「道場を移籍しようかなぁ〜!!。」と、見学。
「おやぁ〜!!。なんか書いてあるでぇないの!!。」
「剣道は・・・人間・・・。形成・・・。」
やさしい笑顔の先生の笑顔の裏にビィビィリィぎみの笑顔。
「お噂は伺ってますよ!!。」とポツリ先生の一言。
「マジかよ!!。」と、こころのなかで笑ってしまう。
気を取り直してまじめにいってしまったぁ〜〜!!。
「わたしって、前の道場の先生にすご〜〜く愛されてるみたいねぇ!!
おほほほほほほぉ〜〜〜!!。わたしのどこがいいのかしらぁ〜(^^;
聞いておけばよかったわぁ!!。」
先生は顔面蒼白ぎみに口ごもってわたしを凝視して時がとまったご様子。
「だめだこりゃ・・・。」こころのなかで。
「ではこれで失礼します・・・。」退散。
その後、以前の道場の先生に真面目にご挨拶に伺ったことはいうまでもない。
「それにしても・・・。わたしはばけもの以上、ばけもの未満の
あつかいはないよなぁ〜〜!!。あそこの先生のまなざしは・・・。」
ご挨拶のはずが、笑い話になってしまったぁ!!。
ちなみに、ばけものさん、ごめんなさい。
世の中いろいろたいへんらしい〜〜!!。
みなさん、恩師が偉大すぎるのも・・・悩み・・・ます・・・。