今季の巨人軍の『Over the Limit』は良いですね〜。極端な話、是に尽きると
思いませんか?!

to さにー君

しっかりね(^_-)〜☆

Ｔｏ　さにークン！！！！！！ふんふん！！！

怒ってますよ！ふんふん！
私４０過ぎの親父剣士です。ふんふん。
（それも２０年近く剣道から遠ざかっていたリバ剣）
それでも高校生が早さに任せて打ち込んでくると、歳を忘れ連打してしまうのです。
若者に負けたくないのです！
しかし３０秒しかもたないのです！
心臓はバクバク、足はガクガク、それでも老いを隠す為頑張っているのです！
修行が足りないのは百も承知です！
でも若い頃を思い出して打ち合ってしまうのです！
先程も申し上げたように３０秒しか持たないのです！
そうです私達は老いてるのです！
２０年もすれば「さにー君」もこんな時代がやって来るのです！
だから「おじさん達は怒るのです」！
「きみまろ」風にカキコしたら文句が止まらなくなりました！
是非、是非未来の中年に頑張って貰いたい・・・と思うのであります！

＞語聖さん
ぼくも自分で限界を決めてあきらめるのはよくないと思いますよ。
ただ理系の人間としては「遺伝子」と「努力」とかはかけ離れておもえて・・・
テストの例にしてもやはり「遺伝子」うんぬんと同次元では考えられないんです。

＞HIDEさん
やっぱり・・・笑
がんばって稽古します。。。。

To さにーさん

＞HIDEさんぼくは十代です↓十代でこんなこと言ってたらおこられそうですね。。笑

はっきりいって怒ります(笑)
女子の体力的なピークは18歳ぐらいといわれていますが、男子ならまだまだこれからじゃ
ないですか！
お稽古はできないのかもしれませんが、身体は動かして鍛えておきましょうね(^^)

to さにー殿

『遺伝子は人間の設計図です、後天的に鍛えたといっても最初からそのレベルに
達する「可能性」が書き込まれていただけで、どんなに鍛えたってそれは「可能性」
の範囲内であるわけで、別に遺伝子を凌駕したわけでもないですしね。』

う〜ん…中々難しい問題ですね〜（笑）
さにー殿の仰せの『「可能性」の範囲内』って言うのを其の人の上限（潜在
能力）と捉えるならば、其の上限を更に超える事も必要なのではないでしょ
うか。詰り、テストなんかだと満点って言うのが予め決定付けられて居ます
が、若しも問題数を殖やして満点って言う定義を高めたとしたら如何なるの
でしょう?!（例えば満点100点〜満点150点）そうした場合、当然其の人は『
100点満点時の点数＜増問した場合の点数』となる可能性は充分に在りますよ
ね。詰り、『可能性』の範囲内やら何やらで、限界を見極める以上に、相当の
努力をすれば、先祖には無い能力が発見出来るかも知れませんよ。出来れば先
祖の置かれて居なかった環境に身を置く事が一番なんでしょうが…そもそも人
類が環境の変化に全滅する事無く生き長らえたのは、工夫の賜物だと思います
が―。

＞語聖さん
＞解釈が食い違って居る様ですが、此の『遺伝子レヴェルの刷り込
み』と言うのは、縦令後天的に努力した場合でも、相当の鍛錬を積み重ね
たならば、其の技能が遺伝子レヴェルに迄到達すると言う意味です。後天
的に遺伝子レヴェルに達したと言う事は、筋線維の発達も著しい訳で…筋
線維の数は決して減らないので、其の結果当該技術を放てる位の筋力は維
持されるのだと思います。此の維持された力と言うのは、当然子供にも遺
伝する可能性が在ると言う事です。＜＜

前半での「遺伝子レベル」というのは動きが体にたたきこまれて「反射レベル」になる
ってことですね。しかし筋繊維にせよ後天的に鍛えた要素が子供に遺伝するという時点で
別次元の話になります。
遺伝子は人間の設計図です、後天的に鍛えたといっても最初からそのレベルに
達する「可能性」が書き込まれていただけで、どんなに鍛えたってそれは「可能性」
の範囲内であるわけで、別に遺伝子を凌駕したわけでもないですしね。
子供にも同じ「可能性」が受け継がれるだけです。もし子供が運動能力的に
優れた遺伝子を持っていたとしたら、それは優秀な遺伝子と交わったからです・・。

そうそう…面白い事に、動物には夫々独特の能力が在る訳で…
例えば犬。家の近所の犬は、サイレン音がすると必ず其れに共
鳴したりするんですよ。犬って言うのは、或程度野生としての
能力を失っては居ますが、消えて無い所も在る訳ですよね。
人間の赤ん坊は、あらゆる生物の言語を認識し、且つ彼等とコ
ミュニケーションが取れる能力が在ります。何代も世代を重ね
る内に刷り込まれるのでしょうね。犬の場合は面白いですよ。
（笑）『本能』＝センスに結び着く事大だと思われます。

