HN「組長」と申すものです。
現在中学生で小学１年からやっています。
初めはやりたくてやっていたのですが４〜５年生ごろから、毎週行くのが面倒になったというか疲れたという感じでやめようかと思っていたのですが、とあるマンガを読んでからまたまたやる気が出てきたんですよ。マンガやアニメに影響されて何かをやるなんて理由が小学生みたいですが、当時は本当にその漫画のおかげでやる気が復活したので、今はとあるマンガに感謝いっぱいですｗそれからは、試合よりも練習自体が楽しくなり、今も毎週休まず頑張っています(悲しいことにうちの学校には剣道部がないので、週二の練習に行っています。)剣道に限らずですが、今の武道人はオリンピックでも見ていて思うのですが礼儀をわきまえなさすぎだと思います。同じ武道をやっているものとして恥ずかしいです。(中坊が生意気言ってすいません。)

初めまして、まだ１９の若輩者ですが、剣道大好きです。

・・・と、言うのも、私は剣道を親の意向で始め、
中学校の厳しい部活に悲壮感を漂わせながら通い、
弱いながら部員にも「みそっかす」扱いにされ・・・

・・・と、一見悪い事ばかりなのですが、
私が今まで剣道を続けて来られたのは
今まで剣道を教えてくれた先生方のお蔭なのです。

「良い面だ」
「お疲れさん」

このような何でもない一言に私は救われ、鼓舞され、
今まで剣道を続けて来ました。
今では先生方の努力もあり、少しづつ上達し、剣道の楽しさの片鱗が見えてきた所存です。

私は剣道、そして先生方の行動は、人生における色々な物を学べた、
今の自分を作る礎となっていると自負しております。

もし自分のために剣道をする事に疲れたのであれば、
おこがましい考えですが、私たち若輩者の人生に大きな影響を与えている事を忘れないで下さい。

しーやんさん　はじめまして！　
私は、いつもしーやんさんのカキコに共感するものの一人です。
そして今回も・・・

　私は、あなたの３倍転職していまして、その度に剣道仲間から、或いは職場・親戚
最初のうちは家族までもがいろいろ言ってきました。なんやかんやあっても、剣道だけ
は、続けてきたわけですから、剣道と転職とを結びつけて面白おかしく言ってくれまし
た。でも家族は、それぞれの転職が私のスキルアップやキャリアアップ、年収増にも
なっていったので、後半は分かってくれましたが・・・(~_~;)
　今でも、職場では私が「定時に帰る」と言えば「剣道か？」と言われ、稽古に遅れず
行くと、後から来た剣道仲間に「仕事暇なの？」「好きだなあ〜」と言われ・・・
　昇段した時だって、多くの祝福の影には「仕事ほっといてやれば俺だって・・」とか
「暇人が羨ましい」などと言われてたみたいです。
　でも、何とか目標を高く持つことにより、あまり気にならなくなっていたところへ、
私が目指しているずっと先で、範を示すべき人たちの愚行や失言が続出！
　剣道、本気でやる気出ませんよね。しーやんさんのおっしゃるとおり剣道界の行く末
を考えると心配ばかりで無力感を感じます。

　しかし今、現況打破を考えています。年明けには県剣連主催の初稽古会があります。
そこで、警察や法曹関係、実業団や教員の仲間と稽古して、話してみようと思います。
　本気で国体や八段に挑戦しようという仲間たちですので、必ず、私の心に火をつけて
くれると信じて・・・

　しーやんさんも、できるだけ高い目標を持った人とかかわりを持ったらいいと思いま
すよ。稽古なら最高ですが、お話だけでもきっと心を熱くさせて下さるでしょう。(^_-)-☆

しーやんさん

はじめまして！れのんと申します。

自分は、４０歳から剣道を始めました。ちょっと身体を患った後に、知り合いから
リハビリにと剣道を薦められました。しかし、ここまで（７年）剣道を継続すると
は思ってもいませんでした。今は、間違いなく生活の中心近くに剣道が存在してい
ます。生まれつき臆病で気弱な自分を変えたい、そんな気持も継続している理由の
ひとつかも知れません。剣道のお稽古から学んだ事、打たれる勇気、捨て身で立ち
向かう勇気、これを実生活で出せればと日々稽古に頑張っています。なかなか難し
いもんですね。しかし、継続することでいつか自分を変えて行けるのではと信じて
頑張っております。

