白人は筋肉が肥大化しやすいから、パワー系の競技では身体的に黒人より向いています。
投擲種目の選手の身体能力は持久力以外は全競技選手のなかでもトップクラスですよ。


＞温暖な所へ行くとバタバタ倒れて死んだらしいと史書は語って居ます。

パプアニューギニア人は黒人、インディオは黄色人種に属しますが、彼らは白人には免疫がある病原菌によって大半が息絶えていますし、エイズには有色人種のほうが掛かりやすいそうです。
北欧系の白人は他の人種より胃腸が強く、結核や細菌性の下痢に対しても免疫が強いことがわかっています。
また熱帯地域の病気で、移民が苦しむものはマラリアが主な原因ですが、マラリアは免疫力の問題ではなく、その人間の血を蚊が好むかどうかで病気に掛かりやすいか否かが決まります。

長距離は白人が世界記録ってのは女子マラソンのことでしょう。
女子の黒人には、まだそれほど競技が普及していません。
それにトラックレースで生活していっている人達が、わざわざ選手生命を縮めるマラソンに出ようとはしないでしょう。出場するとしても、アフリカ人はピークの過ぎた30歳前後の人ばかりです。マラソンはレベルが低い種目なんです。
現に女子5000mはついに黒人が世界記録保持者になりました。これから黒人女性がもっと競技をしやすい社会になれば、全走競技の世界記録が塗り替えられていくことが予想されます。
男子は世界ランキング上位50人の実に90パーセント以上は黒人です。
男子5000mで言えば、現時点で黒人以外で最も速いと言われるモットラム選手が12分55秒と言うタイムを持っていますが、世界のトップ選手であるケネニサ・ベケレ(エチオピア)は12分37秒と言う驚異的な記録を持っています(ちなみに日本記録は13分13秒)。
その他ケニア・エチオピアを始めとしたアフリカ諸国には12分40秒台の記録を持つ選手が10名以上います。
長距離以外でも、黒人以外で世界のトップでまともに戦えているのはジェレミー・ウォリナーや劉翔…その他数えるほどしかいません。

パリの世界陸上で3位に入った末続慎吾選手は、まともに立ち向かったんじゃ黒人には勝てないと言うことで、独特の走法を編み出し「技術」で入賞に扱ぎ付けました。しかしそれでも、記録で見れば世界と大きく離れています。

そういったことから、黒人が他の人種に比べて身体能力が高いのは明らかだと言えるでしょう。特に身体能力がモロに反映される、陸上走競技でのことですし。

黒人以外の人間は、末続選手のように何かしらの技術で身体能力の差をカバーしていかなければ黒人選手とは戦うことが出来ないんです。

「技術」がモノを言わせる競技でなら、黒人以外の選手が活躍したりもしますけどね。陸上投擲種目とか、球技とか。

To 語聖さん

う〜ん、やっぱ民族って人種とは違うと思うんですがねぇ。
同じ白人種でもさまざまな民族がおりますでしょ？
でもここでは、民族語との運動選手としての特性を論じていないように思えるのですが、
そのあたりはトピ主さんとしてはいかがお考えなのですか？？(^^)

補足です。

例えば黒人（ネグロイド）でも、相当体格なんかは違うんですよ。例えば、
平均的に見てマサイ族はアフリカ人で最も長身ですが、ピグミー族は日本人
よりも小さいです。140cmですよ。黄人（モンゴロイド）で見た場合、日本
人の場合、男＝171、女＝158となって居りますが、中国人だと男＝170、女
＝159となって居ります故…

いいえ。犬種の中に色々なグループが居るのと同様、人種の中にも様々な民族が
居りますので、将来的には『民族』としても良いかと…

落ち着いて考えますと、このトピは「民族とアスリート」ではなく「人種とアスリート」
っていうテーマなんですね？(^_^ メ)

白人の事を全般的に貶して居る訳では無いですよ。何度も言いますが、論文なんて
物は明らかに白人が作った物ですし…実際、人間心理としては両極端な物を好む事
が統計的に解って居りまして…小生も白人美女は大好きなんですが…何て言うか日
本人より強気に見える白人女性の弱い部分に惹かれると言うか…基本的に、『剛 
VS 剛』又は『柔 VS 柔』では物事は巧く運ばないですから…丁度磁石の様な感じ
なんですかねえ…な〜んて話が脇道へ逸れてしまいました〜（笑）

語聖さん
白人美人が好きだからおｋでつ。

To Hideさん

『この場合のアスリートとは、どういった意味合いでしょうか？
単に「運動選手」ということですか？？(^^)』

そうですね〜…十把一絡げに言って『運動選手』なんですが、中でも『競技運動』
の選手の事を言って居ります。詰り、持久力と瞬発力を兼備した競技のエキスパート
ですね…

『身体能力のポテンシャルということで考えるならば、黒人が一番「運動選手向き」
なんじゃないかと思いますがねぇ・・・(^o^)』

其れは当に其の通りでして…身体のバネが我々と違いますから…
何と無く『黒人≧黄人≧白人』又は『黄人≧黒人≧白人』の構図が当てはまる感が…
乾燥地帯では黒人が強く、じめじめした環境では黄人が強いと思われるので…白人は
唯でさえ根拠無く有色人種を差別して居る感が在りますから、何らかの形で長所を探
し出さねばと思い、当トピを立ち上げました。（笑）恐らく、学問レヴェルで自分は
上って言う自負が在るんでしょうね…白人の棲む地域って太陽が出なくて色々と日光
浴が大変じゃないですか…意外と日光を浴びてないんですよね…そんな連中が日光を
相当浴びる環境に来たら?!　間違い無く危険です。白人の肌って、結構弱いんですよ
ね…目も光に弱いらしく、サングラスを付けて居る人がざらなんですが、是もメラニ
ン色素が絡んで居る主たる根拠だと思います。（笑）或ホームページでも、本当に進
化して居るのは有色人種だと言う事を謳ってますからねえ…

管理人のHide.です。

この場合のアスリートとは、どういった意味合いでしょうか？
単に「運動選手」ということですか？？(^^)

身体能力のポテンシャルということで考えるならば、黒人が一番「運動選手向き」なんじ
ゃないかと思いますがねぇ・・・(^o^)

白人って暑さには弱いし、使えない感じがするんですけど〜…
第一彼等の住んで居るエリアは病原菌が繁殖しにくいから、温暖な所へ行くと
バタバタ倒れて死んだらしいと史書は語って居ます。現に地球の南半球は、予防
接種をしとかないと危険な所も在るじゃないですか〜…（笑）強いのは乳製品と
かって言うのは認めますが…

これは面白いトピですね。
私は体重差を考慮＝体格を考慮ならばすべての人種にチャンスは
あると思います。
ボクシングでもそうですが階級を定めていれば日本人でも世界王者
になれますし、、、
人種による体力だけで考えたら陸上の短距離は圧倒的に黒人が有利
ですが長距離は白人が世界記録を持ち、日本人がオリンピックを２
大会連続で制しています。
実際には体重別に競技は行われていませんしなんとも難しいですね。

世の中には黒人（ネグロイド）・黄人（モンゴロイド）・白人（コーカソイド）と
三人種が在りますが、体重差を考慮した場合、果たしてアスリート向きな人種って
どれなんでしょうね?!（笑）個人的に白人は運動向きでは無い様な感じがするので
すが…勿論其れに反して、学究肌は白人に多いですね…