記事タイトル:こんな事あるんですね 


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お名前: Hide.   
To たまごの母さん

剣道っていいものだなぁと思いますが、時々間違った勉強の仕方をされていらっしゃる方を
見かけます。21世紀の世の中で、何が起こるか一寸先も見通せませんが、どんなに時代が変
わろうとも、われわれが再び刀をさして紛争を解決するような時代は訪れないはずです。
そんな世の中において、竹の棒を振り回して人の頭をたたく競技にどんな意味があるのでし
ょうか?

打った打たれたに固執される方、権力争いにばかり目が向いておられる方、段位という権威
にしがみつかれる方・・・いずれも、正しい学び方とは程遠いようです。きっと、いい師匠
について剣道を学んでこられなかったのでしょうね。お気の毒としかいいようがありません。
しかも、こうしたかたがたが、一般の剣道をご存知ない方に及ぼす悪影響というのも少なく
ないから困りものです(^^;

まぁ、こうした方々に何を言っても始まりませんので、自分だけはそうなるまいと反面教師
とさせていただく以外にはありませんでしょうね(^^)

お互いに、正しく剣道を学んでいきましょう!

お名前: たまごの母   
皆さんありがとうございます。

一品でも三品さん
心強いです。元気になります。お近くに住んでいらしたら、ぜひお願いしたいところです。
ありとうございます。

ただしさん
実は、三日間寝込みまして、ヘコタレテおりました。
奥様のことを長く冷静に、観察されていて奥様たちの気持ちが手にとるように分かります。
励ましのお言葉どうり、もうあまり若くないので、身体の続く限り、自分の正直な気持ち
がいつか認められるよう今まで以上に、ガンバルゾー・・・という気持ちになっておりま
す。
ヘコタレテいる暇はないのです・・・ね。

Hideさん
実によく気持ちを分かっていただけて、代わりに皆さんにお返事されて、ホントにもうそ
の通りだと、感心しながら息子(たまご)とうなずいております。
あまりに落ち込んでいましたので、息子(たまご)が私を慰めるつもりで、カキコしてく
れました。そのおかげで、毎回、お返事が頂ける度に涙を流しながら、一歩でも前に進め
るよう頑張らなくちゃ! と自分を励ましております。

ただしさんお言葉
「自分の人生 生き様 貫き通して剣道を続ける道を探してください」
Hideさんのお言葉
「今度はご自分のために一歩でも二歩でも前進できるよう頑張って頂きたいですよね」
本当に勿体ないお言葉ありがとうございます!

お名前: Hide.   
To 一品でも三品さん
>34歳で5段って別に年齢も段位もごく普通のくせにそんなに威張ってるんですか?
>最低!!っていうか逝ってヨシ
アハハ、過激なコメント、ありがとうございます(^^;

>俺だったらそんな34歳をケチョンケチョンにしてやります。剣道で。へへんっ。
そうですね。どなたか厳しくご指導してくださる方がそばにいらっしゃればいいのです
が・・・( -o-) フゥ


To ななしさん
>でも剣道って怖い先生がいないと絶対に強くならないと思います
>手を抜くと怒られる恐怖感の中で
>やらされるとやはり上手くなるのです
>わからないやつは蹴りを入れてでもやらせてやる
>という態度は指導者としては私はそこまで否定するべきではないと思います
私もそう思ってたんです(^^;
20代から30代にかけての私は、そういう指導を受けてきたこともあって、そう信じて、子
供たちを怒鳴りぶっ飛ばして鍛えておりました。それはそれで成果が上がったのですが、40
代になりまして「剣道の指導って、そういう手法だけじゃないんじゃないかな」って考えるよ
うになってきました(^^)
とくに自分も人の親となりますと、指導者の横暴な態度や物言いにはずいぶん敏感になりま
すね。指導者たるもの、たんに、剣道の視点からだけではなく、親としてあるいは人生の先
達として礼節と気品を兼ね備えなければいけないと愚考するのですが・・・(^^)

>お母様が技術的に未熟という理由であれば私は正当だと思います
たとえ「未熟」であったとしても、会を長年守ってこられた大先輩です。未熟なところは互い
に補いながら指導していくのが筋だと考えますが、いかがでしょうか?(^^)


To ガロアウスさん
おっしゃる通り、剣道の持つ、封建的で暴力的な風潮は、あの国士舘の事件を機に、剣道界を
上げて考え反省してきた部分だと思います。人命にかかわらないまでも、怪我をする恐れの
あるような指導については、十二分に考慮しなければならないでしょう。

