記事タイトル:突然死 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: Hide.    URL
To 父とのさん

管理人のHide.です。

そうですか、お父様自殺なさったのですか。
何がお父様をそこまで追い込んでしまったのでしょうね。なんとも残念です。
お父様の気持ちを汲み、お父様の分まで頑張って生きてくださいね!
心よりご冥福をお祈りいたします(合掌)

お名前: 父との   
父の突然の死に呆然とした 自殺だ・・・
まさか、父が死ぬなんて思ってもいなかった
きっと僕が、自殺まで追い込んだんだ
家族なのに、何一つきずいてあげれなかった きずいてあげたかった・・・
父を助けたかった 助けてあげたかった
何一つしてあげれなかった
父が生きてるときは悪いところしか見えなかった 
 悪いところしか見てあげれなかった
父が死んだ今やっと良いところが分かった
 それは、父が一番に家族のことを愛してたことだ
     父が一番に家族のことを思っていたことだ
     父が一番に家族のために働いてたことだ
だが、父はそれを言葉にすることはなかった
 だが、父はそれを態度で表すこともなかった
父が、生きているときに・・・父の気持ちを分かってあげたかった
 父の気持ちが分かっていたら、父を自殺まで追い込むことはなかった 殺すことも
父が死んでまで、教えたかったことがきっとある
 僕には、分かる! 生きることの大切さが・・・
僕は、父の死を無駄にはしない 父の分まで生きる!!
『生きているそれだけで幸せさ☆』「生きているそれはすばらしい☆」

お名前: Hide.    URL
to らいおんねえねさん
>↓の先生のコメントを読んで一瞬、頭が圏外になってしまいました。
>ご子息、心配ですね。今のまま成長されるようにお祈りしています。
ご心配いただきましてありがとうございます(^^)
まぁ、心配がないといえば嘘になりますが、人間なんてなるようにしかなりません。先の
ことを心配するよりも、今をしっかりと生きること、ただそれだけです(^_-)〜☆

>先生の著書発刊の折にはぜひ、いちに会で一報してください、、、
?ってここで話す内容じゃなかったわ・・・・
アハハ、じっくりと暖めながらいいものを作れるよう、頑張ります。もちろん、ご報告さ
せていただきますね(^^)


to さいころさん
>ただアメリカなどでは あちこちに置かれている除細動器も日本では
>まだまだ普及しおらず 講習もを受けなければならないとの事でした。
>(講習を受けたところで機械自体がなければどうしようもないですよね?)
ぜひ、日本でも整備が進むといいですね。

お名前: ガロアウス    URL
剣道の事故のニュースです。リンクをクリックしてみてください。

お名前: ガロアウス   
 ある女性タレントがフルマラソンに出場して、二十キロ過ぎでリタイア、そのま
ま病院に入院したそうです。
 素人がフルマラソンに挑戦するのはいかがなものかと感じます。
 昔の女子マラソンで、アンデルセンだったか、誰だったか、ある外人選手が脱水
症状を起こして、ふらふらでゴールするというシーンがありました。
 何年か前の、箱根駅伝で、ある選手が、足がつったのか、脱水なのか、ともかく
ふらふらになってしまい、テレビ局は、トップの選手を追っかけるより、リタイア
しそうな選手のほうがおもしろくて絵になると考えたのか、ずっと彼をリアルに追っ
かけてました。(その間、トップの選手は無視されてました)
 毎日、何キロも走っている選手でさえ、長距離はときとして危険です。
 剣道の話でいえば、猛練習をしている選手でも、ときとして、とんでもない結果
になることがあるということでしょうか。

お名前: さいころ   
昨日のY新聞の日曜版だったと思うのですが
(子供が夏休みの宿題を包んで持って行ってしまったので 手元にない…)
心室細動の事が載っていました。すぐに除細動器で 電気ショックを与えてやると
かなりの確率で 助かるとの事でした。
ただアメリカなどでは あちこちに置かれている除細動器も日本では
まだまだ普及しおらず 講習もを受けなければならないとの事でした。
(講習を受けたところで機械自体がなければどうしようもないですよね?)

