ったの?
拙サイトにもいくつか関連のトピが立っていて、事件直後の皆さんの意見などが読めます
よ。検索してみてください(^^)


荒稽古と暴力の違いは微妙なんですが、大切なことは、指導者と生徒(父母)に信頼関係が
成立していることです。それがないと、荒稽古が暴力に受け取られてしまいます。
このあたり、指導に携わる人間は、しっかりと心しなければいけませんね(^^)

しかし、この事件に関しては報道を見る範囲では、「度を越している」と私は感じましたが。

お名前: よーへい   
to ぐりさん
自分が高1のときに遠征先で練習試合をした相手高は凄かったですね(^^;)
朝ミーティングが終わると何故か1人だけ残していたので何かな?と思っていたのですが
どうも何か悪い事をしたみたいで、周りにはうちの高校しかいませんでしたがボコボコにしてました(-_-;)
今はそういう指導は止めたみたいですが、うーん体育会系は厳しいなぁと思いました。
高校生にもなりますと他の道へ逸れる生徒も多いわけで、ある程度顧問や指導者が
管理していかなければと思います。殴る事自体が悪い事だとは思いません。
ただそれをやられたほうがただの暴力であると感じてしまったら意味がありませんね〜。
顧問と生徒との信頼関係あってこその、愛のムチであることが大前提だと思います。
最近は過保護な親も多いと思いますよ(^^;)剣道を経験していない親が多いですから。
なにぶん、感情だけで突っ走る方もいますし・・。

お名前: ぐり   
最近多いですね・・・
とある高校のOBの方から聞いた話ですが、その高校でも、先生が生徒に(どの程度か知りませんが)厳しく
稽古をつけると、親が「暴力!」と学校に言いに来るそうです。
おそらくその先生としては暴力を振るったつもりは毛頭無いのでしょうが。

「暴力」なのか「指導」なのか、区別があいまいになっている気がします。
個人の価値観にもよる事でしょうし、その境界線を引くことが難しくなっているんでしょうね。

お名前: よーへい   
to Hideさん
いや本当に残念ですね・・記事を見た感じでは恐らく指導者というよりも
そのとき指導に来ていた道場の関係者という感じを受けます。
小学生の頃、外で遊んだり何かをするときに大人の人に見ていてもらいなさいと
親に言われた事があります。ケガや事故が起こった時に対応できるようにです。
ただ、その監督する立場の人間がそのような行為をするということは常識的に
考えられない事であると思います。ケガをした子供は剣道嫌いになっているかもですね・・。

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

私は夕刊で見ましたが、書類送検されたようですね。
さて、いったいどうなるのでしょうか???

お名前: よーへい   
さきほど帰ってきてびっくりしました。ワイドショーをちらっと見ていたのですが・・。
某検索サイトにて詳しい内容を知りましたが・・やはり行過ぎた指導だったのでしょうか?
残念で仕方ありません。自分も高校時代はそういったことも経験しましたが、流石に小4の
まだ成長期に差し掛かっていこうとする年代の子供に対して指導という名の暴力を
振るうなどとはもってのほかだと思います。最近、行過ぎた指導や指導者によるセクハラめいた行為など
色々と暗い面がクローズアップされています。剣道のみならず大学生運動部員による不祥事も多いですよね。
熱心に指導をするあまり、つい感情が入ってしまう事も分からなくはありませんが指導をする
立場の人間であっても、自分も修行者であることは忘れてはいけないと思います。
スポーツマンとして、武道を修める者として恥ずかしくない行動を外へ出たときから
我々一人一人が心がけていかなければなりませんね・・。

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