しかし、私は別トピでも何度か書いてまいりましたが、「荒稽古肯定派」です。剣道が互いに
命をかけた武道であるという部分に立脚いたしますと、乗り超えなければいけない精神的な
壁がいくつも存在します。それを破る稽古方法としての荒稽古は必要と考えています(^^)

ただ、荒稽古をおこなうには、指導者としての十分な経験と、生徒と指導者の間の熱い信頼、
それを支えるご父母の皆様のご理解とご協力がなければ不可能です。

一昔(いや、ふた昔かな)前のご父母であれば、「殺さなければ、何をしてもいいから鍛えて
ください」とおっしゃるのが普通であったり、「そんな気持ちで稽古するなら帰れ!」と子供を
怒鳴りつけても、泣きながら土下座してでも道場に居座って稽古を続行するのが普通だった
時代ではありません。「飴と鞭」の「厳しさ」についても、指導者がよくよく考えていかなけれ
ばならない時代だっていうことを、今一度見直してみるべきでしょうね(^^)


To ただしさん
奥様のお話、なんとも切なくなってしまいました。
たいへんな思い、ご苦労をされて、なおかつご自身のお気持ちに合った形で活動を続けてお
られる。なかなかできることではありません。スフとバレーが、ホント、お好きなんですね
ヽ(^.^)ノ 頭が下がります(^^)

>私は、お母さんにどんな形でも休まず長く続けてもらいたいと思っています。
>何処かで続けていれば剣友会が合わずにお母さんを頼ってくる方がおられるかもしれま
>せん。
おっしゃる通りです。
ご自身のお気持ちに偽りがないのであれば、少しさびしい思いは残るにしても、頑張って続
けられるはずです。まして剣道は団体種目ではなく個人でも活動のできる教義ですから。
これまで、ご指導によって時間を割かれていたお稽古を、今度はご自身のためにお使いにな
って、一歩でも二歩でも前進できるよう頑張っていただきたいですよね(^0^)

お名前: ただし   
2家内の例を書きます

私たちは結婚して19年に成りますが家内は15年ぐらいミニバレー(ソフトばれー)をしています。
上の子が手が掛からなくなってから2番目の子を連れて行きだしたのですが
行きだして下の子を体育館で遊ばせながら又は周りで見ている人に子供を見てもらいながら競技をしていました。
そんな親子が2〜3組いたと思います。
そんなある日
メンバーの一人から「私たちは、やっと子供の手が掛からなくなってやりたいことを、
やれる様になったのにここまで来て子供の面倒は見たくない。子供を連れて来るなら
来ないで!」といわれました。
小さな子を持つ親には何とも思わなかった事がその人たちには負担に成っていたのです。  「あの人達も子供を育てていた筈なのに」家内は私にグチっていました。

それから親子メンバーは「私たちのクラブ作ろう」と、メンバーも募集して自分たちの
クラブを作りました。そして同じ年頃の子を持つ親も増えて休んでいる人が子供達を見る形の彼女達の理想のクラブが出来ました。

しかしそのクラブは一年ほど後乗っ取られることに成るのです。

私達の街にはこの様なクラブが20ほども有り、市の大会等も年1〜2回あります。
その中には、勝つ事を目標にしているクラブも多くそのような人達は、とても練習も熱心です。
その様な人達は週1〜2回の自分たちのクラブだけでは足りずに、色々な手ずるで他のクラブ
にも練習に来ているのです。それと上手だけれども自己中心的で今までのクラブには行きにく
くなった様な人も一人入っていた様です。その人達はここの練習では不満らしくて、
「友達連れて来てもいい」と自分の仲間を連れて来るようになりました。そして勝手に大会
参加の日程を決めてメンバー表もその人達が勝手に作ってしまう始末。不足分を親子メンバー
から補充する感じになり、子供の成長と共に最初のメンバーの気持ちも薄らぎ、旨くなって試合に出たい
気持ちから、その人達に同調する人も出てきました。そうなると何かにつけて、折り合いが
悪くなっていきました。そして
「ゴチャゴチャするのも面倒だし、家庭や子供ホッタラカシテマデ出来ない!ぬけるか〜」
となって創立のメンバーは辞めてしまいました。

しかし家内達は自分のライフスタイルに合った形で今も続けています。自分たちの空いた時間
に出来る様に2〜3のクラブに声を掛けて自由に試合にも出ています。

もう1つ、近くの公民館で古武道空手をしている女先生がいるのですが、その方は、自分が
練習したくて公民館を会を作って使っていたのですが、小学生の入門が多くて40人程に
もなり「教えるほうが忙しくて自分の練習が出来ない」とこぼしています。