お名前: らいおんねえね   
Hide先生
↓の先生のコメントを読んで一瞬、頭が圏外になってしまいました。
ご子息、心配ですね。今のまま成長されるようにお祈りしています。
先生の著書発刊の折にはぜひ、いちに会で一報してください、、、
ってここで話す内容じゃなかったわ・・・・

お名前: Hide.    URL
我が家の長男は、2歳の時に川崎病を患いまして、しばらく入院生活をしておりました。
これは、循環器系の疾患で難病なんだそうです。幸い治療がうまくいきまして元気に退院
しましたが、川崎病は心疾患の突然死を引き起こすのです。

私が高校で担任を持っているとき、高1から高2に持ち上がった生徒が、始業式の日に欠
席しました。どうしたのかなぁ・・と思っておりましたら、突然死だったようですが川崎
病を患ったことが合ったようです。
また、卒業した教え子ですが、大学2年生にしてこれも心疾患による突然死しております。
愚息に関しては今は2年に一度の検査がありますが、今のところ以上はみられないそうで
す。でも、やはり心配ですね(-.-)

お名前: ガロアウス   
 私の身近で起きた突然死の話をしましょう。
 私の上司(五十代 性別は男)が初めての海外旅行から帰国後、数日してテニス
クラブに行きました。そこで、ばったり倒れてそのまま亡くなりました。
 当時はいまのように、心室細動ということばが有名ではありませんでしたから、
死因について詳しく聞きませんでしたが、たぶん、いまなら、心室細動と発表され
るところでしょうね。
 私が葬式で聞いた話では、旅行でスイスの高山に登ったのが心臓に悪かったので
はないかということでした。高山に登ったといっても、高山鉄道を使っているはず
ですが。
 最近は、エコノミークラス症候群などということばもありますね。
 飛行機で長時間、じっとしていてなる病気ですけど、私の上司の場合、エコノミー
クラス症候群、スイス滞在ほか、さまざまな要因がからみあって突然死となったと
思われます。
 ちなみに、上司は病院に行くことが嫌いで、一度も健康診断を受けていなかった
そうです。
 別の同僚(三十代)の場合は、連絡なしで、会社に出てこなくなりまして、アパー
トに訪ねていったら死んでいたそうです。
 以上、二人とも剣道関係者ではありませんが、世間で突然死というのは、けっこ
う多いのではないでしょうか。

お名前: らいおんねえね   
Hide先生

>実は、早実の前任の顧問の先生も、まだ20代の若さで、昨年、突然死されました。
>ちょうど、今度の「剣道日本」の記事と同じです。稽古後、体育教官室で突然倒れられ、
>意識が戻らないまま亡くなったそうです。

@ またまたショッキングな話ですね(涙)早実の若き剣士も心室細動ですか・・・
この心室〜は早期に発見ということは無理なんでしょうか?
私もやっぱ親ですから、息子がそういう異常を持っていたら剣道現役はあき
らめてもらいますよ・・・・顧問とかそういう別の形で後身の指導に努めて
欲しいです・・・(涙)
あまりのショックで本誌の構成に対するコメントを述べる余裕もありまセン 

お名前: Hide.    URL
管理人のHide.です。

実は、早実の前任の顧問の先生も、まだ20代の若さで、昨年、突然死されました。
ちょうど、今度の「剣道日本」の記事と同じです。稽古後、体育教官室で突然倒れられ、
意識が戻らないまま亡くなったそうです。お葬式に参列いたしましたが、若い人のお葬式
はイヤですね。本当に悲しみにあふれかえっておりました・・・。

今回の「剣道日本」の記事ですが、「百歳まで剣道」という特集でせっかく古谷さんの突
然死をトップに取り上げながら、そこをメインに記事が展開していかなかった点が少し不
満でした・・・。
ともあれ、古谷さんのご冥福を心よりお祈りいたします(合掌)

