記事タイトル:コーチング 


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お名前: Hide.    URL
to けいさん

う〜ん、最近は、各大学とも「名物先生」といわれる人が減ってきましたからね。
でも、調べてみれば、必ずそんな先生はいらっしゃると思いますよ(^^)

コーチングでは今は誰かなぁ??
僕もすっかり「勉強」から離れてしまってますので(^^;

お名前: けい   
Hideさん


今、大学でこんな授業をしてくださる先生はいらっしゃるでしょうか。
大西先生の勝負へのこだわりが、人生への応援歌にも聞こえてきて、
気持ちを奮い立たせられました。すばらしいです。

お名前: Hide.    URL
to けいさん

大西ワールド、すごいでしょ?
ここは剣道サイトですのであまり語ったことはありませんが、僕の第2の師匠なんですよ(^^)

お名前: けい   
Hideさん

このトピを読んで、会社の購買部で“荒ぶる魂”を取り寄せ、
大西先生の虜になっております。素晴らしいです。このような
素晴らしい方の講義を受けてみたかったですね。

次は、“血と熱”を取り寄せようと思います。
“闘争の倫理”というのは、絶版だと聞きましたが、
図書館などで当たってみようかな?



辛口評論家さん

おかげさまで、大西先生にすっかりはまっております。
私自身は剣道をいたしませんが、中学生の息子もさっそく
読み始めました。教えていただいてありがとうございます。
著書をたくさんさがしてみたいと思っております。

お名前: Hide.    URL
to 是井理史さん

>ほめ方ですが、たとえばタイプ別に
>・その人の存在自体をほめられたい人。
>・結果、成果をほめられたい人。(基本的に自分をほめられたくはない)
>などがあるそうです。

なるほど、漠然とではありますが、それってわかります。
そのあたりまで分析しておくと、さらに生徒を伸ばすことが可能ですねヽ(^.^)ノ


>指導者する側とされる側のタイプを知ることにより、
>「相性が合わない」場合の指導者としての対処の仕方もわかる!ことになるようです。

そうですか。
学校の現場などでも「相性が悪い」ため、指導者生徒ともに悲劇を生んでいることが少な
くありませんので、この辺りにノウハウがあるようでしたら、ぜひとも学んでみたいもの
ですね(^^)


>まずそこで色をみせてはいけませんよね。困ったものです。修行が足りません(^_^)

アハハ、自分に対して正直になるって、簡単なようでいてけっこう難しいことですから(^^;

お名前: 是井理史(hn)   
Hide.さん

ほめ方ですが、たとえばタイプ別に
・その人の存在自体をほめられたい人。
・結果、成果をほめられたい人。(基本的に自分をほめられたくはない)
などがあるそうです。
講習では、マラソンの小出監督の高橋選手・有森選手それぞれへの接し方(ほめ方)
の違いなどの話がありました。

今回の「コーチング」の理論をもし完全に使えるならば、
指導者する側とされる側のタイプを知ることにより、
「相性が合わない」場合の指導者としての対処の仕方もわかる!ことになるようです。

>きっと回答のどこかに「ウソ」があったに違いありません(^_^ メ)

そうでしょうね、でもどれがウソだったのかが自分でよくわからないんですよ。
まずそこで色をみせてはいけませんよね。困ったものです。修行が足りません(^_^)

お名前: Hide.    URL
to 是井理史さん

>ただ、お相手のタイプがどのタイプに当てはまるかがわからないと使えないのですよね。
>その見極めがかなり難しいように思いました。

それは剣道の指導面でもまったく同じですね。
しかって伸びる子と褒めなければ伸びない子、その見極めを間違えるとうまくいきません。
また、指導者との相性もありますからなかなか難しいですね(^^)


>周りの方に「まだ人格が形成されていないんです。ははは。」とか言ってましたけど、
>本当はどっちなんだー!?とその後、少々気になっています(^_^;)

きっと回答のどこかに「ウソ」があったに違いありません(^_^ メ)