だらだらと、剣道に関係ない事を書いてきてすいません_(._.)_
しかし最近は、この辺でも小学校ではまだしも中学 高校とめっきり減り高校では、
同好会レベルになっています。
私は、お母さんにどんな形でも休まず長く続けてもらいたいと思っています。
何処かで続けていれば剣友会が合わずにお母さんを頼ってくる方がおられるかもしれません。

夫婦でも喧嘩するのに、他人と折り合いが合わない、意見が合わないぐらいで(失礼m(__)m)
ヘコタレテハいけません。

自分の人生 意気様 貫き通して剣道を続ける道を探してください。
必ず糸口が見えてくると思いますよ。

お名前: ガロアウス   
 数年前、国士舘大剣道部で不幸な事件がありました。ああいう暴力的風潮が
どこから生まれたのか、剣道関係者は深刻に反省する必要があります。
 おそらく、あのときの加害者は、「自分も下級生のときに同じことをされた
んだ」と思っていることでしょう。ああいう事件の陰には、何十件もの表沙汰
にならなかった事件があるに違いありません。
 私は『巨人の星』の星一徹式スパルタ教育に必ずしも反対の立場ではありま
せん。しかし、ああいう教育が成功するためには、指導者がよほどできた人、
言い換えれば、自分の感情の殺せる人でなくてはなりません。そういう人でな
いと、必ず事故につながるからです。
 私の体験をお話しましょう。
 剣道のお話ではありませんが、私が塾で教えていたとき、よく生徒をたたい
たものです。たたいたというと、暴力教師のようですが、ノートを丸めたもの
で叩いているわけで、痛くもなんともないのは確認済みです。
 ある日のこと、騒いでいた生徒に、いつものように丸めたノートで……とそ
のとき、生徒がよけようと動いたわけです。その動きのせいで、ノートがへん
なところ、具体的にいうと、眼の辺りにあたりそうになったのです。
 結果、なにも起きなかったのが幸いでしたが、私はあのとき、世間でいわれ
る体罰事件がどのように起きるのか理解しました。
 これをお読みの剣道の指導者のみなさんは、新聞で報じられる体罰事件を見
て「自分ならあんなことしないよ」とお思いでしょう?ところが、新聞で報じ
られたその先生も、事故が起きるまではそう思っていたはずなのです。
 みなさんがお忘れなのは、生徒は生身の人間であって、叩かれそうになった
ら、よけようとするということです。
 剣道でいうと、面を打たれそうになった人が、よけようとして、かえって耳
に竹刀が当たり、鼓膜が破れるという事故はありうるでしょうが、現実の世界
にも、それと同様のことが起きるということです。
 事故が起きれば、加害者も被害者も一生苦しむことになります。
 罰を与えるといっても、「そこを一周、走ってこい!」とか、「素振り三十
本、やりなさい!」といった方が絶対安全です。
 さらに指導者が暴力的体質を見せると、子供がそのまま受け継ぎ、中学高校
と進むにつれて、国士舘のような不幸な事件を起こしてしまうのです。
 自分だけは事故を起こさないという過信はやめて欲しいものです。事故は、
ほんの少しの油断と偶然から起きるのですから。

お名前: ななし   
その5段は人格的に問題ありですね
でも剣道って怖い先生がいないと絶対に強くならないと思います
手を抜くと怒られる恐怖感の中で
やらされるとやはり上手くなるのです
わからないやつは蹴りを入れてでもやらせてやる
という態度は指導者としては私はそこまで否定するべきではないと思います
(相手が小学校こうがく年以上なら)

それに少々失礼ですがお母様は3段ですね?
剣道って最初にまともな技術面を体得しないと上手くならないですし
最初に変な癖付けて始めてしまうとあとが続かずじきに剣道から離れてしまうと思います
お母様が熱心なのはわかるのですが自分の剣道がそのまま子供に伝わるのです
あとで伸びるも伸びないも先生次第です 
そこまでの責任をもってご指導されていたのでしょうか?