お名前: ガロアウス   
 明治の二大剣道家、高野佐三郎は八十九歳、中山博道は八十七歳まで生きました。
一方、高野佐三郎の師匠、山岡鉄舟は五十三歳でしたかね。高野佐三郎は、三度奥
さんをもらい、三度とも奥さんに先立たれています。
 山岡鉄舟の場合は、暴飲暴食というタイプだったそうですから(たとえば、ゆで
卵を百個食べたという記録が残ってます)ガンでなくても、早死にしたかもしれま
せん。
 持田先生、小川忠太郎先生は、八十過ぎても、稽古なさったそうですから、長命
でしょう。ちなみに小川忠太郎先生は九十一歳でお亡くなりです。
 ただ、こういう資料は読み方に注意が必要で、剣道の有名人が長生きしたという
より、長生きしたから有名になったという面もありますから。(注 同様のことは
坊さんにも言えます。よく坊さんは長生きだという人がいるのですが、長生きした
坊さんが有名になったというだけで、小僧さんのままで死んだ人もたくさんいるわ
けです)
 反対に短命のほうでは、昭和の天覧試合で優勝した野間恒氏が三十歳。二度、全
日本選手権で優勝した中村太郎氏が四十七歳という例があります。(注 野間恒氏
は確かガンですが、中村氏のほうは知りません)
 結局、剣道が身体にいいか悪いかを、こういう有名人だけで判断するわけにはい
きませんね。無名で亡くなった方を考慮してませんから。
 それでも、国士舘の大野先生が長命だったように、なぜか、長生きの方のほうが
眼に付く感じがしますが、錯覚でしょうか??

お名前: およ   
高円宮さまは、たしかスクァッシュの最中に・・・・あれも走り回ってかなりの瞬発力や
持久力を要求されます。日頃好んで取り組んでおられたスポーツともいわれてましたが。
どんなスポーツをする時もつねにドクターがそばにいるわけではありませんし、剣日の
記事のように蘇生術の心得があるひとがそばにいてもどうにもならないことがある・・・・
日頃の鍛錬とともに、養生も大事、ということなのでしょうか。

お名前: らいおんねえね   
ガロアウスさんへ
>水分補給程度しか、素人には思い
>つかないわけでして……。心室細動に対して対策をたてようと言われても困るので
>す……。
@ まったくおっしゃる通りですよ。日ごろの健康管理といえば夏場の
熱中症対策をいかに実行するか、です。私たち母親が子供たちにやって
やれることとはそれしかない、と。心室細動で自分の息子が万が一・・・
ということもあの記事を読んで考えたんですが、そのときは息子の運命
だったんだと腹をくくらなきゃ、やってられないと思いました。
でもでも、もしかしたらあの剣士、生涯かけた剣道をやっていて
天国に召されたわけですから悔いはあったでしょうけど魂は平安では
ないかなって・・・・

5キロマラソンは、ん〜〜めちゃマイペースですね@@@@

お名前: ガロアウス   
 らいおんねえね様
 とくに熱中症の対策をたてているというより、水分補給程度しか、素人には思い
つかないわけでして……。心室細動に対して対策をたてようと言われても困るので
す……。
 心室細動というと、高円宮さまと同じ症状ですね。高円宮さまも、スポーツはい
つもおやりだったそうで、急に激しい運動をなされたというわけではなかったよう
ですが。
 ところで、マラソンが身体にいいのは、五キロまでと私は信じていますから、昨
年、うちの区の五キロマラソンに出場しました。五キロの部、参加五十人中、ダン
トツの五十位でしたから、私がマイペースで走ったことは間違いないものの、マイ
ペース過ぎかな??

