To ゆうさん

子供たちにとって剣道での経験や活動、努力がすばらしいものになるように、しっかりと
サポートしてあげてくださいねp(^-^)q

Ｈｉｄｅさん

ありがとうございます！！
全日本〜はここ数年中学生が参加してるんですが
小学生は４年前に１度参加したきりなんです・・・。

来年は絶対に！！と意気込んで稽古に精進しています！！
ただ、勝負・勝ちにだけこだわるような剣道にはしたくないんです。

「常に反省するのは大事、しかし後悔だけはするな」と常日頃から言ってます。
ただし勝負ですから、やはり勝ちたいという気持ちは強いですが、
勝つ・負けるとただそれだけを追求することだけはしたくない・・・と。

これからの日本の将来を担う子供達ですから
大きな社会に出るための土台作りのホンのひとかけらでも良い・・・
ふとしたときに「あのとき、剣道やっていて良かったな」と
と思ってもらえる・・・そんな剣道を教えていきたいですね。

ゆうさん、お久しぶり&すばらしいご報告、ありがとうございますヽ(^.^)ノ
いやぁ、本当におめでとうございます！
ご自分が手取り足取り教えてこられた子供たちの頑張りが実るって、ホントうれしい事で
すよね！　そのお気持、よくわかりますよ(^0^)

これからも、子どもたちのために、精一杯のお稽古&ご指導をしてあげてください。そして、
念願の武道館で大輪の花を咲かせられます事を、心より応援させていただきます！！

一昨日、近隣町大会が行われましてうちも参加してきました。
今年最後の遠征試合となったんですが、

その大会は次年度を見越して、低学年は１〜２年で高学年は３〜５年で
中学生は小６〜中２でそれぞれ構成する形で
中学生に関してはポジションは自由ですが
１チームに必ず小６を１名入れなければならないという規定があるんです。

この大会、行く前から僕が目標としていた大会でして
と言うのも、高学年の部に出場した２チームは僕が初めから教えてきた子達なんです。
初めての教え子は現在の中１の面々なんですが、
礼法・基本・技の稽古など入団当初から指導に携わってきた子達というのが
今の小学生なんですよ。

大会申し込み時からオーダー等で考えに考えて決めたんです。

試合当日、順調に勝ち上がり決勝リーグ進出！！
そして、決勝リーグ１試合目の相手というのが主催元の地元チーム
しかも、なんと！！そのチームの監督というのが
高校時代同じ剣道部で共に汗を流した同級生だったんです。

一時期、うちの剣連に入ってたんですが、
地元に就職すると言うことで地元に帰って地元で指導者としてがんばっていたんです。
たまに電話してはお互い、指導方法とかについて話すこともあり
お互い良き仲間、時には良きライバルとしての関係だったんです。

それが、お互い監督としてお互いの教え子同士が決勝で試合・・・。
結果は１−１の引き分けだったんです。

しかし、決勝リーグ２試合目。
その同級生のチームが２勝の勝本数３本で勝ったんです。

うちが優勝するには１本勝ち３勝以上か、２本勝ち２勝しなければならない状況。

試合直前に子供達に一言だけ
「勝ちにこだわらなくて良い、とにかく思いっきり悔いの残らない試合をしてこい」と
結果、中堅・大将が２本勝ちして見事優勝しました！！

僕が初めから教えた子達が初試合で優勝・・・本当に嬉しかったです！！
それより何より、高校時代の同級生とお互い監督として
お互いの教え子達同士が決勝で戦えたと言うことが何より嬉しかったんです。

父母からも「おめでとうございます！！」とガッチリ握手してもらい
本当に感無量で思わず涙が出そうになりました。

改めて剣道を続けてきた喜び、そんな友に出会えた喜びを
味わうことが出来た日でした。

次に目指すのは・・・来年の夏！！全日本少年剣道錬成大会！！
憧れの日本武道館になんとしてでも連れて行きたい！！
これが僕と父母とそして、子供達の一番の目標です！！