私は中学高校と厳しい(ある意味暴力的な)先生にならっていました
やめたくなりました
でも先生と稽古していいとこがあると
「参ったー(オーバーリアクション気味に)」
めちゃくちゃにしごいても稽古後お礼を言うと
「よく耐えた」とほめていただくことでやめずに続けてきたのです

やめさせられた理由に
お母様が技術的に未熟という理由であれば私は正当だと思います
ただ嫌い、邪魔って言う理由であればそれはとんでもない話だと思います

技術面では今は5段の方にお任せするのが良いと思います

人格形成ってことになると少々疑問が残りますね
暴力的な稽古の中にも「がんばれ」と思ってしごくか
今日はいらいらするからしごこうと思うかがポイントだと思います
愛情をもってしごけば人格形成になると思いますが
実際の所はどうなのでしょうか?
ただ子供の好き嫌いを露骨に表現するのはどうでしょうかね
私は問題ありと思います

ただ、何度もいいますが技術指導はけっして熱意ではやれないと思います
いや、むしろ熱意でやってはいけないと思います
この先にある子供の可能性を奪い取ってしまうこともありえるわけですから

お名前: 一品でも三品   
34歳で5段って別に年齢も段位もごく普通のくせにそんなに威張ってるんですか?
最低!!っていうか逝ってヨシ

俺の先生は八段で、しかも人格者ですよ。T村先生という方です。ほんとに強いし紳士です。
ああいう方なら八段でもおつりがきます。スポーツは指導者の影響を受けるもので、
ワガママな末っ子の自分も、その先生のようなナイスなおじいチャンになりたいと思うように
なりました。

俺だったらそんな34歳をケチョンケチョンにしてやります。剣道で。へへんっ。

お名前: Hide.   
To たまごの母さん

ようこそおいでくださいました。管理人のHide.です。

下にも書きましたが、こんな暴挙がいつまでも許されるとは思えません! 必ずや心有る方
がおられるはずです。どうか、それまで、ご自身の研鑚を詰まれまると同時に、指導面でも
さらに研究を重ねられますよう頑張ってください!ヽ(^.^)ノ

でも、その間、ちょっと子供たちがかわいそうかもしれませんね。心が痛みます。
実は、今月25日発売の「剣道時代」でも、剣道指導者の問題について取り上げています。
情けないことですが、全国的に、剣道指導者を巡るトラブルや不満が、数多く切サイトにも
報告されているんです。この問題は根が深く、かつ、自覚症状がないとか少ないことが問題
を深刻化させていると考えます。今後も継続して取り上げていこうと思いますので、たまご
の母さんのケースも紹介させていただこうかと考えております。
どうか、ご了承くださいm(_ _)m

いろいろ申しましたが、とにかく、「剣道」は悪くないんです。悪いのは、剣道を学ぶ人間
のほうにあります。残念ながら、全剣連で定める理念から逸脱して剣道の技術のみを学ぶ
人のなんと多いことか!
でも、心栄え正しく剣道を学び楽しんでいる人たちもたくさんおられます。たまごの母さん
も、一人でも多くの素敵な仲間を見つけて楽しい剣道ライフを送ってください。そのために、
拙サイトはお役に立てると思いますよ(^0^)

今度は違った話題でカキコして下さるのを、楽しみにお待ちいたしております(^_-)~☆

お名前: たまごの母   
hideさん、ありがとうございました。
あまりに醜いところとか、 汚いところを、見せられてしまいHideさんの温かい言葉に涙が出
ました。
立ち直るにはまだ時間がかかりそうですが私は、私が信じる剣道を続けていくつもりです。
そして、四段がいただけるよう頑張ります。
また何かありました時には、お力添えお願いいたします。

お名前: Hide.   
To たまごさん

うーん、お話を伺えば伺うほど、胸が痛くなってくるようなお話です。「高段者=人格者」
であるならば、当然、「年長者であるお母様を立てて会を盛り立てていく」という方向に
行くはずです。技術的にかみ合わないところがあるのなら、指導者同士の話し合いによって
指導方針が決められるのが民主的なやり方のはずです。
父母会の役員の子供をかわいがるなど、とても「人格者」とは思えないような、「熱心な指導」
とはかけ離れたような言動には憤りを感じざるを得ません!

お母様には、まことにお悔しい思いでいっぱいのことと存じますが、こんな暴挙が長く続く
とも思われません。剣連などでお稽古をお続けになり、言葉ではなく態度で、ご自身の真摯
なお気持ちを表現していかれますよう頑張っていただきたいと念じます。
微力ではありますが、私にできることがあればお手伝いさせていただきます!