お名前: 是井理史(hn)   
脱線というか話が盛り上がって私は嬉しいですよ〜。
剣道の話からそれてもいいと思ってこの部屋を選びましたし(^_^)

コーチングの理論は、いろんな場面で活かせると思いましたよ。

「このタイプの人は、こういうほめ方をされてもうれしくありません」
などというのは剣道の指導で即役立つでしょうね。

ただ、お相手のタイプがどのタイプに当てはまるかがわからないと使えないのですよね。
その見極めがかなり難しいように思いました。

今回、あるテスト、アンケートのようなのをしましたけど、
自分自身の診断が4つのタイプのうち両極の2つのタイプという結果に・・・。
周りの方に「まだ人格が形成されていないんです。ははは。」とか言ってましたけど、
本当はどっちなんだー!?とその後、少々気になっています(^_^;)

お名前: Hide.    URL
To 是井理史さん

アハハ、すっかり脱線しちゃって申し訳ありません(^^;
ま、脱線は掲示板の醍醐味ということで、どうぞお許しください。

ちなみに、そちらの業種のコーチング研修会では、剣道に役立ちそうな教えがありました
でしょうか?ヾ(・_・;)オイオイ
一応「剣道サイト」ってことで(笑)

お名前: 辛口評論家   
To 是井理史さん
せっかくのカキコ、ぶこわしてしまって申し訳ありませんm(__)m
私の中で指導者というのは非常に責任があり、目標にたどり着かせることが責務ですよね。
その方法については剣道とかラグビーとかサッカーだとか関係なく、勝利なら勝利、上達なら上
達と指導にあたらせていただく方の希望を叶えさせるのが指導者の技量につながるのでしょう?
責務をまっとうし、まっとうさせるために技量を身につけるのが指導者のもっとも大切なことで
はないっすかね〜

お名前: 是井理史(hn)   
早稲田ラグビー大西氏のお話になってすね(笑)

書物までは読んでいませんが、とりあえずスクールウォーズは私も懐かしいです(^_^)

清宮監督が現役大学生の頃、早稲田が社会人にも勝って日本一になったときなどは、
私もテレビでラグビーの試合をよく観てました。
高校の先輩が試合に出ていたので、特にその頃はラグビーは早稲田を応援していました。

テレビできいた「キヨタ、キヨミヤ」「大西ラグビー」(?)などの言葉は記憶に残ってます。

というわけで、
いちおちゃんと話題にはついていってるつもり、と申し上げたかっただけです(^_^)

お名前: Hide.    URL
To 辛口評論家さん

>著書を拝読すたびに剣道界もこのままでいいのか?もっと剣道界でできることはないの
>かと考え、思い立ったのが剣道NPOなんです。

なるほど、納得いたしました(^0^)


>大西先生の著書で一番に拝読したいのが、『闘争の倫理』なんです。1999年に絶版
>です。残念!!

確かウチにあったはず。でも、倉庫の中だろうなぁ・・・。
時間のあるとき探してみます(^_-)~☆


>Hide.先生、お解りになられたでしょ!ボクと東京の寿司屋で飲んだら、剣道の話のみ
>ならず大西理論まで聞きまくりますよ!

いやぁ、この分ですと、私よりも辛口さんの方が大西理論にはお詳しそうですよ(^^;

お名前: 辛口評論家   
>おお、「血と熱」「荒ぶる魂」をお読みになられましたか!
 燃えますでしょ?

燃えたぎりです!!ボクは実はスクールウォーズ世代ですので、伏見工業総監督の山口良治先生
の公演をお聞きする機会がなければ、わからなかったんです。大西先生は...山口先生のさらに
上をいかれる方がいて、そのときに自分が何と小さく感じたことか。燃えますね!「理論を十分
に伝えるだけ伝えて名将はこう言った『勝負は理屈やないで…』」最高です!著書を拝読すたび
に剣道界もこのままでいいのか?もっと剣道界でできることはないのかと考え、思い立ったのが
剣道NPOなんです。

大西先生の著書で一番に拝読したいのが、『闘争の倫理』なんです。1999年に絶版です。
残念!!