剣道経験は弱輩ながら、誰彼とみていなくても、しーやんさんの剣道に対する想い
姿勢は、きっと人生において大きな花が咲いてゆくと思います。僕は、しーやん
さんを応援します。頑張って下さいね。

初めまして、シナモンと申します。
いつも、しーやんさんのカキコには、剣道を始めて３ヶ月の私にとって、
とても　勉強になるものでした。的確な指示的印象を持ってます。
辛口コメントとありますが、そうですか？
私には、剣道に対する気持ちがあり溢れてるように、
また、いろいろな知識抱負で、知恵袋みたいに感じて、すごいなーと・・・

大変お疲れの様子ですね・・・
＜　この先も続けていく価値のある・・・になるかどうかは、
あなた自身が決めることなのではないでしょうか？
自分自身の中に秘めた思いで十分なのではないかと私は思います。
他人の思い・見方は関係ないと・・・
ただ、しーやんさんの周りの方達との人間関係につかれてしまってるように思えます。
しーやんさんは、コメント拝見する限り、剣道に対する熱意を私は感じます。
ただ、まわりに疲れてるように思えます。
自分が間違ったことしてないなら、堂々としてればいいし、
あー疲れたと思うなら、少し距離おくのも手です。
「剣道」界だけでなく、「人間」界は、いろいろな人種がいます。
でも、自分信じるのが１番かと・・・
自分が何したいか、どうしたいか、どうありたいか、
やな事も一杯あって、難しいけど、自分の理想目指して、
皆さん、生活してるんじゃないかと・・・
すみません、生意気な文面になってしまいました。
ただ、一言、私はしーやんさんのコメントは、読んじゃう！派なので、
少しでも、お疲れを癒したいなと思った次第です。
（ちなみに、新しい面布団の木槌でたたくやり方は、コピーして、防具屋に
購入した防具取りいく時に、言ってみるつもりです！）

　しーやんさん、トピを拝見させていただいて、すぐ、我が身を振り返ってみました。。。

　私自身、まだ剣道再開してから大した時間が過ぎてはいませんが、いろんな理不尽
とも思われる出来事にも遭遇しました。

　でも、そんな時、いつも心の中にあったのは、

　『剣道を再開したのも、稽古で汗することも、
　誰彼から強制されてしているわけではなく、
　　自分が好きでやっていること！　　　　』

　ということでした。

　　いくら自分は間違っていないと思っていても、必ず、何か言う人が出てきますよね。
　　
　　でも、他人や周囲の人に、認めてもらいたいから頑張っているわけではないんですよね。
　　誰彼に褒めてもらって、チヤホヤされたいから精進しているわけじゃないんですよね。
　　
　　自分自身が剣道に魅力を感じなくなったら剣道をしなければいいわけですし、
　　付き合っていて嫌だと思われる人がいるとするならば、そういう方とは距離をおくか
　なるべく社交辞令程度にしてお付き合いしなければいいんですよね。

　　全ての人に、

　『お前は頑張ってるなぁ！！好きなことにそれだけ熱心になれる
　ということは素晴らしく幸せなことだよ！！』

　　などと、認めてもらう必要は、これっぽっちもないんですよね。

　　
　　周囲の人間に、何回転職しただとか、剣道ばかりやっていたって仕方がない、などと
　言われたところで、多少腹は立つにしても、それ以上はどうこう思いませんよね。

　　なぜなら、自分の生きてきた道程は自分自身にしか分かりませんし、それを理解しろって
　周りに強要したって所詮、無理な話しですから・・・

　　それが、剣道をやっていない一般の方であろうが、同じように剣道をやっているもの同士
　であろうが、大差ないと思っています。。。

　　疲れたときは、無理することなく休めばいい。
　　何も焦ることはないんですよね、マイペースでいいんだと思います。

　　自分の気持ちには、本音も建て前も、奇麗事も汚れ事もない。



　　だって、自分が好きで始めて、好きで続けている剣道なのですから・・・
　

しーやんさん。

　＜この先も続けていく価値のある、よいものなのだろうか、

今までそう信じて頑張ってこられたのですよね？であれば、これからも信じていって欲しいです。
確かにガッカリすること、納得いかないこと等多々あります。でもそれは剣道界に限ったことではありませんよね。
人の意見を聞く事は大切ですが、それに振り回されて流転するような人生は良くありません。
一意見として心に留め、己の信念を貫き通して下さい。

