未経験顧問による指導は、生徒・教員両方にとって、よいことではない。
部活動を地域クラブ化することで、よりハイレベルな指導を受けることが出来ます。
部活の地域クラブ化を推進しよう @ ウィキ
http://www19.atwiki.jp/bukatuwokangaeru/pages/32.html
署名
http://www.shomei.tv/project-770.html
■私たちが目指す地域クラブ
・元プロ野球選手、元Jリーガー、社会人選手など、地域に埋もれた人材の活用(未経験顧問ではなく、きちんとした指導を生徒が享受することができる)
指導者は外部の指導員でも、教職員をあててもよい。ただし、教職員で勤務時間内の場合、手当は支給されない
・教員が教材研究に時間を割くことができるようになり、授業の質が向上する
少子化により学校単位では部員を集められなくても、地域クラブなら全国大会も目指せる
・グラウンドや体育館などの施設は学校が提供する。収支報告書を役場に提出
全国大会出場のクラブには、自治体より援助金が出る
月1500円程度の月謝制(月謝を定額にすることで、希望者の多い種目が、少ない種目の運営を助ける)
・年収250万円〜350万円以下の家庭には月謝半額免除、年収250万円以下の家庭には月謝免除
・指導者には時間給を自治体が支払う。時給1000円(素人、教員)〜時給1800円(元プロ、プロ指導経験のあるコーチ等)と差をつける
・優秀な指導者には国や自治体で表彰(引退した選手が中高の部活指導者として経験を積み、ステップアップして社会人やプロの監督・コーチを目指せる)