お名前: たまご   
二人の子持ちさん・Hideさんどうもありがとうございます。お二人の言葉に母もだいぶ元気づ
けられています。
技術指導主任と言う立場で招いたにも関わらず、最初は基本に忠実で大変評判もよかったので
す。そのうち段々と、子供達と母を含め指導者に対して高圧的になってきて自分はここのトップ
である。全員自分に従えというようになりました。母としては今まで三十年間あった形の剣友会
を継続したい思いで話し合いを求めました。しかし一切、人の話を聞かないと言う姿勢を崩さず、高段者=人格者だあるという態度で、『弟子が師匠に向かって文句をいうな』というのです。師匠でもないのに…
うちの剣友会は細々と活動していました。その方は大変行動的で、今まで行った事のない剣友会
との他流試合とか、大会とか探して連れて行ってくれたりしました。怒鳴ったり、殴られたりし
ている現場を、常に見ている人は毎回稽古に出ている母しかおらず、部分的には見ている人がい
るものの、剣道はこのくらいの厳しさがあってもよいという人と、そうでない人と別れてはいた
と思いますが、指導が熱心と言う形でかたずけられていました。大変、好き嫌いのはっきりした
方で、特に父母会の役員の方の子供を可愛がりました。ですので、今回の事は、その父母会の会
長とその方との根回しによる物でした。他の父母の方は、ほとんど何の事か分からず母を辞めさ
せる事については、不信任であったと聞かされていたのですが、いつの間にやらしばらく身を引
くようにという体裁のよい言葉で、辞めさせられました。

お名前: Hide.   
管理人のHide.です。

うーん、たまごさんのお母さんのお嘆きは、相当なものであろうとお察しいたします。
あってはならないことですね。その五段の男性指導者の方のなさりようには、納得いきま
せん!

しかしながら、剣友会組織であれば、当然、会の運営母体は「父母の役員」なのではあり
ませんか? それとも、運営も指導者が行っていたのでしょうか?
五段の指導者のご指導を、ほかの父母の皆さんはどのように受け取っておいでなのでしょ
うか? その方がいらして、お母様が会を追われたことに対しては、父母会はどのように受け止めていらっしゃるのですか?
剣友会を私物化し、功績ある指導者であるお母様を追い出し、子供を怒鳴るなど恐怖で従
わせようとする指導者であれば、父母の反発も大きいはず。そのあたりの動きも知りたく
存じます。

お名前: 2人の子持ち   
もう少し詳しく知りたいなぁ。私の子供たちが所属していた剣友会の師範もご高齢で失礼ながら
よぼよぼ〜っとしてらしたなぁと思っていたら、いつの間にやら一部の役員と指導者もどきが結
託し私物化してしまいました。外面の良い人でしたので対外的にはつぎはぎながら対応していたようですが、内部的にはもうシッチャカメッチャカ状態でした。
今更何を言おうがどうにもなりませんが、「やった者勝ち」ってことになりますねぇ。
小さな世界なんだけど、模擬的にでも支配者的な事を一度はやりたいと言う人はいますねぇ。
悲しいことです。

お名前: たまご   
私は19歳の学生です。
愚痴になってしまいますが聞いてください。
私の母が通っている剣友会は30年の歴史がありますが初代の代表者の方が亡くなられたりして
一年半の間に三人も代表者が変わってしまいました。
残っている指導者が私の母親(三段)と剣道歴の短い中年の男性(三段)だけになってしまい
ました。そこで、市の剣連に指導者を紹介してもらったところ、34歳の男性(五段)が来ま
した。当初、剣友会の運営方針は三人で決めていこうと言う事でしたが、
その方の指導方法は、まず怒鳴る。『俺の言う事は黙って聞くんだわかったな』とか、
『わからい奴は蹴りを入れてでもやらせてやる』そして、竹刀で子供達の横面を叩くなど
暴力が段々エスカレートしていく。こういうやり方で恐怖心を与える。剣道の指導と言うよりは
自分の感情が先に出る方です。
私の母親は三段です、事情があってブランクがありますが、十四年間この剣友会を支えてきま
した。私のは母としては剣道とはみんなで仲良く楽しくしていくと言う事を基本に指導してい
きたいと希望していました。
なので、ある事をきっかけに母がその思いを、伝えたところ『反発するな』、『文句は言うな』、上段者に反発するな』と言われてしまい、話し合いを希望したのですが、一方的に怒鳴
られるだけで、近寄る事も出来ませんでした。ましてそれを子供達の前でも平気で何度も、
怒鳴りました。紹介してもらった市の剣連に相談したところ、すでにその先生に根回しされて
おり、最終的に剣友会は新しく来た方に乗っ取られると言う形になり、特に正当な理由もなく、
うちの母親は辞めさせられてしまいました。純粋な思いで頑張ってきた母は心に大変な痛手を負って立ち直れません。見ていられません、こんな汚いことがあってよいのでしょうか。

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