お名前: らいおんねえね   
ガロアウスさんへ
かなり熱中症には気を使っておられますね。恥ずかしい質問のコーナーで私が夏場の
正しい水分補給というトピを立て、いろんな方が貴重な意見をくださいました。
また、大塚製薬さんから学校や剣道会向けの熱中症予防の資料とビデオが出ていると
いう情報をいただいたので私は有志で拝見するために送ってもらいました。生活で、
運動をする際に、という二本立てでビデオは構成されて大変に参考になりました。

岐阜の無名選手さんへ
茨城実業団剣道連盟のHPを見たのですが見当たりませんでした。見つけ方が
まずかったのかな?
でもあの剣士、笑顔が抜群にいい方でしたよね。とてもショックです・・・

お名前: ガロアウス   
 歌手の西城秀樹が脳梗塞をおこしたのは、サウナで汗をかいたときに、十分な水
分補給をしなかったからだそうです。
 剣道も激しい練習をすると、どす黒い尿が出ることがあります。
 猛練習をやりなれている人は「あっ、またか」という反応でしょうが、気をつけ
なければ危ないと思います。
 というのは、尿がどす黒く濃くなるということは、血液も水分を失って濃くなっ
ているに違いありません。いわゆるどろどろ血液です。どろどろ血液が西城秀樹の
脳梗塞や、その他の病気を引き起こすことはテレビの健康番組で有名になりました。
 私も中学時代はずいぶん無理をしましたが、いまはオジサンなので、努めて無理
をしないようにしてます。
 練習中にも平気で面を取って、水分補給にいきます。
 この間の日曜日、山田花子が110キロマラソンをやったというので、マスコミ
が騒いでいますが、あの番組は、いつか死者を出すでしょうね。
 人間は馬ではありません。炎天下で長距離走れば、身体になんらかのトラブルを
起こします。
 いま、学生のみなさんも、炎天下で校庭を何十周も走れという監督がいたら、た
まには拒否する勇気も必要です。若いときには、少し能力を越えた無理をしてみる
ことも大事ですが、死の危険を犯してはいけません。暑さというのは、ときとして
凶器になります。
 キャプテンの立場にあるみなさんは、部員の体調をよく観察しながら、適度に休
憩を入れることが肝要です。

お名前: 岐阜の無名選手   
 剣日の突然死の記事僕も読みました。茨城県実業団剣道連盟のホームページに木刀を
もって満面の笑みを浮かべている彼の写真が載っていました(雑誌の表紙のヤツ)。
 だいぶ前にも「特命リサーチ200X」で突然死についてやっていました。剣道では
ありませんでしたが、ハンドボールをやってい少年を取り上げられていまして、ウォー
ミングアップの最中に相手が軽く投げたボールを誤って取り損ねて、それが胸に当たっ
りました。その軽い衝撃で心臓の働きに異常が生じるようです。
 一度そうなると生存の確率は1分ごとに1割減っていくとかいてありましたね。本当
に怖いです。
 志半ばで亡くなってしまったことは本当に遺憾です。また、なくなられた方の剣道に
対する姿勢は本当に立派だったと思います。ご冥福を祈るばかりです・・・

お名前: らいおんねえね   
剣道日本のあの衝撃的な記事、いつかこの記事のことで誰かトピを立てるだろう
と思っていました。私もトピを立てようかと迷っていましたが、とにかくショック
でショックでブルーになりきっています。
ただ彼の場合は心室細動ですからいまいち熱中症とは関係ないかも。もともと
不整脈などの先天性異常があったと後の記事にはあります。しかしある日突然
なのでとても怖いです。あの記事を読んでから息子の稽古の迎えの時間になると
急いで道場に駆け込んでいます。なんの役にもならない行動なんですが・・・・

お名前: ガロアウス   
 『剣道日本』最新号に、剣道で突然死した若者の記事が載ってます。二十四歳だ
そうです。そういう若さで突然死というのがありうるんですね。
 ちなみに、私は突然死対策として、練習前にお腹がちゃぽちゃぽになるまで水を
飲んでます。脱水症状に陥るのが一番怖いからです。
 偉い先生とやっていても、「参りました」といって自分から退くときもあります。
失礼かとも思うのですが、まだ死にたくないですからね。
 ところで、テレビ情報誌によると、あすの土曜の朝、十時五分に例の栄花さんの
番組の再放送をやるそうです。(ただし北海道を除く。もし地方によって放送時間
がまちまちでしたら失礼)
 見てない人はぜひ見よう。見た人もビデオ録画しておいて、友人に見せてあげま
しょう。剣道関係者でも知らない人がけっこういますよ。

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る