しーやんさんと状況は異なりますが、
私は月水金の稽古（指導）の為に、火木に残業し仕事を片付け、日火木に２日分の夕食の準備をするスタイルを６年も続けています。
「剣道・オーケストラと好きな事ばかりで、旦那に家事をやらせている悪い嫁」なんて見られる時もあります。
罪悪感なんてありませんよ！
理解してくれる家族と仲間がいますから、自信を持ってやっています！

管理人のHide.です。

李白の「山中問答」をご存知ですか？
別に誰に何をいわれたって関係ないじゃないですか。自分が信じた道をただひたすら突き
進めばいい。ただ、それによって周囲の人（とくに家族）を不幸にすることがあってはな
りませんが・・・(^^)


剣道が「人間形成の道」なんていう妄想は捨てることです。
「南無阿弥陀仏」も「般若心経」も、口先で唱えるだけでは仏のご利益はありません。一
身に帰依し、ただひたすら念ずるところに、悟り（＝救い）の道が拓かれるのです。

剣道も一緒です。
ただ稽古し、技術を高め、高段位となったとしても、「人間形成・人格の完成」につなが
らないのはご存知の通り。剣道仲間といえども、けっして素晴らしい人ばかりではありま
せん。俗世の人間となんら変わりない口さがない人たちです。ましてこういう匿名で意見
を述べられるところだと、その本性がむき出しになります。「運転は人柄を表す」なんて
いわれることがありますが、私は「カキコは人柄を表す」と考えています（笑）　そうい
うカキコに接したとき、いい師匠を持たず、日ごろからいい稽古環境にない「かわいそう
な人なんだな」と哀れみすら感じます。
でも、正しい心映えで一身にお稽古するならば、必ずや剣徳が身につき、理念に謳われて
いる様な「人間形成・人格の完成」が成し得るのではないでしょうか。これも、素晴らし
い先達が証明してくださってます(^^)


しーやんさんの熱心な取り組みは、カキコからもにじみ出ております。
拙サイトには「礼儀知らず」なカキコや「無責任」「恥知らず」「平気で他人を傷つける」
カキコが少なくないかもしれません。でも、こうしたオープンな掲示板としては、数少な
いほうなんじゃないかと思いますよ。毎日2回巡回しゴミ拾いしては削除している私がい
うのだから間違いありません（笑）
私もしーやんさんのカキコに助けられていることがたくさんあり、感謝していますし(^^)


「剣道即生活、生活即剣道」は素晴らしいことです。ただ、剣道が生活を犯すようではい
けません。私の師匠は「剣理精通」という言葉を私にくださいました。「剣道で学べるこ
とは、すべて日常生活に善用できる。また、日常生活に善用できる剣理でなければ間違い
である」と。先生は見事にそれを実践して見せ、生涯を終えられました(^^)
私は先生に専門家になることを望まれながらドロップアウトした不肖の弟子ではあります
が、先生の教えに反することはできません。拙サイトでも先生の教えを少しでも具現化で
きればと努力はしているつもりです(^^;


剣道を「価値ある素晴らしいもの」にできるか否かは、しーやんさんの取り組み方の中に
あるのだと思います。剣道に罪はありません。罪があるとするならば、剣道を学ぶわれわ
れの側にこそあるのです。
しーやんさんの剣道をしーやんさんご自身が貶めることがありませんよう念じております(^_-)〜☆

