本日、鈴鹿市武道館にて
「第19回三重県高齢者剣道大会」が開催されました。
三重県内はもとより、愛知、岐阜、東京よりたくさんの先生方が参加されていました。
最高齢者は、三重・浅井先生=90歳(うちの道場の大先生です)
午前は、個人戦・・・三重県勢×県外勢で試合時間3分間で、勝敗はなし。
交流試合といったらいいのか・・・。
午後からは、三重県勢×県外勢で団体試合、その後合同稽古会。
その中で、午後からの団体戦の大将、東京・畠先生(83)×三重・鈴木先生(82)の試合には、絶句しました。
東京・畠先生は、二刀流・・・こんな言い方は失礼だとおもいますが、面をつけていたら60歳くらいにしか見えません。お年を感じませんでした!!メコの2本勝ちでした。
80歳過ぎても今だ現役!!凄いです!!
子どもたちにも是非この大会を見て欲しかったなあ〜。
私は、下の娘と一緒に見学に行かせていただきましたが、あとの見学者が少なかったのが、とても残念です。
大会終了後に、大会委員長の浅井先生が、
「来年は、中部地区からもっとたくさんの方々の参加をしていただけるような大会にしていきたい」とのことでした。
来年もまた9月23日三重・鈴鹿武道館で開催されます。
是非みなさんも見学下さい。
(毎年9月23日に開催されていますが、本年は明日昇段審査のため日程が変わったようです。)