Hide.先生、お解りになられたでしょ!ボクと東京の寿司屋で飲んだら、剣道の話のみならず
大西理論まで聞きまくりますよ!

お名前: Hide.    URL
To 辛口評論家さん

>私は自称「大西フリーク」です。最近では『血と熱』という大西先生の生き様を描かれ
>た著書、これは、現早稲田ラグビー部監督清宮氏も賞賛してます。また昨年には『荒ぶ
>る魂』という大西先生の講義の一部が集めれたものが出版されてます。

おお、「血と熱」「荒ぶる魂」をお読みになられましたか!
燃えますでしょ?(爆笑)


>結局は目標を決めて、そこにたどり着く手段を徹底的に研究し尽くすことが寛容だと思
>います。

おっしゃるとおりです。
指導者に明確なビジョンがなければ選手は育てられません。「ここまで」というはっきり
した努力目標を明示し、一つ一つをクリアさせ、達成感を与えることこそ選手のモチベーシ
ョンを維持し高めていく最大の方法なんですねヽ(^.^)ノ


>Hide.先生、大西先生の著書、貸してください!ほとんどが廃版・絶版で手に入らない
>んです。

教科書として使っていた「コーチング論」などの書物がどこかにあるはずなんですが・・・(^^;

お名前: 辛口評論家   
To 是井理史 さま
...ということなんですよ。恥ずかしながら、私は書店でスポーツ理論の本を何か購入しようと
したときに間違えてビジネス書で「コーチ」論の本を購入したんです(>_<)そうしたらかなり勉強になったので、スポーツとビジネスをわけへだてることなく、コーチングについての著書はほ
とんど読みました。また、ビジネス書も数多く読み漁りました。ディズニーランドがなぜ成功す
るかとか、TOYOTA・SONYはなぜ生き残ったのかとか、結構役立ちますよ!成功へ導く秘密とか
勉強になります。

To Hide.さま
私は自称「大西フリーク」です。最近では『血と熱』という大西先生の生き様を描かれた著書、
これは、現早稲田ラグビー部監督清宮氏も賞賛してます。また昨年には『荒ぶる魂』という大西
先生の講義の一部が集めれたものが出版されてます。Hide.先生がおっしゃるとおり、かなり哲
学まで確立されてます。私の弱い頭では、まだ4回目になりますが、ややわかり始めてきまし
た。完璧に理解できるのはいつのことやら...って感じです。大西先生のゼミに属されていた、
Hide.先生がうらやましい限りです。もっと早く大西理論に触れていれば、私ももっと違う接点
で「勝負」にこだわれたかも...

結局は目標を決めて、そこにたどり着く手段を徹底的に研究し尽くすことが寛容だと思います。

Hide.先生、大西先生の著書、貸してください!ほとんどが廃版・絶版で手に入らないんです。

お名前: 是井理史(hn)   
to 辛口評論家さん

coach を英和辞典で引いてみました。
私の持つ辞書では「指導員」よりも「大型バス」が先に出てました。
驚きました。勉強になりました。
英単語をたくさん覚えた大学受験のころにも、「大型バス」は知らなかった!
・・・と思われます。

勉強したつもりが、そのこと自体忘れているのかも、というのも何だか怖いですね(^_^;)

お名前: Hide.    URL
To 辛口評論家さん

>ですから、ビジネスの世界でもスポーツの世界でも目標に導くもの、目的地に到達させ
>るものをを「コーチ」と称するそうです。

なるほど、そうだったんですか。
恥ずかしながら、語源にまでさかのぼって考えるって事をしてませんでした(^^;
ありがとうございます(^0^)


>私が一方的に尊敬し、心の「師」と仰ぐ故大西鐵之祐先生の名前が

おお、辛口さんも大西先生をご存知でしたかヽ(^.^)ノ
先生のコーチング論は、哲学の域にまで達しておられましたので、どのジャンルの競技に
も応用できる幅広いものでした。
そうだ、どこかに先生の著書を持っていたはず! 引っ掻き回して読み返してみよう(^0^)

