＞今の日本は恵まれすぎていて・・・

減ってきているけど農家とかは結構自然に筋肉がつくと思います。（農家が恵まれてない訳ではありません。）もちろん、農家以外でもたくさんありますが・・・。農家で働いてみるというのはどうでしょうか？
僕は一部を鍛えるのは悪いとは思いません。同じように全身を鍛えれば良いと思うからです。

＞昔の人は稽古意外には・・・
だとしたら、現代人は、日々の動き＋筋トレ＋稽古で、昔の人よりも強いかも知れません。精神力はわかりませんが・・・。あと、昔の人ももしかしたら稽古意外でも筋トレはしていたかも知れませんよ？

僕は、ポジティブに考えるのも強さの一つだと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

To マッチョ志望さん

管理人のHide.です。

ここは「剣道いちに会」という剣道サイトの中にある「いちに会の部屋」という雑談をす
るための掲示板の中にあるトピのひとつなんです。
よって、本気でマッチョを志望しておられるなら、「剣道サイト」ではなく「ボディービル
ダー系サイト」や「筋肉とレーニング専門サイト」などをお尋ねくださいm(_ _)m

良い筋肉の鍛え方を教えてください

自然の中丈で筋肉を巧く付けられれば、其れに越した事は無いですよ。然しながら、
利き手なんかに見られる様に、人間の左右と言うのは何処かしらに偏りが生じる物で
す。そもそも利き手が在る時点で、左右の筋力の差が相当だと思いますがね。其の差
を人工的に埋める為に補強が存在するのだと思います。

筋肉をつけると背が伸びなくなるのは迷信です。むしろ骨をいい具合に刺激してくれます。
トレーニングをすると、疲労物質である『乳酸』が溜まってきます。
この乳酸が成長ホルモンを分泌させる引き金になってくれます。成長ホルモンが分泌されれば、背が伸びやすくなるでしょう。
ただ、間違えたフォームの筋トレは、怪我の元になります。そうなると思った成果は望めなくなります。
まずは教科書通りのトレーニングからチャレンジしてみてください。

みなさんご意見ありがとうございますｍ(_ _)ｍ
まだはっきりとした答えは見つかってはいませんが、最終的は自分の納得のいく
答えを見つけていければいいと思っています。

to ベクトル さん

＞今まで言ってきたことを実践しようと思っても、今の日本は恵まれすぎていてなかなか良い方法が見つからないのが現状です・・・

簡単です。
日本から飛び出せばいいんです。
日本のような恵まれた国でない、どこかの外国で自給自足しながら鍛練すれば、昔の剣豪と同じように鍛えられます。
カラダだけでなく精神も強くなると思いますよ。

追記

極端過ぎるほど鍛えるとわかりませんが・・を入れ忘れ（＾＾；

そういう言われは大抵医学的根拠の無いものです、気にする必要ないですよ。
極端すぎるほど鍛える（30回10セット以上を二日おきに・・とか）
でも俺の時は足の筋肉をつけると・・・っていう話でしたが・・・

ただ、確かに従来の腕立て伏せや腹筋運動は成長期の子達にはお勧めできませんね。
腕を鍛えるなら素振り用の木刀で素振りをしたり、鉄アレイを持って手首を鍛える。
腹筋ならレッグプレスやクランチ等をお勧めします。

腹筋しすぎると、身長が伸びなくなるらしいよ！！

管理人のHide.です。

そうですねぇ、どんな運動を行なうにも基礎的筋力というのが必要ですね。それがないと、
やはり競技力や競技そのものに影響が出てきたり、悪くすると障害の原因となることもあ
りますので、その部分を強化していくことは大切なんじゃないでしょうか。

ただ剣道の場合、筋力があれば試合に強いかっていうとそういうわけでもありませんね(^^；
やはり稽古で培った技量（スキル）というものが大きな要素になってきます。
単に、パワーとスピードだけではない世界ですから(^_-)~☆

