記事タイトル:本当の教育者でしょうか? |
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1.匿名であっても、剣道関係者として気品と礼節あるカキコをお願いします。 |
管理人のHide.です。 う〜ん、閉会式すっぽかしはいけませんね(-_-) 指導にはタイミングが必要ですから、機を逃して有効な指導ができないこともわかります が、閉会式が行なわれている同じ会場で円陣を組んでいるのは問題ありです。 指導者には猛省をお願いしたいです!!
そうですね。会場には『試合』をしに来てるのであって、相手をぶっ倒しに来てるのではないのですから。 おっとっとさんの指摘されるように、監督である前に教師であり教育者なのですから。 ここで引き合いに出してもと言われるかもしれませんが、例えば、 生徒が試合を終える→生徒が先生に「お願いします」とアドバイスを貰いに行く→先生は無言で 生徒を一発ぶん殴る(時には勝った時も食らわせる)→その後約10秒の沈黙→生徒は「ありがとうございました」と一礼。 こんなやり取りの学校(特に強豪校)が実に多いと感じます。実際、数年前に某団体で小学生が、 夏合宿で『指導』と称してリンチ的な体罰を食らわせたという事例もあります。 これが軍隊やプロレス団体ならば黙認もされるでしょうが、剣道という名の教育現場で行われるのは 放っては置けない問題です。 余談が多くなりましたが、剣道部としての実績よりも、先生の人格や生徒の人間形成にもっと 重点を置くべきだと思います。 人間形成の為の武道なのですから。
新潟県のある強豪高の試合における態度・礼節さのなさにいち剣道ファンとして気になっている。大会の閉会式で審判長講評が行われているにも関わらず会場の出口あたりで円陣を組み、生徒を集め閉会式終わってまでも永延と話を続けている。確かに剣道は強いかもしれない。しかし監督の前に教育者であることを忘れているのではないかと思えてならない。大会運営していただいた方々にも失礼に思う。決して生徒たちは悪くはなく、監督の指示通りに行動しているのであって、監督から見ればいわゆる”素直に聞くいい生徒”であるかもしれないが・・・是非とも剣道を通し前途ある子供たちの為に人間形成につながる教育を期待したい。