しーやんさん こんばんわ、HN「だみ声」と申します。
剣道人生に疲れた、とは穏やかでないと感じて、つい書き込ませていただきました。
いくつかのトピで「辛口な発言」を読ませていただいております。 
かくいう私の別のトピでの意見も、あなたの中では、 実体のない無責任な剣道家の一人
で、きれい事だけを言う輩と写っているかも知れませんが・・・

さすがに辛口な意見を述べておられる方だけに、剣道に取り組む真剣さはハイレベルだなと
感じました。　文面からは、寝ても覚めても剣道なのだろうと想像します。

＞会議中に剣道のことを考える・・・事が事実で、会議中「上の空」であれば、これはやは
り問題ですが、 前後の文面から、 剣道仲間から「そう思われるぐらい熱心に取り組んでいる」
と受け取りました。

ところでそんなに熱心に剣道に取り組まれる目的を知りたいのですがお聞かせ願えませんか？
そこがはっきりしておれば、周囲の無責任な揶揄などに一喜一憂することもないと思うの
ですが如何でしょうか？

人は時として、 一心不乱にあることに取り組んでいる人を見た時、 得てして「横槍」を入れ
るものです。
小説「恩讐の彼方に」で「青の洞門」を掘り始めた禅海和尚を周囲の人は、初めはあざ笑って
いました。 その内トンネルの実態が見え始めて、 和尚の真剣さが理解され、 ついには村を挙
げて工事に取り組んだ。　と言うのが参考になるかどうか分かりませんが、 剣道仲間であろう
と、 一般の人であろうと、目的がはっきりしている他人の人生の一瞬を切り取って、揚げ足取
りのように揶揄するなど、気にするレベルの事ではないように思うのですが如何でしょう？

こんなに真剣に取り組んでいる人を「自信をなくさせる」様なことがあったら、それこそ剣道
界の損失です。
長い人生です、楽な時、 苦しい時、嬉しい時、心ならずの転職なども含めて人生なのです。
そしてそこに剣道があるのです。 全てが目指す剣道のための「肥やし」と受け取れば、たのし
い「生活即剣道」でやって行けるのではないでしょうか？

私は別トビで辛口発言ばかりとばしておりますが、かく言う私も悩みだらけでして・・・。

書き込みを見ていても、なんかガッカリすることばかりで、剣道界の行く末が心配でなりません。

表面上は「剣道理念」を掲げ、みな善良な剣道家を振舞っていますが、いざ掲示板に
来ると無責任とばかりに好き勝手なことばっかり言って、もう理念が「空念仏」と
しか思えません。
道場によっては「剣道理念」を唱和させるところもありますが、あれは所詮は
「南無阿弥陀仏」や「般若心経」と大して変わりはない。

かく言う私も、事情で職を２回変えてしまいましたが、剣道仲間からは「剣道気違い」
であるがゆえの転職と勘違いされていて、
「お前はもう人生狂ったんだから、八段でも目指してくれ。」などとありもしない
ことを引き合いに揶揄される始末。
「男は社会に出ると剣道ではなく仕事のことを考えるんだ。それができずに会議中に
剣道のことを考える奴は人生間違っているんだ。普通は皆我慢するんだ。我慢もせずに剣道ばっかりやってるから転職するんだ。」
この一言は、会社の上司が言った一言ではなくて、剣道仲間が言ったセリフですよ。
剣道をやる人間が、剣道仲間に対して言うセリフかと耳を疑います。

この人のセリフを真に受けると「生活即剣道」を心がけている方は皆駄目ということになります。

確かに公私の切り分けは必要ですが、それはきちっと切り分けています。
そんな状態で週末に竹刀が握れるように平日は時間をやり繰りして何とか仕事を
片付けて何年もやってきたのに、見てもいない平日の姿を盾にとられて人生間違った
とか言われるのがたまりません。

こんな状態なので、最近はなんか剣道をやるのに罪悪すら感じるようになってきているんです。
そんなに剣道を一生懸命やることが悪いことなのでしょうか？
剣道をやらない一般人に言われるのならまだ分かる。しかし同じ剣道愛好家に言われる
のが解せないんです。

という訳で、最近非常に疲れています。なんかこのまま剣道を続けていく自信が
なくなっています。
この先も続けていく価値のある、よいものなのだろうか、疑問だらけです。