俺としたことが（￣□￣；）

最後の必要なものに「休息」を付け加えてください。
筋肉の大きさが大きければ大きいほど超回復に時間がかかり休息が必要になります（しかし六つに別れている腹直筋だけは例外）
大体トレーニングしてから、部分と度合いにもよりますが48時間は休ませましょう。

始めまして、専門分野ではないのですが栄養学と筋トレに関しては独学で勉強しているのでわかる範囲で。

結論から言うと、良いことです・・というか強くなるためには必要です。
大昔の人はしていなかったのかもしれませんが、折角スポーツの歴史があるんです、昔のままの練習では勿体無いではありませんか（笑

では何故必要か、強くなるために必要なのはまずテクニックです、それに＋されるのが筋力を中心とした体力です。
テクニックに加えてパワーの裏づけがあれば、もう最強ですよね、既にベクトルさんが挙げている朝青龍なんて本当良い例です。
相手を寄せ付けないテクニックに加え、相手を押さえつけてしまう力に類稀な運動能力（関口博のフレンドパークの最初のゲーム
にあるトランポリンの奴を一気にクリアーまで行ってしまうほど）があるから強いんです。その強さがあるから自信もあると。

次に剣道において筋トレの必要性を。
まず剣道に限らず、テクニックの練習だけでは体幹筋（腹筋・背筋等）があまり鍛えられません。
身体の基本となる体幹筋を鍛えれば姿勢も良くなるし、相手の体当たりにも負けないようになり、より腰の入った
強い打突ができるようになります。まず体幹筋を鍛えましょう。
次に腕力（上腕二頭筋・三頭筋・前腕等）を鍛えれば握力向上に繋がりますし当然振りの速さが向上しますね。
脚力は言わずとも、下半身が強くて悪いことはありません。

以上のことから、筋力トレーニングは必要です。
当然部活優先でトレーニングで力を使い果たしてはいけません、しかしトレーニングをする余裕がある（大会が近くに無い）場合は是非率先してやっていきましょう。


ただし、間違ったトレーニングはしないこと！最近の若い子は「やればやるだけ良い・重ければ重いだけ良い」と勘違いしてる子が多いんですよね（＾＾；
筋トレはやれば良いっていう訳ではないんです、トレーニングの内容はここに書くと長くなるので割合で（必要ならば例をあげてみます）。

トレーニングで必要なのは
トレーニング！食事（主にタンパク質）！睡眠！
この三つです、この三つのバランスを上手にやらないと強くなるどころか弱くなってしまうので、しっかりとした知識を身に付けることも当然重要です。


長文失礼しました、頑張ってください。

みなさんこんにちは。今の僕の悩みを聞いてくださいｍ(_ _)ｍ
現代のスポーツをいろいろ見ていると、筋トレ（ウエイトトレーニング）は良いことだ、
どんどんやったほうが良いという指導が多く、僕も最近までそれを信じていました。
しかしある時から、筋トレは腕立て伏せなど体の一部分しか使わない下手な体の使い方
なんじゃないかと思うようになりました。こう思うようになったきっかけは昔の強かった人達の生活について考えるようになってからです。
昔の人は稽古以外にはわざわざ筋トレするようなことはしてなかっただろうな、と。
わざわざそんなことしなくても日々の生活の中の動きが十分それ以上の効果を持っていたんだろうと思うようになりました。

筋肉は鍛え方によって質の違いが出てくると思います。つけようと思って一部分だけを使ってつけた筋肉と、
生活の中の動きの中で自然についた筋肉では大きな差があると思うのは僕だけでしょうか？
例えば横綱の朝青龍はモンゴルで家畜の世話など多くの仕事で培った筋肉の上に、
日々の稽古がのっかっているからあれだけ強くなったんじゃないでしょうか？

ここで僕の悩みが出てきます。僕の言っていることが間違っていないとして、今まで言ってきたことを実践しようと思っても、
今の日本は恵まれすぎていてなかなか良い方法が見つからないのが現状です・・・

今まで言ってきたことの反論、なにか良い方法、何でも良いのでみなさんの意見を聞かせてくださいｍ(_ _)ｍ長文ですいません