否否…親を頼みにせずとも自らが『突然変異体（ミュータント）』となる
方法は幾らでも在りますよ。外見から見ると骨格ですね。骨格は遺伝しま
すよ。従って、其れに因っては運動競技の向き不向きが出ると思います。
然しながら、『鳶が鷹を産む』と言う状態に後天的ですが有って行く事は
可能です。詰り、先祖の行って居ない事に取り組む事です。先祖が行って
ない動作を行る場合、恐らく巧緻性に於いて相当苦労すると思われます。
ですが、其れを克服する事に因り、DNA其の物を変える事が出来る様になる
のでは無いでしょうか。親に其の辺りの筋力が無ければ、恐らく親よりも
進化したと見て構わないのでは無いでしょうか。（勿論骨格レヴェルに於
いて。）解釈が食い違って居る様ですが、此の『遺伝子レヴェルの刷り込
み』と言うのは、縦令後天的に努力した場合でも、相当の鍛錬を積み重ね
たならば、其の技能が遺伝子レヴェルに迄到達すると言う意味です。後天
的に遺伝子レヴェルに達したと言う事は、筋線維の発達も著しい訳で…筋
線維の数は決して減らないので、其の結果当該技術を放てる位の筋力は維
持されるのだと思います。此の維持された力と言うのは、当然子供にも遺
伝する可能性が在ると言う事です。尚、此の際、技と言うのは学習（会得）
されたと考えるよりも習得（体得）されたと考える方が妥当です。詰り、
身体で覚えた状態ですので、何らかの拍子にアクシデントが在った場合、
無念無想で対処出来ると考えられます。言わば、『本能』ですね。学習
（会得）の段階だと、運用能力に於いて未だ問題が在ります。反復練習
を積み重ねて『習得（体得）』する様にして下さい。DNAの配列に因っ
ては良い遺伝子が残せるかも知れませんよ。

＞語聖さん
ありがとうございます。細かい話なんですがですが「遺伝子レベルのすりこみ」
ってのは僕らの親の代で遺伝子に突然変異が起きないとすりこまれないですね。
だから蛙の子はかえるってのはなんとなくわかるかも＜笑＞
ま、剣道で遺伝子に突然変異が起きるわけはないでしょうがね☆
もしもそんな子が生まれたら・・・自然に立って歩き出すように剣道しだすんですね・・
おもしろい！！！しかしそれに似た状況はよくありますな↑

補足です。

蚤（『のみ』と読みます。知らない人、是非日本人なら覚えましょう。）は自分の体高
の150倍もの高さを飛ぶ事が出来ますが、其の蚤を其れに満たない高さの箱の中に入れ、
暫く其の侭放置した後で外に出すと如何なると思います?!　何と箱位の高さ迄しか跳ば
なくなるんです。動物の本能って言うのは、諦めが早いらしく、環境の変化に弱い物は
直ぐに観念して終います。詰り、知らず知らずの内に自分の中に限界を作ってるんです
ね。人間は本能＋知性＋理性なので、何とか努力して生き残って来たのでしょうね。是
は金魚なんかでも同じ原理が当て嵌まります。人間で在れば、壁を打ち壊す方法を考え
る所ですが…（笑）

恐らく技自体は其れに応じた筋線維の数になって居るので、衰えては居ないと思います。
筋力も、ズブの初心者に較べると回復は早いと思いますよ。遺伝子レヴェルで体中に染込
んで居ますので…余談ですが、言語学でも其の原理が当て嵌まるそうで、例えば幼い頃海
外に住んで居て、其後親の都合やら何やらで日本に来る事に因り、其の外国語は潜在化し
ますが、何らかの拍子に外国語に触れた場合、再び記憶が顕在化するそうです。

そうですよね・・・・動ける人はうごけますもんね・・・稽古不足を年のせいにしたら
ダメですね＜苦笑＞
HIDEさんぼくは十代です↓十代でこんなこと言ってたらおこられそうですね。。笑

確か工藤投手は42歳と日本球界最年長で在りながら、未だに直球を投げる
事も在るって聞きましたけど…彼の場合、実質巨人軍の投手コーチですが、同
時に現役投手でも在り、しかも今居る投手よりも成績の方はずば抜けて居て、
野球史上最も首になる可能性の無い選手じゃないですか。そもそも身体の衰え
と言うのは、自分が限界を作らなければ幾らでも解消出来るのでは無いかと思
います。其れ所か、どんどん筋力アップして行く訳で…歳だと感じて激しい動
きをしなくなる人も居ますが、出来る人も居る訳で…人夫々なのでは無いでし
ょうか。

管理人のHide.です。

スピードが衰えたら、技と理合で勝負ですよヽ(^.^)ノ
剣道って奥深いですからね、今度はそっちの方を勉強してゆかねば！

とはいいながらも、さにーさんはまだお若いんでしょ？
そんな年寄り地味たこといってないで、身体を動かしなさいp(^-^)q

はじめましてPAKUと言います。

あははは・・・。分かるなぁ・・・稽古で元立ちに立って、小学生・中学生の
相手をした後、高校生と稽古すると付いて行けなかったりするもんなぁ・・。

途中で掛かり稽古チックにしちゃって、適当に打たせつつ「良いトコ！！」って
ごまかしてるモンナ(笑）。

お互いいつまでも若い剣道は出来ないモンですよね。上手なあしらい方を覚え
ましょうね。

先日半年ぶりに稽古したんですが・・・・・こんなに動けなくなってるとは・・・
ほんと死にそうで↓笑。高校生のようなスピード剣道からだんだん落ち着いていく
ってのは必然なのね〜笑。それにしても動けてなさ過ぎたけど・・・足がでないね↓