私はアメリカの道場に稽古を教えに行った事がありますが、段は何段か？などよく聞かれますが、日本では段を気にしない習慣があり、段＝強さと勘違いしている人が多いみたいですね。真の稽古とは激しい練習をして腕が上がらなくなってからが真の稽古の始まり。そこからの練習が試合の土壇場で本領発揮が出来ると思います。形も大事だが一番大事なのは気持ちです。

to mad macさん

段位は自身の励みであって、他人に誇示するものではありません。
しかし、「●段です」っていたときに、その段位に対して恥ずかしくない剣道はしていた
いですよね(^^)
精進あるのみ！　お互い頑張りましょうヽ(^.^)ノ

Hideさん
おっしゃるとおりです。
一緒に剣道をやってる子供達のよい手本に成れる様
残心をもって生活しなければ、と思います。

Hideさん
おっしゃるとおりです。
一緒に剣道をやってる子供達のよい手本に成れる様
残心をもって生活しなければ、と思います。

To mad macさん

＞言った者勝ちって感じですね。

そうは思いたくないですが・・・(^^；
でも、その方々のことや他国の段位称号についてとやかく言うことよりも、宗家として日
本の剣道をしっかりと正していくことこそ大切なことではないかと愚考いたします。
最近の試合偏重は、目に余るものがありますから・・・(-_-)

言った者勝ちって感じですね。
もちろんその国では権威があり、立派な方々なのでしょうが、、

50回記念の全日本選手権大会のとき、招待されてた外国人高段者の方々はそれぞれ称号を
お持ちでしたので、たぶん同じように各国で発行されているのではないでしょうか(^^;

時のわらしさん
ありがとうございました。
どこの免状をもらっても字に書けば
剣道○段になって区別がつきませんね。
ここで新しい疑問が、、、
称号なども同じ感じなんでしょうかね

To 時のわらしさん

管理人のHide.です。
各国の段位の情報をありがとうございました(^^)
いやぁ、知らないことばかりで勉強になりましたね。

聞き板及んだ話ですが
剣道の段位の発行は
１、全日本剣道連盟（NKF）
２、国際剣道連盟（IKF）
３、その他の国
　　台湾、韓国
以上の3箇所があるそうです。
免状の発行は、れぞれの剣道連盟の会長の名前で
発行されるのではないでしょうか。

困ったことは（全剣連として）、その他の国、
台湾や韓国　での段位の発行でしょう。
全剣連と基準が違うようですから・・。

台湾の剣道人には、7段とか8段が　結構な数、いるそうですが
台湾独自の段位らしいです

韓国の昇段審査がどのようか、解りませんが
１００％合格というのも、なにやらおかしいですね。
政治的な配慮があるような、気がします。

追記
ヨーロッパでは、
3段までは韓国の先生が審査し
4段以上は日本の先生が審査していると
聞きました。

ちょっと教えていただきたいことがあります。
昇段のために韓国へくるイタリアの人たちは
韓国流の剣道で昇段審査を受けるのでしょうか？
たとえば、腰板のない袴を着けるとか、蹲踞しないとか、、、
また、免状はどなたの名前で発行されるのでしょうか？
よろしくおねがいします。

To Akioさん

そうですか、Akioさんもご覧になられましたか(-_-)
他の国の外国人剣士の有段者の方と比べましても、ちょっと怪しい方もおられましたよね(^^；


＞そのように演舞が終わって, 韓国に 帰って来てから
＞"全剣連側が 私たちを 日本の8段と一緒に演舞を
＞させないことは自分らを 無視したことだだと" 言いました.

そうだったんですか。それは驚きました(^_^ メ)

Hideさん!

私もその大会を見たんですが,

同じ韓国人としてすごく恥ずかしい 瞬間でした. 

その大会に参加した人は 皆 韓国の8段でした.

そのように演舞が終わって, 韓国に 帰って来てから

"全剣連側が 私たちを 日本の8段と一緒に演舞を

させないことは自分らを 無視したことだだと" 言いました.

管理人のHide.です。

こんなことをいうと御幣があるかもしれませんが、第５０回記念全日本選手権大会のとき
に、韓国の範士八段や教士七段という高段者の方が招待されて演舞なさいました。しかし、
私の個人的見解ですが、あまりいい立会いではなかったのを覚えております(^^;

イタリア人の方がどの程度の力を持っているのか不明ですので、Akioさんのカキコにコメ
ントすることができませんが、その大会での立会いを拝見した限りでは、お国では「少し
段位の基準が違うのかな」と考えてしまいました(^^;

たまに, 韓国にはイタリアの剣道人たちが 昇段のために訪問します.
勿論, その高段の昇段のためのことです. そこに100%合格です.
あまり, 実力に当たらない昇段を願うイタリア人や
昇段をさせてくれる韓国の大韓剣道会を理解することができないです.