お名前: 辛口評論家   
あけましておめでとうございます。そして、ごぶさたしております。
「コーチ」という言葉は「指導者」という感じがありますが、本来は「目的地に導くもの」とい
うのが、本来の意味だそうです。ですからアメリカやイギリスではバスのことを「コーチ」とい
いますし、つづりも一緒です。英語の「coach」を見てください。
↑
ですから、ビジネスの世界でもスポーツの世界でも目標に導くもの、目的地に到達させるものを
を「コーチ」と称するそうです。

Hide.先生から私が一方的に尊敬し、心の「師」と仰ぐ故大西鐵之祐先生の名前が出られたで、
思わずウンチクをたれてしました。

お名前: Hide.    URL
To 是井理史さん

>心理学っぽいですね。って心理学もよく知りませんけど^^;

そうですね、選手と指導者の心理学っていう感じでしょうかねぇ(^^)


>「相手の自発的な行動を促すコミュニケーションスキル
> 相手の向上・成長・ステップアップをサポートする一連のプロセス」
>とのことでした。

なるほど「自発的な」というところがポイントになりそうに思えます(^0^)


>剣道人が仕事に活かすイメージとしては、
>対人関係のいろんな「間合い」を知る!という感じかと・・・ (^_^.)

おっしゃる通り、上司や同僚、部下との間合い、女房・子どもとの間合いや、親族・両親
との間合いも大切ですよね(^_-)~☆

お名前: 是井理史(hn)   
to べかるた さん
そうですね。コーチングって結構奥が深いようですね。
私が2時間のお話をきいただけではまだまだ理解は浅いようです。
「コーチング」はビジネス界ではわりとキーワードのようですね。
私が受けた講習の中で、
ゴーン氏が「私は日産のコーチです」とおっしゃってたという話もありました。
私にとって、仕事のための研修だったのですが、
剣道の指導でのほうが活かしやすそうな気はしました。まだまだ社会人半人前かも!?

to Hide.さん
「へ〜」なんですね、よかった(笑)
というか私は「コーチング」の言葉は、
Hide.さんのカキコでしか認識してなかったようで・・・。
検索かけたらたしかに体育の世界だけじゃないようでした。
心理学っぽいですね。って心理学もよく知りませんけど^^;

ちなみに講習でいただいたレジュメによりますと、コーチングとは、
「相手の自発的な行動を促すコミュニケーションスキル
 相手の向上・成長・ステップアップをサポートする一連のプロセス」
とのことでした。

剣道人が仕事に活かすイメージとしては、
対人関係のいろんな「間合い」を知る!という感じかと・・・ (^_^.)

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

へ〜、体育や運動の領域でなくても「コーチング」っていう用語を使用するんですね。なん
かちょっと違和感がありますが、私の認識不足のようでオハズカシイ(^^;

コーチングといえば、大学時代にラグビーの故大西鉄鐡之助先生のゼミでご指導をいただ
いたのを思い出します。懐の大きな先生でしたね(^0^)

お名前: べがるた   
コーチングは私の愛読するビジネス誌によく掲載されてます。
上司からの高圧的な指示(パワーハラスメントまがいの)ではなく
部下のやる気を引き出し、自ら行動できる手法を体系的にまとめあげた
ものですね。
でも、コーチングって結構難しいみたいで、本で読む程度では失敗が
多いみたいです。
(いたずらにほめるので甘くなる→緊張感が無くなる等)

是井理史さんはきちんと講習を受けられたようなので大丈夫と思います。
仕事はもちろんですが、剣道の指導にうまく盛り込めると効果絶大と思います。

お名前: 是井理史(hn)   
同業者の集まりでの研修会で「●●(←某士業)のためのコーチング入門」と題し
た講習を受けました。たったの2時間ですけど。
「コーチング」とは何となく体育学の領域のものと思っていました(恥ずかしい!)。

タイプに応じたほめ方など、今後のコミュニケーションに役立てたいと思いました。

ちなみに講師の方は参考図書に
「熱いビジネスチームをつくる4つのタイプ」(鈴木義幸)
という本を挙げられてました。

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