記事タイトル:成長期の子供の筋肉と骨の相互関係について 


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お名前: Hide.    URL
To 坂さん

管理人のHide.です、
私も細かいことはわかりませんが、骨の伸びるスピードよりも皮膚や皮の成長の方が早い
ってことなんじゃないんですか(^^;

お名前: 坂   
私は小学生の時に、なぜ骨は伸びるのに皮膚を突き破らないのか不思議でした。なので、骨の成長とそれに伴った筋肉や皮膚、その成長の指令はどのようにしてきているのか教えて下さい。

お名前: Hide.   
あまり強く打たれすぎれば、頚椎などに負担がかかることも考えられますが、
通常の稽古であれば問題はないでしょう(^^)

お名前: 保坂(仮)   
面を打たれすぎるのは関係ないんでしょうか?

お名前: Hide.   
ご指摘の通り、運動のあとには筋肉に乳酸を含む老廃物が蓄積されております。
クールダウンには、運動停止によって急激な筋肉や組織の冷えを押さえ、適度な
運動刺激を与え血行を促進し速やかに老廃物を取り去るという目的があります。
方法としては、主にストレッチングやマッサージですね。いずれも心臓から遠い
末端の方から行なうのが効果的です
その他、ジョギングやウォーキングなども考えられますが、これらは上半身に対
するクールダウン効果は薄いと考えられますね。
剣道の場合でしたら、カラダを保温しながらのゆっくりと力を入れない上下素振
りとストレッチング、風呂上がりのマッサージなどが効果的でしょう。

ただ、子供の場合、大人と比べて老廃物の除去(新陳代謝)が活発なので、そこ
まで神経質になる必要はないようです(^^;

また、成長期における骨や筋肉の発達に対する剣道の影響ですが、報告されてい
る事例を見るかぎりでは身長との相関関係や骨・筋肉における特徴的な障害は認
められませんでした。
もちろん、過度な稽古やかなりの負荷をかけたトレーニングを行なった場合はこ
の限りではないと考えますが・・・(^^;

お名前: P爺   
幼年期より剣道の稽古に励み、成長期に差し掛かった子供の
骨の成長と、筋肉の発達との相互関係は、身長発達とは余り関係無いのでしょうか?

最近ちょっと考える事がありまして、稽古の前には何処の道場でも準備運動は
欠かさずやって見えるようなのですが、稽古が終わってからのストレッチを
やって見える所は、余り見かけません。
準備の段階で、筋肉に「今から動くぞ!」と指令を出して置きながら
運動が終わった時には「止め!」の指令を出してない。
縮んだ筋肉を其のままにして、溜まった乳酸を其のままにしておく事はどう言ったもんでしょう
それとは別に、過度の練習により筋肉が発達して、骨の妨げに放っていないのでしょうか?
医学的なことは良くわかりませんので、ご存知の方お教え頂けませんでしょうか?
後、剣道の稽古の後の効果的なストレッチはどう言ったものが宜しいのでしょうか?

最近の子供達の姿勢の悪さは、こういったことにも関係しているのではないでしょうか?
皆さんのご意見をお待ちしております。

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