記事タイトル:竹刀鑑賞 |
市内を国内で作られている職人さんが聞かれたら喜ばれることでしょう。 ただ、よく防具屋さんとかで、煤竹の竹刀とかが飾られていても埃が 被っているのを見ると↓なので、できたら使ってあげる中でどうにかならないかな、 とはおもうのですが。
管理人のHide.です。 竹刀作りの職人さんが聞いたら泣いて喜びそうなお話ですね(^o^) たしかに竹刀のフォルムって美しいですね。天然自然の竹を、激しく打ち合っても壊れず、 かつ、お相手に怪我を負わせない道具に仕上げた先人の英知には驚愕せざるを得ません(^^) もちろん、見て美しいと鑑賞されるのはいいことだと思います。剣道愛好家の中には、さ まざまな銘の竹刀を集めて楽しんでおられる方もいらっしゃいますしね。 でも、竹刀はやはり「使われる道具」として生まれたものですから、飾っておくだけでは チョットもったいない気もいたしますが・・・(^^;
変な話だと思うかもしれませんが、 僕は竹刀は美術品だと思うんです。 実際に真竹なんかは部屋に飾ってあります。 日本刀は美術品だという考え方もあるので 模造刀の竹刀も美術品ですよね。 こんな考え、変でしょうか?